最新更新日:2024/06/28 | |
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東京パラリンピック聖火フェスティバル!
8月15日(日)愛知県庁で、東京パラリンピックに向けての「集火式・出立式」(県内で採火された火を一つに合わせ、東京に送り出す式)がありました。
瀬戸市の代表として本校卒業生の牧野さんが参加されました。 本人からは、力強いメッセージが届いています。 「私が瀬戸特別支援学校在学中は、ボッチャで学校の仲間と多くの大会に出場し、今は、車いすバスケットボールでU−25の強化選手の指定を受け、将来は日本代表としてパラリンピックに出場できるよう地元のチームで先輩達と一緒に練習しています。 この東京2020パラリンピックは、コロナ禍で練習も困難な状況ですが、パラアスリートの皆さんが持てるパフォーマンスを存分に発揮され、さらには、私と同じ瀬戸市で暮らす選手の方が存分に力を発揮され、最高な結果を出して頂けるように『瀬戸市の火』を灯して聖火フェスティバルに参加します。 この集火式に参加できる事への感謝の気持ちを持って、取り組みたいと思います。」 とても誇らしく思います。今後の益々の活躍を期待しています。 機会を見て、在校生の皆さんに伝えたいと思います。 いよいよ24日(火)から東京パラリンピックが始まります。 練習の成果を十分に発揮して、競技を楽しんでほしいと思います。 がんばれ日本! 感動をありがとう女子ボクシング!
入江選手が、歴史的な扉をあけました。
2012年ロンドンオリンピック大会から正式種目に採用された女子ボクシングで、フェザー級入江聖奈選手が見事に金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載) インタビューから、「小さいころからレジ袋を持って手首を強化してきた」という得意の左ジャブが機能しました。試合中は、「本当に前に出る事だけを意識しました」そして「気が付いたら君が代が流れていて、世界一になったんだなって。(世界の扉を)全開にしちゃったかな」とさりげなく答えていましたが、その言葉には、ここまですごく過酷な練習に耐えてきたこその感想に聞こえ、目頭が熱くなりました。 競技を通して、「何事もあきらめずに前に進む大切さや勇気」をいただきました。 感動をありがとう! がんばれ日本! 興味ある掲示物!
毎日「大雨」「猛暑」と不安定な天気が続いています。
夏休みも残すところ10日となりました。 2学期に向けて学校の施設・設備については、修繕、設置等が行われています。 また職員は、研修や教材準備等を行っています。 2学期も暑い日が続くことが予想されるため、光陵校舎保健室前の廊下には、「熱中症クイズ」が掲示されています。 楽しくクイズを答えながら熱中症対策について学ぶことをねらっています。 熱中症にかからず、出校日そして2学期、元気に登校できること願って、安全安心な学校を進めていきたいと思います。 感動をありがとうストリート!
現代的なスポーツで快挙がまた生まれました。
スケートボード競技です。 男子では、堀米雄斗選手が、スケートボード男子ストリートで見事にオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載) 地元日本での開催で、友達からの応援が、とても支えになったようです。 そして地元開催のためスケートボードの裏面のイラストは「富士山のグラフィック」にして出場したそうです。そのすがすがしい笑顔は、暑い夏を吹き飛ばしてくれました。 さらに女子では、四十住さくら選手が、スケートボード女子パークで見事にオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載) 練習の成果が発揮され、「540」(ジャンプして1回転半する大技)を1本目の滑りで2度も成功させて、見事に金メダルを獲得しました! 意気込みでは、自分の名前にちなんだ「桜を満開にできるように頑張りたい」といった通りに満開の花が咲きました。 感動をありがとう! がんばれ日本! 感動をありがとうフェンシング!
歴史的な快挙がまた生まれました。
日本男子エペ団体で初のオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載) 4人の剣士、見事に金メダル! 私にとってフェンシングは、あまりよく知らないスポーツでしたが、 2008年の北京オリンピックにおいて男子フルーレ個人で太田選手が、銀メダルを獲得して興味がわいたことを思い出します。 そのころから日本のフェンシング界も目覚ましく強化されて、世界選手権で入賞しはじめ、今回の快挙につながったようです。 「エペ」「フルーレ」「サーブル」と3種目ありますが、ヨーロッパ中世の騎士道華やかな頃、「身を守る」「名誉を守る」ことを目的に磨かれ、発達してきた剣技です。 益々目が離せない種目で、今後の発展を期待したいです。 お見事、4人の剣士! 感動をありがとう! がんばれ日本! 感動をありがとうバドミントン!
歴史的な快挙が生まれました。
バトミントン混合ダブルスで見事に3位、銅メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載) インタビューでは、「最後は、気持ちのぶつかり合いで先輩(東野選手)に声をかけてもらって僕が折れそうになっても踏ん張らせてもらった。最後は、2人の気持ちだけの勝利だったかなと思います」 笑顔を見せる渡辺勇大選手と東野有紗選手ペアは、愛称:ワタガシペアとして、中学校時代からペアを組んで、10年目。長い間、二人がペアとしてここまで競技を続けてきて好成績を上げたことは、いかに二人の息がぴったりと合っていたことと、お互いに助け合ってきたことが分かります。 益々、これからの活躍が期待されます。 感動をありがとう! がんばれ日本! 感動をありがとう柔道!
柔道男子81キロ級で、永瀬選手が、悲願の金メダル!(写真:中日新聞掲載)
2016年のリオオリンピックで、銅メダルを取りましたが、翌年に、膝のじん帯を痛めて1年ほど競技から離れていました。 その後、あきらめずに練習を積み重ねて、オリンピック代表選手になりました。 「自分の強みは粘り強さ」という言葉どおり相次ぐ延長戦を制し、この階級は、日本勢5大会ぶりの金メダル! ここにも「あきらめない心」の大切さが伝わってきます。 もう一つ感動した場面が、決勝戦で審判から優勝の勝ち名のりをうけた後、銀メダルのモラエル選手が、永瀬選手の片腕を高々と上げて優勝をたたえました。 その直後に、永瀬選手もモラエル選手の片腕を高々と上げてたたえていました。 この場面には、目頭が熱くなりました。 柔道の精神である「勢力善用、自他共栄」(助け合い、譲い合って、共に成長すること)を行動で表した瞬間でした。 永瀬選手、感動をありがとう! がんばれ日本! 感動をありがとう卓球!
歴史的な快挙が生まれました。
日本卓球界初のオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載) 今大会から採用された混合ダブルスにおきまして、決勝で中国ペアを下しての優勝となりました。 今大会のコンセプトでは、 「すべての人が自己ベストを目指し(全員が自己ベスト)」 「一人ひとりが互いに認め合い(多様性と調和)」 「未来につなげよう(未来への継承)」の3つを掲げています。 今回の混合ダブルスは、コンセプトにあった種目と思います。 記者会見で水谷選手は「今まで日の丸をてっぺんに上げられなかった。今日、日本の国旗が一番上に上がって、君が代を聴いて、アスリートとして誇りに思ったし、最高の瞬間」 伊藤選手も「表彰台に立ったとき、すごく広く見えて、大きくて、うれしかった。私自身はまずミックスダブルスで金メダルを取る目標を立てていたので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。」と笑顔で語りました。 両選手の素直な気持ちが伝わってきます。 さらに両選手は、同じ静岡県磐田市出身で近所付き合いのある二人です。 地元磐田市も盛り上がり、うれしさも倍増です。 今後の活躍が楽しみです。 感動をありがとう!がんばれ日本! 感動をありがとうソフトボール!
「復興五輪」の象徴でもある福島で試合が始まりました。
決勝戦は、宿敵・アメリカを下しての金メダルでした。(写真:毎日新聞) 2008年の北京オリンピックで金メダルを取り、その後3大会ぶりに正式種目となりました。 しかし2024年のパリオリンピックでは、再び実施種目から除外されることに・・・ 絶対的エース上野投手は「いずれ引退する。その後もしっかり守ってもらえるようなソフトボール界をつないでいけたらと思う。そういう意味では、やっぱり結果にこだわる」と語っていました。そして今回の1試合1試合には、過酷な練習を積んできた結果があると思います。 さらに新しい選手の活躍も見られました。投手では、後藤投手が次期エースとして開花したオリンピックだったと思います。 最後に上野投手は、「宇津木監督が恩師であり、ここまで育てていただいた恩返しができてよかった。」と振り返っています。 目頭が熱くなりました。 チーム一丸となって勝ち取った金メダルは、本当に勇気と感動を与えてくれました。 感動をありがとう! がんばれ日本! 頼もしい食まるファイブ!
保健部の計画で「食まるファイブ、さくらんぼに参上!」の劇撮影をしました。
配役は、PTA役員さん、本校職員で構成され、総合監督の正木教諭、助監督の渡邉栄養教諭の指導のもと女優賞、男優賞並みのセリフや振り付けで、白熱した演技になりました。 炎天下の中でしたが、児童生徒に「バランスの取れた給食を食べる大切さ」を伝えたい思いが、保護者、職員の熱心な演技から伝わってきました。 関係者に感謝です。ありがとうございました。 不規則な食生活をしていると「ぷよぷよ大魔王と悪将軍たち」が元気になります。 けれどもいつも「食まるファイブ」が、みんなの食生活を見守っています。 これからも安心して規則正しい食事を心がけて楽しく、おいしく食べてほしいと思います。 みんなの味方「食まるファイブ」に感謝です。 なお、この演技発表は、夏休み中、ホームページから動画配信を予定しています。 お楽しみしてください。 感動をありがとう体操!
体操男子団体が、見事に銀メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)
しかし内村航平選手が、鉄棒から落下して残念な結果に。 試合後に言った言葉が「新しい世代が生まれている。というか今日生まれた。」でした。 その中心こそが橋本選手でした。東京五輪の舞台でそのたすきは渡されました。 橋本選手からは「代わりに僕が鉄棒で取って、航平さんの首にかけたい。最高に一番きれいな色を、最高に一番似合う人に」。 尊敬と覚悟とが、その言葉に込められていました。 そのすばらしい演技は、見る人に感動を与えました。 男子団体の結果は、強豪の中国を抜いて見事に銀メダル! そして個人総合は、見事に金メダル! ここに、内村選手から次の世代の選手に、そして「美しさを追求する日本の体操」が、脈々と引き継がれていることに感動をいただきました。 感動をありがとう! がんばれ日本! 感動をありがとう阿部兄弟!
7月25日(日)柔道男子66キロ級、阿部一二三選手、女子52キロ級、阿部詩選手が、見事に優勝。(写真:中日新聞掲載)
阿部兄弟の優勝は、本当にドラマを見ているような優勝でした。 妹の詩選手が決勝に向かう時には、兄の一二三選手が「がんばって!」と激励を送り、見事に金メダル! その後すぐに彼女は、「お兄さんが今から決勝戦だから応援する」その願いは見事に叶い、金メダル! 感動的な兄弟愛を見せていただきました。 二人とも小学校の卒業文集の「将来の夢」は、「オリンピックに出て、優勝する」と書いています。ここで、その夢が叶った瞬間です。 ここまで来るのに、計り知れない練習とプレッシャーを乗り越えてきたと思います。またそこには、指導者、御家族を始め周りのサポートの集大成と思います。 今後の活躍が、楽しみです。 最強の兄弟愛をありがとう! 感動をありがとう! がんばれ日本! 感動をありがとう開会式!
7月23日(金)スポーツの日。東京オリンピックの開会式が行われました。
各国のユニホームや民族衣装の選手たちの入場は、とても興味深く見ることができました。 更に入場行進曲は、「ドラゴンクエスト」など日本の人気ゲームの曲が流れて、日本のゲームが全世界に広がり、知られていることが、よくわかります。 また、ピクトグラムのパフォーマンスを始め、日本文化や伝統がミックスされた演技などが披露されました。 そして注目の聖火リレーの最終ランナーは、テニスの「大坂なおみ選手」でした。 オリンピック組織委員会からは、このランナーを選んだ理由は「大会コンセプトであるダイバーシティとインクルージョン(多様性と包括性)を最重要視し、人選を重ねた。復興のシンボルとしての東北の子供達。レジェンドの方達。アスリートの方達。そして大坂選手は日本を代表するアスリートでいろいろなメッセージを発している方で最もふさわしい最終ランナーとして決定した」とコメントされています。 無観客での開会式でしたが、いよいよオリンピックが始まるという気持ちになった素晴らしい式と思います。 毎日、勇気と感動を受けたいと思います。 がんばれ! 日本! 充実したボッチャ講習会!
7月24日(土)八幡公民館にて「ボッチャ講習会(地域向け)」が行われました。
今、瀬戸市と民間が、協同して障害のある方の生涯学習開発を進めています。 その一つとして「ボッチャ」を取り上げて進めています。 「ボッチャ」は、体の不自由な方のために開発されたスポーツです。 さらに老若男女、障害の有無に限らず、すべての人が一緒に参加できるスポーツとして広がっています。 今回は、成人の方向けに講習が行われました。ルール説明を受けたり、簡単なゲームを行ったりする中、たくさんの笑顔を見ることができました。 本校からは、地域コディネーターの中島さん、山崎さんが講習会に参加されました。ありがとうございました。 「ボッチャ」は、学校でも体育の授業等に取り入れていて、児童生徒にとっては、親しみのあるスポーツになっています。 今後、児童生徒が卒業した後も、継続的に親しめるスポーツになるように、地域の方とともに考えていきたいと思います。 愛知の星!!
愛知県の特別支援学校卒業生からパラリンピック日本代表に4名選ばれました。
練習の成果を、発揮してほしいと願っています。 東京パラリンピック出場選手へ応援メッセージ!
連日、東京オリンピックのニュースが入ってきて盛り上がってきています。
パラリンピックもあと1ケ月となりました。 猛暑の中、代表選手の体調も気になるところですが、後押しになる「応援メッセージ」を本校職員でも作りました。 職員の中には、代表選手の元担任や元担当の先生もいて、応援にもより一層、力が入っていました。 「集まって!呼吸を止めて!マスクをとって!ハイ!チーズ!」など 急な撮影依頼にも瞬時に協力する本校職員の意気込みに感謝です。 「離れていても心はひとつ!全集中 絆の呼吸!」 練習の成果を出してほしいと願っています。 「がんばれ 日本!」「がんばれ 愛知!」 興味ある掲示!
いよいよ夏休みが始まりました。
光陵校舎保健室掲示コーナーには、「夏休み」に関連する興味ある掲示がされていました。 「なつやすみ」の言葉を使って な:なんでも たべよう つ:つめたいものを食べるとお腹がピンチ や:やすみの日も早寝、早起き、睡眠不足は、夏バテのもと す:すずしい部屋にこもりきり、エアコンの使い過ぎに注意 み:みじかなことでOK お手伝いなどして体を動かそう 是非、参考にして、暑い夏休みを楽しい夏休みにしてほしいと思います。 リモートで1学期終業式!
7月20日の終業式では、新型コロナウィルス感染防止を踏まえてリモートによる式を行いました。
児童生徒の皆さんには、1学期始業式で話しました二つの約束を振り返ってみました。 一つ目の「あいさつをしましょう」では、登校時、授業、給食時など自分から進んであいさつをする場面が多く見られたことを伝えました。 二つ目の「チャレンジをしよう」では、行事、歩行練習、授業、作業学習など頑張ったところを伝えました。 画面を通して児童生徒の自信ありそうな様子が見られてうれしかったです。 続いて夏休みに向けて3つの約束をしました。 一つ目は「規則正しい生活をしよう」です。 長い休みで日常生活が、みだれがちになります。体調管理のためにも規則正しい生活に心がけるように伝えました。 二つ目は「コロナ対策で、不要不急の外出はひかえましよう」です。 まだまだ、感染の情報が続いています。引き続き感染防止に努めてほしいと思います。 三つ目は、「東京オリンピック・パラリンピックを見て、応援しよう」です。 せっかくの機会です。愛知県からも日本代表選手として出場します。 観戦、応援をしてほしいと思います。 最後に9月1日の2学期始業式には、元気に登校することを約束しました。 暑い日が、続きますので熱中症にも気を付けて夏を乗り越えてほしいと思います。 1学期末大掃除!
7月19日に学期末大掃除が、行われました。
小6年1組の様子を見ました。 自分たちの使用した教室を始め、用具なども丁寧に掃除しています。 「ここがよごれている」「あっ、きれいになる」などの言葉そして額の汗から一生懸命、掃除に取り組んでいる様子が伝わってきます。 感謝の気持ちをもって大掃除を行っている児童の姿が、とてもうれしく、頼もしく思います。 「がんばれ!」 興味を引く給食!
楽しみな給食に、中華料理・インド料理が出ました。
7月15(木)の給食メニューは、「ごはん(瀬戸市産)」「しらす入りつみれ団子とわかめのスープ」「チンジャオロース」でした。 この日は中華料理メニューです。児童の皆さんは、「このチンジャオロース(ピーマンと肉の細切り炒め)、おいしい!」と言って、おいしく食べていました。ピーマンが苦手な児童もいますが、チンジャオロースにすると食べも進んでいます。 様子を見ながらいつもながらに「中国語でおいしいは、何と言いますか?」と問いかけると、元気に「ハオツー!です」と答えてくれました。 7月16日(金)の給食メニューは、「ナン」「瀬戸市産なすのドライカレー」「ごぼうと小松菜のサラダ」でした。 この日はインド料理メニューです。 珍しい「ナン」をドライカレーに付けて進みもよい感じです。 インド語(ヒンディー語)「ナマステ!(こんにちは)」で、教室に入り、様子を見ながら「インド語でおいしいは、アッチャーラギーと言います」と伝えると、笑顔が増えました。 外国の給食メニューを味わう良い機会になりました。 今後も食の関心が高まるように言葉がけをしていきたいと思います。 |
瀬戸市立瀬戸特別支援学校
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