4月28日(木) 命を守る連休に!また、以下の点について気を付けて自分の命を守り、休み明けに元気に登校できるようにしてください。 1 自転車乗車時のヘルメットの着用、一時停止をしっかり行い、交通事故にあわない。 2 溺れる危険のある場所での水遊びや釣りなどに注意し、水難事故にあわない。 3 マスク着用、手洗い、三密の回避等を行い、感染防止に努める。 4月28日(木) 心も美しく4月21日(木) 考える子どもを育てる(PTA総会 あいさつより)自分で考えることができる子どもを育て「学び合う 認め合う 笑顔あふれる学校」にしていきたい。 学習面では、しっかり自分で考え、その考えを友だちと共有し、自分の意見を練り直すことを通して、より深く学ばせたい。みんなと一緒に活動することで、一人では気付かなかったことに目を向けることができたり、思いもつかなかった考え方に触れて視野が広がったりすることが、集団で学ぶ(学校で学ぶ)意味だと思う。 人間関係についても、相手の立場や気持ちを考えることで、接し方が変わり、互いに認め合えるようになる。友だちとトラブルになった時も「なぜそうなったのか」「その時、どうすればよかったのか」を考えさせるようにしていきたい。 生活面では、今年度から新制服を導入した。昨年度、生徒会を中心にして全校生徒の意見を集約して、制服のきまりを考えた。今年度も、きまりの見直しをしていく。自分たちで、よりよい制服や身なりの在り方を考える機会を設けていく。服装以外にも、学校生活について自分たちで考えて改善していける力を身に付けてくれることを期待している。 中学生時代というのは、いろいろなことを感じたり考えたりして、大人に向けて自分を確立していくものである。考え方もどんどん大人に近づいていくが、偏ったものの見方や行動をするときもある。それぞれの子の一番身近にいる保護者の方や学校職員が一緒になって手助けをする。子どもたちが自分で考えたり、決断したりする余地を残しながら、そっと手を差しのべる。そんな支援をして、子どもたちを育てていきたいと思う。 職員一同、お子さんの健やかな成長と自立に向けて、丁寧に指導してまいります。どうぞ、一年間よろしくお願いいたします。 4月20日(水) 自分で考えて決める朝、夏服の生徒に声をかけると、「今日は気温が上がるようなので夏服にしました。もう今日からでも、大丈夫ですよね。」と言っていました。冬服の人は「まだ、半そでは肌寒いので冬服にしました。」と言っていました。どちらも、自分で考えて最適なものを選ぼうとしています。こうやって、自分で考えて決めることが大切ですね。 4月18日(月) 地域の方に支えられてこの掲示板は、校区にある会社のご厚意でいただいたものです。掲示板の下には交通安全標語も入っています。西成中学校のみなさんが、安全に登下校ができるように、また、社会の出来事に関心を持って学べるようにと願って、寄贈してくださいました。 こうして、みなさんの学校生活を支えてくださる地域の方に感謝をしながら、一日一日を大切にして中学校生活を送ってほしいと思います。 寄贈していただきました方に感謝申し上げます。大切に活用させていただきます。 4月18日(月) 組織の活動を成功させるには(任命式より)かつて、クラスで班決めを行った時のことである。どの班長も立候補したやる気のある子たちだった。ところが班活動を始めてみると、みんなでうまく活動できる班と、なかなか進まない班ができてしまった。何が原因だったかというと、班長以外の班員の意識である。「班長に協力しよう」「私も班長のつもりで頑張ろう」と思う子がいた班は、みんなが協力して活動できたが、「しっかりした班長だから、お任せ」と思う子が多くいた班は、いくら班長が頑張ってもうまく活動が進まなかった。 大切なことは、リーダーではない人の意識である。「この学校をよくしよう」「この学級をよくするには、自分は何をしたらよいだろうか」と一人一人が考えることが大切である。 任命された立場ではないけれども、自分もリーダーのつもりで、学校や、学級を眺めてみてほしい。リーダーとしての目線で眺めてみると、同じものを見ているはずなのに、違った見え方がするものである。みんなでよりよい学校や学級づくりを進めてほしい。 4月14日(木) そろえる3秩序正しく、安全に、素早く行動できることは、集団の一員として活動する際には大切なことです。先日の避難訓練では、全員の命を守るために、この動きが求められました。 しっかりと集団行動を身に付け、けがや事故を防ぎ、安全に効率よく進められるようにしてほしいと思います。 4月14日(木) そろえる2この傘のようすから、持ち主の心がわかります。物を大切に扱える人は、心にゆとりのある人だと思います。傘に限らず、他のものや他の人のことを大切に思える人たちです。 4月13日(水) 朝の静寂4月12日(火) そろえるまた、各教室の廊下に置いてある雑巾がけには、明日からの掃除に備えて、真っ白な雑巾がそろえてかけられています。きれいに並べられたものを扱うときには自然に大切に扱うものです。 靴も雑巾もきれいに整頓された状態がこれからも続くことを願っています。 4月11日(月) 本家の振る舞い学校では以前から避難訓練を行っている。学校だけではなく企業や自治体でも、万一に備えて訓練をしており、日本ではいろいろな団体が長年、避難訓練を行ってきた。今、その日本のノウハウが海外に輸出されているそうである。 日本は地震をはじめ、台風や洪水などの被害も多く、災害から命を守る「防災」の意識が高い国である。避難訓練をはじめとする「防災」という日本の文化が世界へ広がり、それぞれの地域の災害に合わせてカスタマイズされ、地球上の人々の命を救っているのである。 その本家本元の日本に住むみなさんには、やっぱり本家にふさわしい態度や行いで、今年度も訓練をしてほしい。そして、訓練では本番だと思って真剣に、本当に被災したときには、訓練のように落ち着いて行動してほしい。 4月8日(金) あいさついろいろ校門で生徒を迎えると、ずいぶん遠くからあいさつをしてくれる人、大きな声であいさつをしてくれる人、頭を下げてあいさつをしてくれる人、一度止まってあいさつをしてくれる人がいました。いろいろなあいさつの仕方があるものです。表現の仕方は違うけれど、どのあいさつも気持ちがこもっていました。すばらしいあいさつをありがとう。 こんな素敵なあいさつができる西中生を誇りに思います。 4月7日(木) 新入生を迎えて式辞を読みながら新入生を見渡すと、姿勢を正し、視線をこちらに向けて真剣に話を聞いてくれる生徒ばかりでした。中にはうなずきながら話を聞く生徒もおり、大変うれしく思いました。入学初日で、この落ち着いた態度は大変立派だと思います。これも、これまでお育てになられた保護者の皆様や、地域の教育力のおかげだと感謝しています。 これから三年間、この子たちのさらなる成長を願って、西成中学校職員一同、誠意をもって丁寧な指導を進めていきます。 4月7日(木) 自分で考える(始業式 式辞より)本校の目指す「学び合う 認め合う 笑顔あふれる学校」を実現するために、「自分で考える」ということを常に意識してほしい。 授業では、しっかり自分で考え、その考えを仲間と共有し、深めてほしい。そして、互いに励まし合って確かな学力をつけてほしい。 人間関係でも、相手の立場や気持ちを考えることで、接し方が変わり、互いに認め合えるようになる。こうすることで、いじめや人間関係のトラブルが減少し、仲間の絆がより強まるのだと思う。 今年度から新しい制服が導入された。それに向けて昨年度、制服の着こなしについて生徒会を中心に、全校生徒の考えを集約した。今年度もきまりの見直しをしていく。自分たちが着用する制服の、よりよいあり方を自分たちで考えてほしい。服装以外にも学校生活について、自分たち考えて、改善していけるようになってほしい。 これらを実践することで、誰もが楽しく生活できる「笑顔あふれる西成中学校」を、ぜひ、自分たちの手でつくってほしい。 4月1日(金) 新年度スタート今年度も、西成中学校をよろしくお願いいたします。 |
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