最新更新日:2024/09/26 | |
− Konobunakajima Elementary School − |
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小信っ子ギャラリー
図工作品たち
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5/26 今日の給食抹茶きな粉揚げパン・プチパン・牛乳・ツナサラダ・和風ポトフ ○献立メモ 5月は新茶の季節です。今日は新茶の季節をイメージした抹茶きな粉揚げパンです。 新茶とは、その年の最初に育てたお茶の新芽を摘み採って、作ったお茶のことです。ここでクイズです。日本で一番お茶を作っている県はどこでしょうか。 答えは静岡県です。静岡県はあたたかい気候に恵まれていて、お茶を栽培しやすい地形だといわれています。愛知県では西尾市がお茶の栽培で有名です。 5/25 今日の給食ご飯・牛乳・ヘルシーマーボー豆腐・バンサンスー ○献立メモ マーボー豆腐が生まれたのは約100年前といわれています。 中国の四川省に料理屋を営んでいた女性がいました。料理屋のとなりには豆腐屋と肉屋があり、そこから食材を仕入れていたことから、肉と豆腐を使ったマーボー豆腐が誕生したといわれています。100年ほど前に作られ、食べられていたマーボー豆腐を少しずつ形は変わっていっても今わたしたちが食べているというのはすごいことですね。 5/24 今日の給食ご飯・牛乳・おろしハンバーグ・ちゃんこ汁・あじつけのり ○献立メモ 今日は「正しいはしづかいの日」です。 今日はいつもより少しはしの使い方を気にして給食を食べてみましょう。ハンバーグをはしで切ることができますか?ちゃんこ汁の具をしっかりつかむことができますか?ごはんをあじつけのりで巻いて食べることができますか? 正しいはしづかいは食事マナーの基本の一つです。少しずつ練習して、正しいはしづかいができるようにしていきましょう。 5/23 今日の給食麦ご飯・ハヤシライス・牛乳・オムレツ・ごぼうサラダ ○献立メモ ごぼうは食物繊維が豊富な食材です。 食物繊維の多い食材はおなかの中をきれいにするはたらきを持っています。汁物の中に入れて食べたり、きんぴらとして食べたりすることの多いごぼうですが、ごぼうを日常的に食べているのは日本だけだというのを知っていましたか?ごぼうを食べる文化のない国の人にとっては木の根を食べさせられていると思われているようです。 国によって異なる食文化があるのは面白いですね。 5/22 今日の給食ご飯・牛乳・鶏肉とさつまいもの塩こうじいため・チンゲンサイのスープ ○献立メモ 「こうじ」とは何か知っていますか。 「こうじ」とは米、麦、大豆などの穀物に「こうじ菌」という体によい「菌」を繁殖させたものです。米に「こうじ菌」を繁殖させたのが米こうじ、麦に「こうじ菌」を繁殖させたのが麦こうじです。米こうじに塩を加えたものが塩こうじです。こうじは食べ物をおいしくするので、色々な場面で使われており、こうじを使ったみそや漬物、酒などもあります。ぜひ、スーパーなどに行ったら探してみてください。 5/19 今日の給食ご飯・牛乳・さばの香味だれ・ごま和え・豆乳みそ汁 ○献立メモ 今日は「まごわやさしい」献立の日です。 「ま」は 豆類 「ご」は ごまなどの種実 「わ」は わかめなどの海藻類 「や」は やさい 「さ」は さかな 「し」は しいたけなどのキノコ類 「い」は いもです。 今日の給食で「ま」にあたる豆類を見つけることができたでしょうか? 今日は豆乳が「ま」の豆類にあたります。豆乳は水に浸しておいた大豆をすりつぶし、煮詰めたものをこして作ります。 ほかの「まごわやさしい」食材も、どこに隠れているか探しながら給食をいただきました。 5/18 今日の給食ご飯・牛乳・肉団子酢豚・ビーフンスープ ○献立メモ ビーフンの発祥は中国です。 その昔、兵士が米を食べることに慣れていなかったことから、米を挽いてめんにして食べたといわれています。ビーフンは中国南部をはじめ、台湾や東南アジアでは日常的に食べられています。ビーフンは米粉から作られるめんです。米粉から作られているので、小麦、そば、卵などのアレルギーをもつ人でも安心して食べることができます。 5/17 今日の給食ご飯・牛乳・きびなごの野菜あんかけ・肉じゃが ○献立メモ きびなごは、からだの表面に銀色の帯のような模様があることが特徴です。 鹿児島県南部の方言で帯という意味の「キビ」、小魚という意味の「ナゴ」から、名前がついたともいわれています。キビナゴはきれいな水の中でしか生きていけない繊細な魚です。今日は片栗粉にまぶされていてきれいな模様は見えませんが、骨までまるごと食べることができる栄養たっぷりのきびなごを、野菜あんかけと一緒に味わいました。 5/16 今日の給食ソフトめん・うきうきカルボナーラ・牛乳・切り干し大根のサラダ ○献立メモ 今日のうきうきカルボナーラは木曽川中学校の生徒が考えてくれた応募献立です。 一宮市でとれた浮野の卵をたっぷりと使い、友達とこんなメニューを出してほしいなと話していた理想のメニューを考えてくれました。また、今日は一宮を食べる学校給食の日です。今日の給食には卵のほかに一宮市でとれた切り干し大根を使っています。地元でとれたものを地元で食べることを地産地消といいます。 今日は一宮に感謝しながらいただきました。 5/15 今日の給食ご飯・牛乳・生揚げの肉みそかけ・のっぺい汁 ○献立メモ 生揚げは何からできているかしっていますか。 答えは大豆です。 大豆はみそやしょうゆ、納豆、豆腐など色々なものに変身ができます。生揚げは豆腐を厚く切って色がつくまで油で揚げたものです。大豆は「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質がたくさん含まれています。 今日は生揚げにごぼう入りの肉みそをかけ、食べごたえのある料理にしました。 5/12 今日の給食ご飯・B・Bカレー・福神漬・牛乳・いちごヨーグルト和え ○献立メモ カレーは煮込み料理なので、茹でたらなくなってしまう、うまみや栄養も、のがさず食べることができる料理です。今日のカレーには牛肉の他に豆も入っています。牛肉は英語でBeef(ビーフ)、豆は英語でBeans(ビーンズ)ということから、この2つの頭文字をとってB・Bカレーと名付けました。今日の豆はひよこ豆です。ひよこのくちばしのような形をしていることからひよこ豆といわれています。 5/11 今日の給食ご飯・牛乳・そぼろ丼の具(鶏そぼろ・たまご)骨太和え・豚汁 ○献立メモ 今日の給食はそぼろ丼です。鶏そぼろとたまごをご飯の上にのせていただきました。 今日の豚汁にはこんにゃくが入っています。こんにゃくはおなかの掃除をしてくれるはたらきがあります。こんにゃくが何からできているか知っていますか。答えは「こんにゃくいも」という「いも」から作られています。主に東南アジアで作られており、東南アジアでは「象の足」と呼ばれるほどごつごつとした見た目をしています。 こんにゃくいもがどんな形をしているのか気になる人はぜひ調べてみてください。 5/10 今日の給食ご飯・牛乳・揚げぎょうざ・ひじきの中華サラダ・いか団子スープ ○献立メモ ひじきには骨を強くするカルシウムや腸をきれいにする食物繊維などのミネラルが豊富にふくまれています。 日本では縄文時代あたりからひじきが食べられていたのではないかといわれています。その理由のひとつに縄文・弥生時代の遺跡から発掘されたものに、ひじきと思われる海藻がついていたのが見つかったそうです。江戸時代にもひじきについて書かれている本もあったようです。 ひじきの歴史はわたしたちが思っているよりもずっと長いものかもしれませんね。 5/9 今日の給食りんごパン・牛乳・バジルチキン・アスパラサラダ・米粉マカロニのトマトスープ ○献立メモ 春に旬を迎えるアスパラガスですが、アスパラガスにも実は性別があるのを知っていますか?アスパラガスは本来、鉛筆のような細長い形をしています。鉛筆のようにとがっている穂先がギュッとしまっているのがメス、穂先にすきまがあり、開いているのがオスです。 今日の給食のアスパラガスはスライスされているので、見ることが難しいですが、スーパーなどに行った際にはぜひ、見てみてください。 5/8 今日の給食たけのこご飯・牛乳・新じゃがいもの和風サラダ・みそ汁 ○献立メモ 今日は「旬を味わう日」です。 旬とは食べ物が一番おいしい時期のことをいいます。今日のサラダに使われている「新じゃがいも」とは春に収穫されたばかりのじゃがいものことです。普段食べているじゃがいもは、土の中で完熟させて収穫するので、でんぷん質が多く、ホクホクしています。新じゃがいもは、葉と茎が青いうちに収穫するため皮が薄くて水分が多く、柔らかいことが特徴です。 旬の食べ物を食べて季節を感じてみましょう。 5/2 今日の給食山菜うどん・牛乳・ちくわの磯辺揚げ ○献立メモ 山や野原で人の手を介さずに育っているものを山菜といいます。独特の香りや苦味が特徴です。ワサビやたけのこも山菜のひとつです。 今日使われている山菜は「ふき」「みず」「わらび」です。茎の先に丸みがあるのが「わらび」。ほろ苦い味が特徴の「ふき」。シャキシャキとした食感が特徴なのが「みず」です。山菜は昔から食べられていて、山菜に関する和歌も残っています。 今日は春にとれる山菜を食べて、春の季節を感じてみました。 5/1 今日の給食ご飯・牛乳・かつおのおかか和え・春キャベツのおひたし・若竹汁・かしわもち ○献立メモ 5月5日は五節句のうちの一つ「端午の節句」です。今は「こどもの日」といわれています。子どもが病気をせずに元気に成長することを願って祝う行事です。 今日はこどもの日にちなんだ給食です。こどもの日に食べられる食べ物には意味があります。例えば「たけのこ」はたけのこのように早く大きく育ってほしいという願いが込められています。「かしわもち」のかしわの葉は新しい葉が育つまで古い葉は落ちないことから「子孫繁栄」を願う縁起のいい葉です。 今日はみなさんが健康で元気に育ってほしいと願いを込めた給食になっています。 4/28 今日の給食ご飯・牛乳・さばのみそだれ・ひじきのいため煮・ゆばのすまし汁 ○ こんだてメモ 今日は、「だしを味わう日」です。 「だし」は、和食を作るうえで欠かせないもので、食べ物から「うま味」成分を取り出した液体のことをいいます。「うま味」とは、甘味、酸味、塩味、苦味と並ぶ基本の味のひとつです。1908年に、日本で池田菊苗という博士が、こんぶのだしで作られた 湯どうふを食べて、おいしさのもととなる「うま味」を発見しました。 今日は、ゆばのすまし汁に使われている、かつおだしの「うま味」を感じながらいただきました。 4/27 今日の給食クロスロールパン・牛乳・チキンナゲット・春キャベツのサラダ・豆乳クリームシチュー ○ こんだてメモ 今日のサラダには春キャベツが使われています。 春にとれる春キャベツと、冬にとれる冬キャベツには、どのような違いがあると思いますか? ポイントは、葉っぱです。葉がやわらかく、ふわっとした見た目をしているのが春キャベツです。甘味があり、やわらかいので、そのままサラダにして食べるのがおすすめです。一方、葉がかたく、中がぎゅっとつまっているのが冬キャベツです。こちらはポトフやロールキャベツなどの煮込み料理に適しています。同じ野菜でも、時期によって違いがあるなんて、おもしろいですね。 4/26 今日の給食きんぎょめし・牛乳・ごぼうつくね・花野菜和え・豚汁 ○ こんだてメモ 「きんぎょめし」は、尾西第二中学校の生徒が考えてくれた応募献立です。これは、にんじんの生産が盛んな、岐阜県各務原市の鵜沼地区に伝わる郷土料理で、にんじんとしいたけ、油揚げなどを入れた炊き込みご飯です。 ご飯の中のオレンジ色のにんじんが金魚のように見えることから、「金魚飯」と呼ばれています。お祭りなどでよく食べられており、各務原市内では学校給食でよく提供されているそうです。 にんじんが苦手な人でも食べやすい味つけにして、考えてくれました。カルシウムがとれるよう、小魚も入っています。 |