最新更新日:2024/09/26 | |
− Konobunakajima Elementary School − |
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小信っ子ギャラリー
図工作品たち
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2月28日 今日の給食ごはん、牛乳、さわにわん、生揚げの肉みそかけ ○ 献立メモ 日本の食卓に欠かせない「ごはん」ですが、みなさんは茶わんにごはん粒を残さず、きれいに食べていますか? 小さなごはん粒まできれいに食べるためには、正しいはしの持ち方、使い方が重要です。今日は、ごはんの他にも、正しいはしづかいの練習ができる献立です。さわにわんの具をはしですくって食べたり、生揚げをひとくちサイズに切ったりしていただきましょう。 2月25日 今日の給食チョコ揚げパン、プチパン、牛乳、豆乳クリームシチュー、じゃこ&チーズサラダ ○ 献立メモ 今日は、今のみなさんにとってとても大切な「カルシウム」という栄養素がたっぷりとれる給食です。 カルシウムは、骨や歯をつくる材料になります。成長期の今、しっかりカルシウムをとることで、丈夫な骨や歯を作ることができます。毎日、給食にでる牛乳や、今日のじゃこ&チーズサラダには、カルシウムがたっぷり含まれています。 揚げパンや豆乳クリームシチューと一緒においしくいただきました。 2月24日 今日の給食ごはん、牛乳、かきたま汁、さばの銀紙焼き、花野菜和え 〇 献立メモ 花野菜とは、ブロッコリーやカリフラワーのことを言います。では、なぜ「花野菜」というのでしょうか。それは、どちらも花のつぼみの部分を食べる野菜だからです。ブロッコリーやカリフラワーには、ビタミンCが多く含まれており、体の調子をととのえてくれます。 2月22日 今日の給食ごはん、牛乳、肉じゃが、つくね、切り干しだいこんのごま和え ○ 献立メモ 給食では、野菜をスライサーという機械で切ることがありますが、今日の肉じゃがのじゃがいもは、ホクホクな食感をおいしく味わってもらうために、調理員さんが一つひとつていねいに包丁で切ってくれています。 皆さんにおいしい給食を食べてもらうために、朝早くから給食を作ってくださる調理員さんに、感謝していただきました。 2月21日 今日の給食とんこつラーメン、牛乳、揚げぎょうざ、ナムル ○ 献立メモ ぎょうざは、古くから中国で食べられてきた料理です。日本では、焼きぎょうざが一般的ですが、中国では、ゆでた「すいぎょうざ」が一般的です。 今日の給食では、油で揚げた揚げぎょうざです。 ぎょうざは、小麦粉を使った皮で具材を包んで調理されており、世界にはぎょうざに似たような食べ物がたくさんあります。気になる人は、調べてみてください。 2月18日 今日の給食ごはん、牛乳、いももち汁、米粉白身魚フライ、おひたし ○ 献立メモ 「たらふく食べる」という表現を知っていますか? 「たらふく」という表現は、実は、今日の米粉白身魚フライに使われている「たら」という魚が関係しています。 たらは、食欲おうせいで、おなかがふくれるほど食べる魚だそうです。おなかがふくれたたらの様子から、おなかいっぱい食べたことを「たらふく食べた」と表現するそうです。 2月17日 今日の給食くろロールパン、牛乳、愛知の恵みたっぷり!とろとろコーンクリーム煮、スペイン風オムレツ ○ 献立メモ 「愛知の恵みたっぷり!とろとろコーンクリーム煮」は、尾西第一中学校の生徒が考えてくれた献立です。 愛知県産のはくさい、にんじん、ほうれんそうを使っています。野菜嫌いの子でも食べられるように、コーンクリーム煮にしたそうです。やさしい味でほっとする給食になるよう、心を込めて考えてくれました。 愛知の恵みを感じながら、いただきました。 2月16日 今日の給食ごはん、牛乳、春雨スープ、肉団子と野菜の黒酢がらめ ○ 献立メモ 春雨スープなどの汁物には「だし」が欠かせません。ひとことで「だし」といっても、どのような食材から、どのような方法でとるかによって、味もさまざまです。 和風の汁物では、かつおぶし・こんぶ・にぼし・魚の骨などの水産物からとることが多いです。フランス語で「だし」という意味の「ブイヨン」は、牛肉や鶏肉、たまねぎ、セロリなどからだしをとります。 おいしい料理を作るため、さまざまな料理で「だし」が使われています。 2月15日 今日の給食ごはん、牛乳、ご汁、さわらの香味だれ、ひじきのごま風味炒め ○ 献立メモ 今日は、栄養バランスのよい「まごわやさしい」献立です。 それぞれの食材の頭文字をとっています。 「ま」は豆・大豆製品です。 「ご」はごま。 「わ」はわかめなどの海そう類。 「や」は野菜。 「さ」は魚。 「し」はしいたけなどのきのこ類。 「い」はいも類(るい)です。 「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を、ぜひ覚えてください。 2月14日 今日の給食ハヤシライス、牛乳、白玉フルーツアンニン ○ 献立メモ ハヤシライスとは、牛肉と玉ねぎをデミグラスソースで煮たものをごはんの上にかけて食べる料理です。この牛肉は、いつから日本で食べられるようになったのでしょうか。 日本では仏教や神道の影響もあり、古くは肉を食べることは良くないとされていました。肉を嫌う思想が1000年以上続いていましたが、明治時代に入り、政府が食の近代化をめざして肉食をすすめたため、牛肉を食べるようになりました。今ではすっかり私達の生活に定着しました。 2月10日 今日の給食ごはん、牛乳、中華コーンスープ、とりのチリソース 〇 献立メモ チリソースと聞くと辛いイメージがありますが、日本では、加工用トマトを粗く砕き、皮を除いて濃縮したものに食塩、香辛料、食酢、砂糖類等を加えて調味したソースのことで唐辛子は入っていません。同じチリソースでも、世界にはタバスコなどのとっても辛いチリソースもあります。おもしろいですね。 2月9日 今日の給食ごはん、牛乳、白みそ汁、おろしハンバーグ、赤じそ和え ○ 献立メモ 今日のハンバーグには、だいこんおろしを使った「おろしだれ」がかかっています。 だいこんおろしを想像してみてください。何かに似ていませんか?すりおろした、だいこんの白さやその様子が、空からふる「みぞれ」に似ていることから、料理の名前に「みぞれ」とつくこともあります。 2月8日 今日の給食金芽ロウカット玄米ごはん、牛乳、のっぺい汁、ぶりの照り焼き、なばなのおかか和え ○ 献立メモ 「なばな」は、黄色い花が春のおとずれを感じさせてくれます。なばなを食材として選ぶときは、葉や茎の緑が鮮やかでみずみずしく、花が咲く前のものがおいしくておすすめです。 独特のほろ苦さをいかした、「おひたし」や「からし和え」として食べられることが多いです。ビタミンCも多く、かぜや貧血の予防にも効果的な野菜です。 2月7日 今日の給食わかめごはん、牛乳、高野どうふの卵とじ、いかフライのレモンソース ○ 献立メモ 高野どうふは、普通のとうふと見た目や食感がちがいますね。実は、高野どうふは、とうふにひと手間かけて作られています。別名「凍りどうふ」と呼ばれるように、とうふを凍らせた後、乾燥させることで、スーパーなどで見るカリカリの見た目になります。昔は、冬の寒い夜を利用して、生のとうふを凍らせたそうです。 今日は、卵とじにしまておいしくいただきました。 2月4日 今日の給食しのだ煮うどん、牛乳、ヨーグルト ○ 献立メモ しのだ煮の「しのだ」は、油揚げを使った料理のことを表しています。 今日のしのだ煮は、豚肉やにんじん、たまねぎなどを油揚げで包んであります。給食室で甘辛いたれで煮込んで、味をしみ込ませました。しのだ煮をうどんに入れていただきました。 2月3日 今日の給食ごはん、牛乳、根菜のみそしる、いわしのかばやき、五目豆 ○ 献立メモ 今日は節分です。節分とは、季節の変わり目にあたる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことをいいます。 昔のこよみでは、立春が一年の始めとされ、その前日である節分は「大みそか」として重要視されていました。年の分かれ目には、悪いものが家に入りやすいと考えられていたため、豆をまいたり、焼いたいわしの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾ったりして、災いを追い払ったそうです。 2月2日 今日の給食揚げ鶏丼、牛乳、だまこなべ 〇 献立メモ 「だまこなべってなんだろう?」と、思った人が多くいたかもしれません。 だまこなべとは、秋田県の郷土料理です。炊いたごはんで作った、小さな丸いおにぎりを「だまこもち」と呼びます。 今日は、豚肉、焼きどうふ、たっぷりの野菜とともに煮て作りました。寒い日がまだ続きます。風邪を引かないよう、しっかり食べて、体の中から温まってください。 2月1日 今日の給食ごはん、ビーフカレー、牛乳、ポパイサラダ ○ 献立メモ みなさんの体は、身長がのびたり、子どもの歯が大人の歯にかわったりと、日々成長しています。今日の給食に使われている牛乳や、ほうれんそうには、成長期のみなさんに必要な「カルシウム」が含まれています。カルシウムは、歯や骨の材料になる栄養素です。丈夫な骨や歯をつくるためにも、しっかり食べましょう。 |