最新更新日:2024/09/26 | |
− Konobunakajima Elementary School − |
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小信っ子ギャラリー
図工作品たち
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6/20 今日の給食ごはん・牛乳・とうがんじる・さわらのみぞれかけ・こうやどうふのいそ煮 ○ こんだてメモ とうがんは、冬まで食べられるという意味から「冬」の「爪」と書いて「冬瓜」という名前が付いていますが、旬は、夏です。愛知県は、全国一のとうがんの産地です。昭和45年に沖縄から導入された濃い緑色の「琉球とうがん」の栽培が増えています。一方、愛知県には、古くから「早生とうがん」という皮の表面に粉をふく在来の品種があり、平成14年には「あいちの伝統野菜」になりました。 6/19 今日の給食米粉ロールパン・牛乳・コンソメスープ ・みそチキンカツ・ほうれんそうのソテー・ ココアパウダー ○ こんだてメモ 6月19日を含む一週間は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県産の農水産物を多くとり入れた献立だったり、愛知県の郷土料理を実施したりしています。この機会に地域の特産物を知って、スーパーで買ってください。郷土料理を知って、家庭で作ってみてください。今日の米粉ロールパンには、一宮市産の米が使用されています。愛知県産のほうれんそうが、登場します。そして、三河産の赤鶏は、みそチキンカツで食べます。郷土の味を楽しんでください。 6/18 今日の給食ごはん・牛乳・肉じゃが・愛知のごもく卵焼き・ゆかりあえ ○ こんだてメモ 今日の給食に登場する「愛知のごもく卵焼き」には、愛知県産の食材がたくさん入っています。「卵・れんこん・にんじん・こまつな・しいたけ・青じそ」が愛知県産です。愛知県で栽培されている「青じそ」は、全国第1位の栽培量です。「青じそ」は、今が旬の野菜です。みなさんは、しその香りを思い浮かべられますか?・・・食事は、五感を使って食べます。香りを感じて食べましょう。 6/17 今日の給食ごはん・牛乳・ちゃんこ汁・いかの磯香あげ・切り干しだいこんのごま酢あえ ○こんだてメモ 一宮では、冬になると「いぶきおろし」といわれる乾燥した冷たい風がふき降ろします。この風を利用して、江戸時代から切り干しだいこんの生産がさかんです。だいこんは、太陽の光をあびることで、鉄分、カルシウムなどの栄養価が高くなります。カルシウムは、酢と合わせて食べることで、カルシウムの吸収がよくなります。 6/14 今日の献立ごはん・牛乳・すましじる・つくね・そくせきづけ ○ こんだてメモ みなさんは、給食を食べる時や食事の時の姿勢に気を付けていますか?背筋を伸ばして、机とお腹の間を握りこぶし1つ分が入るくらいあけて真っすぐ座ります。こうすると、こぼしにくく、消化もよく食べることができます。そして、はしと茶わんを正しく持って食べることも大切なマナーです。正しいはし使いは、料理が食べやすくなります。正しい姿勢で食べましょう。 6/13 今日の給食ちゃんぽん風ソフト麺・牛乳・あげぎょうざ・鉄骨中華あえ ○ こんだてメモ ソフト麺の正式な名前は、「ソフトスパゲッティ式めん」です。パン給食ばかりだった昭和40年ごろ、給食に出す主食の種類をふやしていこうと、パンの材料を利用して東京で考えられたそうです。東日本では食べられていますが、西日本ではあまり食べられていないようです。 6/12 今日の給食だいずいりツナごはん・牛乳・さわにわん・こんぶあえ ○ こんだてメモ 今日のだいず入りツナごはんには、「だいず」と「えだまめ」が入っています。「えだまめ」は、正式には「未成熟大豆」とも言われます。「えだまめ」の時は、ビタミンCが豊富ですが、「だいず」に成長するとビタミンCはなくなります。「だいず」になると、良質なたんぱく質やカルシウム、鉄分、食物繊維が増えます。「えだまめ」も「だいず」もカルシウムの多い食品です。 6/11 今日の給食ごはん・牛乳・ハッポウサイ・はるまき・バンバンジーサラダ ○ こんだてメモ バンバンジーは、日本でも中華料理の定番です。バンバンジーを漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。鶏肉を棒のように細く切るからでは、なく、蒸してかたくなった鶏肉を棒でたたいてやわらかくしていたからという理由が有力なようです。今日の給食では、鶏肉とチンゲンサイともやしをドレッシングであえています。バンバンジーサラダは、野菜が食べやすい味つけです。しっかり野菜を食べましょう。 6/10 今日の給食ごはん・牛乳・ぶたじる・あじフライ・にんじんサラダ ○こんだてメモ にんじんは、カロテンが多い緑黄色野菜です。カロテンは、体の中でビタミンAni変身します。ビタミンAは、肌をすべすべにしたり、目の健康をサポートしたり、のどや鼻の粘膜の材料になり、かぜやインフルエンザなどのウィルスから体をまもってくれます。献立のにんじんサラダには、オリーブオイルとレモンを使ったドレッシングがかかっています。しっかり食べて免疫力を高めましょう。 6/7 今日の給食照り焼きドッグ・牛乳・ホワイトシチュー・ヨーグルト ○ こんだてメモ 歯や骨の材料となる栄養素は、カルシウムです。日本人の不足している栄養素のひとつです。今日は、カルシウムが多い食品を使った献立です。カルシウムが多い食品は、牛乳やヨーグルトの乳製品の他にひじきやとうふ、干しえび、にぼし、切り干しだいこん、こまつな、ごまなどが、あります。人は食べることで栄養をもらいます。食べるためには、歯がとても大切です。いろいろな食品から栄養をとり、歯を大切にしましょう。 6/6 今日の給食ごはん・牛乳・中華スープ・たことパプリカのピリからだれ・ナムル ○ こんだてメモ みなさんは、「8020運動」を知っていますか?「80歳で自分の歯が、20本以上残るようにしよう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することが、できると言われています。「ずっと、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」という願いをこめ、この運動が始まりました。永久歯は、生え変わりません。一生大切にするために、食後の歯みがきをしっかりしましょう。 6/5 今日の給食ごはん・牛乳・かきたま汁・とり肉と新ごぼうのあまからだれ・こがねあえ ○ こんだてメモ 人間の体の中で、一番硬い場所はどこでしょうか?答えは、「歯」です。歯は、食べ物を細かく噛みくだいて飲み込やすくする、大事な消化器官の一つです。今日の給食は、6月〜7月に出荷される「新ごぼう」を乱切りにして揚げました。鶏肉と新ごぼうを砂糖としょうゆの甘辛いたれにからめて食べます。しっかりかんで食べましょう。 5/31 今日の給食ごはん・牛乳・のっぺい汁・なまあげの肉みそかけ・こんぶ和え ○ こんだてメモ 日本人の食生活に欠かせない食べ物の一つに「大豆」があります。一粒ではとても小さい大豆ですが、この大豆から色々な食品が作り出されます。みなさんは、大豆から作られる食品を知っていますか?納豆・しょうゆ・みそ・とうふ・きな粉・ゆばなどがあります。今日の給食では、なまあげとみそが大豆から作られています。 5/30 今日の給食ソフトめんミートソース・牛乳・ボロニアカツ・アスパラサラダ ○ こんだてメモ 今日は、春が旬の野菜「アスパラガス」を使ったサラダです。アスパラガスは、つくしを大きくしたような形をしていますが、大きく成長する前の若い茎の部分を食べます。体の調子を整える「ビタミン」や「食物せんい」が多く含まれていますが、「アスパラギン酸」という体を元気にしてくれる成分も多く含まれています。 5/29 今日の給食ごはん・牛乳・けんちん汁・ホキと野菜の黒酢がらめ ○ こんだてメモ ホキと野菜の黒酢からめには、黒酢が使われています。酢には、たくさんの種類があります。今日の黒酢は米酢と同じく米から作られていますが黒酢が黒いのは、米酢はごはんのように精米した白い米で作りますが、黒酢は玄米で作られていることにもよります。米酢と比べると、アミノ酸やビタミン・ミネラルが多く含まれています。 5/28 今日の給食ビビンバ(むぎごはん)・牛乳・ワンタンスープ ○ こんだてメモ ビビンバは、韓国の料理です。ビビンバの意味は、簡単に言うと「まぜごはん」という意味になります。ごはんの上にそれぞれ炒めた肉、野菜を和えたナルム、卵をのせ、食べる時によくまぜるのがおいしい食べ方のようです。しっかりまぜて食べてみてください。日本では、「ビビンバ」と言われていますが、「ピビンパッ」という本場韓国の発音に近くなるそうです。 5/27 今日の給食ごはん・牛乳・白みそ汁・かつおフライ・ささみとひじきの和え物 ○ こんだてメモ 目には、青葉 山ほととぎす 初かつお」と詠まれ、初夏の季語にも使われる「初がつお」は、とても縁起の良い食材として好まれています。今日のかつおフライは、しょうゆ味がついていますので、そのままおいしく食べられます。和え物のひじきは、一年中出回っていますが、旬は、春です。カルシウムや食物せんい、鉄分が多く含まれている海そうです。今日も旬の食べ物を味わって食べましょう。 5/24 今日の給食小型ロールパン・牛乳・焼きそば・新ごぼうのサラダ・ヨーグルト ○こんだてメモ 一般的に「ごぼう」は、秋から冬にかけて収穫されますが、大きくなるまで育てず、ある程度育ったころに収穫された ごぼうを「新ごぼう」と言います。まだ完全に成長しきっていないため、やわらかく香りが良いので、サラダなどにして食べられます。新ごぼうは、春から初夏にかけて旬を迎えます。新ごぼうの風味を味わってサラダを食べましょう。 5/23 今日の給食ご飯・牛乳・新じゃがいもの煮物・つくね・花野菜のごま和え ○ こんだてメモ 新じゃがいもは、冬の間に苗を植え、3月から6月ごろに収穫する「じゃがいも」のことをいいます。皮がうすく、みずみずしい じゃがいもです。じゃがいもは、土の中にできるので、根が大きくなったもののように見えますが、じつは、「地下茎」と言って、土の中の茎の部分が大きくなったものです。3色の仲間に分けると熱や力のもとになる黄色の仲間になります。日本の主食は、お米やパン、めんですが、外国では、じゃがいもが主食とされる国もあります。 5/21 今日の給食ごはん・牛乳・新たまねぎのみそ汁 あちの五目厚焼きたまご・シーちゃんタケちゃん ○ こんだてメモ 4月から6月は「新たまねぎ」が、おいしい季節です。たまねぎの歴史は古く、3000年以上も前から食べられていました。新たまねぎは、収穫した後、すぐに出荷するので水分が多く含まれ、柔らかくて甘味の強いことが特徴です。シーちゃんタケちゃんに入っているたけのこは「新たけのこ」です。新たけのこは、今の時期しか食べることができない香りや歯ごたえを味わって食べてください。なんと、動物園のパンダも、笹より「たけのこ」の方が好きだそうです。おいしいものは、人間だけでなくパンダも好きなのですね。 |