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最新更新日:2024/07/16 |
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令和4年度 夏休み応募作品 募集要領 教育委員会より
犬山市教育委員会より「令和4年度 夏休み応募作品 募集要領」について下記のような連絡がありました。
「令和4年度 夏休み応募作品 募集要領」を犬山市教育委員会のホームページ「ネット犬山市教委」にアップしました。トップページのタブ「夏休みの作品募集」をクリックすると、募集要領を見ることができます。 令和4年度 児童生徒作品募集〈夏休み〉応募要領 ○ 国や県、犬山市にはいろいろな取組がありますので紹介します。 ○ あなたの可能性を広げるために、チャレンジしてみましょう。 ○ チャレンジする場合は、犬山市教育委員会のホームページ「ネット犬 山市教委」の「夏休みの作品募集」から資料を打ち出して、指示に従っ て下さい。学校からの案内はありません。 ○ 提出先は学校です。 ○ 締め切りは、学校から特別な指示のない限り8月最後の出校日です。 (作品募集によっては締め切り期日が異なります)。 ◎ こちらからも見ることができます。 https://www13.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2340... 今日のお話 −7月8日(金)−
新渡戸稲造の名言・格言
他人にどのような欠点があっても、 程度が違うにしても、 同じ人間である以上は、 自分にも必ずいくぶんの同じ欠点がある。 ちょっといい話
彼女が事故で……
俺にはもったいないくらい、綺麗で優しい女性と付き合ってたんだ。 休日は2人でショッピングやスポーツも好きで、一緒にやってたりしてた。でも、その彼女が車にひかれる事故で、歩けなくなって車椅子生活になってしまった……。 彼女も泣きながら「ごめんね」とか、「別れてくれていいんだよ」って言うから、付き合うのやめたわ。 プロポーズしたよ。 今日のお話 −7月7日(木)−
新渡戸稲造の名言・格言
親切には法律以上の力がある。 親切があって社会ははじめて円滑となり、 温か味を添えられる。 偽善と思われても親切を外に現わせ。 内に親切心はないにしても、 外に親切を行為にする。 この行為は偽りではない、真である。 ちょっといい話
私の名前は覚えていてくれた
私の夫は、結婚する前に脳の病気で倒れ、死の淵をさまよいました。私がそれを知ったのは、倒れてから5日後でした。夫の家族が携帯電話を見て、私の存在に気が付き、連絡をくれたのです。お見舞いに行ったのはいいのですが、脳の病気という事で、記憶障害で私の事を覚えているのか、とても不安でした。病院で夫の家族や医療関係者と「彼の病状が深刻である」という説明を受けて、覚悟を決めて病室に入りました。 すると、彼は私を一目見て、私の名前を呼んだのです。お医者様が、「この人の事がわかりますか?」と尋ねても、夫はそれに返事をする事すらできなかったのに、私の名前は覚えていてくれました。思わず涙がこぼれました。「何で、何で覚えていてくれたの」と彼に問いただしたかったし、「神様、たった1つだけ記憶を残してくれてありがとうございます」と、泣き叫びたいような、そんな気持ちになりました。夫は、その後半年間、脳に水がたまった事が原因で、意識不明になりました。半年後に再び目を覚ました時、やっぱり私の事を覚えていてくれました。 今でも、私達がどういう出会いをしたのか、一緒に出掛けた思い出などは何一つ思い出せません。「どうして私の名前だけは覚えていたのかな」と尋ねると、夫は「他は何にも覚えていないけれど、好きな人だから覚えていた」と笑ったのです。それを聞いて、私は夫と結婚する事を決めました。夫の症状は重く、今でも記憶ができません。10分前に食べたものも忘れてしまいます。たぶん、一生介護が必要でしょう。だけど、すべて忘れてしまった中で、私の事だけは忘れないでいてくれた。そんな愛情をくれた夫を、私は一生愛していきたいと思います。今、私と夫の間にあるのは、本当に愛情だけです。お金や宝石や素敵なデートもない……。けれど、この人からもらえるものはたった1つだけれど、これほど素晴らしいものをもらえるのを、私はとても誇りに思います。 今日のお話 −7月6日(水)−
新渡戸稲造の名言・格言
人は誰しもいったん 安定した世界に身を置くと、 精神もそれにならって俗化し、 理想を忘れてだんだん 怠惰になっていくようだ。 青春時代に描いた夢や理想とは、 かけはなれた生活をしながらも、 自分を磨こうという気持ちすら忘れ、 そのぬるま湯の 心地よさにいつしか慣れて、 満足に本も読まず、 堕落した生活を送るように なっていくのである。 ちょっといい話
父との出会い
「父との出会い」というのも変な話ですが、父は、私の中ではとても大きな存在なのです。 5年生になったばかりのある日、私は本屋に連れて行ってもらいました。そこで見つけた問題集。私は欲しくなりました。勉強が好きだったわけではありませんが、入試を控えた姉がいた影響だろうと思います。「買ってよ」と父に頼みました。父は、「これはけっこう難しい問題集だぞ。ちゃんとできるか」と言いましたが、私は「1日1ページすれば楽にできる」と言って買ってもらいました。それから2週間ほどたったある日のことです。私は遊び疲れて、その問題集もせずに寝ていました。「明日まとめてすればいいや」と考えていたのです。その晩遅くに、父は帰ってきました。そして、テーブルの上にあった問題集を見て、その日の分が終わっていないのを確認するやいなや、私をたたき起こし、「今日の分はどうした、今からやれ」と……。私は半分寝ぼけていましたが、言い訳できませんでした。言い訳の通じる父ではなかったからです。私は、半泣きの状態で問題を解き始めました。運悪く、その日のページは「まとめ」のページで、どこそこの入試問題やら難問やらが並んでいました。しかも、父はどっしりと私の前に座っています。どうしても解けない問題があり、私は観念して父の顔を恐る恐る見上げました。ところが父は「なかなかできとるなあ。その難しい問題はな…」と言いながらていねいに教えてくれました。なぜだかわからないけれど、すごくよくわかりました。厳しさの中に、優しさがありました。断っておきますが、父は決して教育パパではありませんでした。ただ、「自分の言葉に責任をもて」と言いたかったんだろうと思います。「(男が)言い訳なんかするな」という言葉を、それまでにもよく聞きましたから。 父は、その年の10月に、あっけなく他界しました。今でも時々、問題集と格闘していたあの日のことを思い出します。また、「父と酒を飲んでみたかったなあ」とも思います。でもそれは、言ってもしかたのないことです。今は、我が子のためにも、1日でも長生きしたいと思っています。 今日のお話 −7月5日(火)−
新渡戸稲造の名言・格言
他を責める前に 自己の約束に忠実であれ。 第一に自分の職務に忠実であることが 欠くことのできない義務である。 小さい職務から忠実に果たせ。 小さいものに忠実であるものは、 大きなものに対しても忠実に果たせるであろう。 ちょっといい話
感謝の気持ち
亡くなる前、医者に呼ばれて、父が余命1ヶ月と告げられました。私、母、弟、妻も父に感謝の気持ちをたくさん伝えました。とってもとっても内容の濃い1ヶ月でした。一緒にとてもきれいな桜を、見に行くこともできました。 でも、余命1ヶ月とわからなかったら、きっと感謝の気持ちを伝えないまま父とお別れをしてしまったと思います。余命1ヶ月とわかっていたらできるのに、そうじゃないとできない……。でも、明日生きている保障は、どこの誰にもありません。 誰にでも 大切な人がいますよね。その人に、誕生日とか母の日とか節目には、感謝の気持ちを伝えてほしいです。悔いのない人生を送ってほしい。私が、父から学んだことです。人を大切にする、父でした。 57歳で亡くなった父に親孝行ができなかった分、母には長生きしてほしいし、親孝行もしたいです。 今日のお話 −7月4日(月)−
新渡戸稲造の名言・格言
善い意味のプライドとは、 自分の心を潔く守るように努力することである。 悪いプライドは、他を侮り、見下げ、いばることである。 本当は持たない者なので、 感情的に持つ者をねたんだり、 恨んだり、憎んだりするのである。
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