最新更新日:2024/06/27
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ともに生きる

管内大会 ソフトボール部

まもなくプレイボールです。
頑張れ、城中ソフトボール部!!
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【城東中学校】管内大会ソフトボール開始時間変更について

おはようございます。管内大会ソフトボールは開始時刻を1時間遅らせます。城東中学校は9時30分試合開始となります。お願いいたします。

ちょっといい話

   妻よ、きみと俺の愛する娘は今日4歳になったよ

 7ヶ月前に妻が他界して初めての、娘の4歳の誕生日。今日は休みを取って朝から娘と2人、妻の墓参りに出かけた。妻の死後しばらくは「ままにあいたい」「ままかえってこないの」と毎日泣いていた娘が、先週あたりからぱったりと泣かなくなった。さっき墓前で「4歳になったからね。『もうおねえさんだから泣かないよ』と、ばあばと約束したんだ」と私に打ち明けてくれた。そして、小高い丘の上にある墓地から空に向かって「ままーっ、いつでも帰ってきてねぇ」と叫んだ。けなげな姿が涙でゆがんだ。
 今、隣で昼寝している娘の寝顔を見ながらパソコンに向かっている。元々ここをのぞいていたのは妻の方で、入院中によく見ていたようだ。「私も何か書き込もうかな」、そう笑っていた数日後に亡くなった。それから、半年以上が過ぎ、今日ふとここを思い出したのだ。
 妻よ、きみと俺の愛する娘は今日4歳になったよ。日々とても愛らしい子どもに成長している。だから心配しないで見守っていて欲しい。

今日のお話 −7月9日(金)−

   稲盛和夫 名言

 何よりも大切なことは、
 強さと勇気、意志力です。
 崇高な目的のためには、
 自分の命を賭けるくらいの
 気構えがなければ、
 決して人を動かせるはずもなく、
 偉大な改革などできる訳がないのです。

ちょっといい話

 普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました

 小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。でも、絵が上手な子だった。彼は、よく空の絵を描いた。抜けるような色遣いには、子ども心にも驚嘆した。担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをA君に聞く。冷や汗をかきながら指を使って、「ええっと、ええっと」と答えを出そうとする姿を周りの子どもは笑う。N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
 クラスもいつしか替り、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、全校集会で先生のお別れ会をやることになった。生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。先生に1番世話を焼かせたのだから、「A君が言え」と言い出したお馬鹿さんがいた。お別れ会で1人立たされて、どもる姿を期待したのだ。私は、A君の言葉を忘れない。「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと、放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと、その間、おしゃべりをする子どもはいませんでした。N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。

今日のお話 −7月8日(木)−

   稲盛和夫 名言

 「ベター」「ベスト」というのは、
 比較するものがある時に使う言葉です。
 しかし、新しい領域へ乗り出す開拓者は、
 真っ暗の中、羅針盤も持たず
 海岸へ向かう船と同じなのですから、
 「完全」でなければならないのです。
 それは自分以外に頼るものがないからです。
 「完全」をめざすということは、
 自らの内なる理想に対する
 あくなき追求を意味します。
 創造の領域では、
 基準となるものは何もありません。
 自分自身の中に羅針盤を求めて、
 方向を定め、
 進んでゆかなければならないのです。

夏休み中の学習等供用施設1室開放について

犬山市教育委員会より、夏休み期間中(7/17(土)〜8/31(火))の学習等供用施設の1室開放について案内がありましたので、お知らせいたします。下記をご覧ください。
夏休み中の学習等供用施設1室開放について

ちょっといい話

   あなたの真似

 以前しばらくの期間つきあった彼氏、どうにも食べ方が汚い。でもいい所あるし…と思っていたが、我慢できずに時々注意していた。
 ある日、お店でいつも通りとんでもない食べ方をしている彼に「あのねそうやって食べられると、一緒にいて気分が悪くなっちゃうよ」と遠慮がちに言うと、「ん〜、神経質だよなあ。いちいちそんなこと気にしながら飯食ってらんないよ。大体、そうやって他人がどうやって食べるかチェックしながら飯食ってるなんて、陰険だろ」と言われた。その瞬間、やってしまった。私は片足を椅子の上で立て膝にし、頬杖をついてバッテン箸で皿に乗っていた五目あんかけソバをズズズ〜〜〜っとすすりこんだ。グッチャ、グッチャと音を立て咀嚼し、2口目は皿に顔を近づけて犬食い。口一杯にほおばり、彼に口の中が見えているのを知りつつ、世間話をし始めた。あっけにとられる彼の前で全部食べ終わり、食事代2000円を財布から出して机に置きながら「あなたの真似」とだけ言って店を出た。
 勿論、それ以来連絡はとってない。

今日のお話 −7月7日(水)−

   稲盛和夫 名言

 人生はひとつひとつの判断の集積で
 形づくられていきます。
 ですから常に正しい判断ができるようになれば、
 素晴らしい人生を送ることができるのです。
 正しい判断ができるようになるためには、
 「ものさし」となるべき、
 誠実な人生哲学を持たなければなりません。
 その哲学とは「人間として何が正しいか」
 に基づくもので、
 公正、正義、やさしさ、思いやり、
 調和、誠実さなどの言葉で、
 表わされるものを含んだものであるべきです。
 このような人生哲学を、
 毎日の判断の「ものさし」
 としていくべきです。

ちょっといい話

   ラーメン

 今日珍しく俺は母ちゃんを外食に誘った。行き先は昔からよく行く馴染みのラーメン屋だった。俺は味噌大盛り、母ちゃんは味噌並み盛りを頼んだ。「昔からここ美味しいのよね」って、柄にもなく顔にシワよせて笑ってたんだ。ラーメンができあがると、俺も母ちゃんも夢中で食べた。あんまりにも母ちゃんがニコニコしながら食べてるもんだから、俺もつられて笑っちまったよ。しばらく経って、ラーメンを食い終わった俺はふと母ちゃんの方を見たんだ。ラーメンの器に浮かぶチャーシューが1枚、2枚、3枚……、麺も沢山残ってた。母ちゃんは俺の方を申し訳なさそうに見て、「ごめんね、母ちゃんもう年だから。ごめんね」と繰り返してた。「んなもんしゃーねーべ」と言うと、俺は母ちゃんの残したラーメンを食べた。そういやガキの頃、よく無理して大盛り頼んで、結局食べきれなくて母ちゃんに食ってもらってたっけ。いつの間にか立場も逆転。あんなに若かった母ちゃんの顔も今じゃシワだらけで、背丈も頭1個分違う。そのシワの数だけ今まで散々迷惑掛けたんだろうなって思うと、悔しさと不甲斐なさで涙が出てくる。母ちゃん、こんな俺を今まで育ててくれてありがとう。俺、立派な社会人になるわ。

今日のお話 −7月6日(火)−

   稲盛和夫 名言

 長期の目標を立てる時、  
 私はわざと自分の能力を
 超えたところに設定します。
 言い換えると、
 現在の自分の力では達成不可能
 と思える目標を選択するのです。
 誰でも、
 現在自分が持っている能力を考えて、
 何ができて何ができないか
 という判断はできます。
 しかし、新しいことを成し遂げようとする時、
 それだけでは不充分なのです。
 現時点ではとうてい実現不可能だと
 思えるようなことを、
 何とか成し遂げようとする努力からのみ、
 驚くような成果が生み出されるのです。

ちょっといい話

ドーナッツ屋で順番を無視して強引に注文した

 混んでるドーナツ屋で、20代後半くらいのチンピラ風の男と可愛い女性店員さん。男が順番無視して強引に注文した。
男「ブレンドとエンゼルフレンチ」
女「順番にお伺い致しますのでお並びいただけますか?」
男「ああん、ワイが順番抜かしたとでも言うんけ。なあワイ、ちゃんとならんどったよなあ」(並んでる客に向かって叫ぶが、自分も含め皆さんモジモジ)
女「お並びいただけませんか?」
男「しつこいんじゃ。ワイが誰だかわかっててい言うとんのけ」
女「はい、もちろん存じてます。県議会議員△△様のご長男にして××建設の専務○○様 でいらっしゃいますよね」
男「お、何や知ってるやんけ」
女「まさかそんなご立派な方が順番守らずに、開き直って逆切れなんてなさいませんもんね。最後尾はあちらですので、お並びいただけますか?」
男「おお、そうけ、ワイを知ってんのけ」 (嬉しそう)
 その後は大人しく並び直して、食べて帰って行った。男は地元の割と大きな建設会社の有名なバカ息子。終始笑顔で毅然と対応した店員さんカッコよかった。

今日のお話し −7月5日(月)−

   稲盛和夫 名言

 人間の本当の能力は、
 正しい判断ができるかどうかで、
 測ることができます。
 正しい判断をするには、
 自分が今どういう状況にあるかということを、
 よく知っている必要があります。
 そのためには物事の核心に触れるほどの鋭く、
 かつ細部にまで行き渡る
 観察力がなければなりません。

重要 本日の管内大会について

おはようございます。本日の管内大会について次の通りお知らせいたします。

軟式野球・・・開始時間8時30分→10時30分に遅らせます。
サッカー、卓球、水泳・・予定通り行います。

よろしくお願いいたします。

ちょっといい話

   世界が注目する「MOTTAINAI」

 そもそも「もったいない」とはどのような言葉でしょうか。「広辞苑」(岩波書店)によると、「物の本体を失する意」とされ、「神仏や貴人などに対して不都合である」「畏れ多く、ありがたい」といった意味で使われてきた言葉です。今日では、一般的に「その物の値打ちが生かされず、無駄になることを惜しむ気持ち」を表す言葉として使われることが多いでしょう。この「もったいない」という日本語に注目したのが、ケニア出身の環境保護活動家、ワンガリ・マータイさんです。来日時にこの言葉と出会って感銘を受けたマータイさんは、地球環境を守るため、「MOTTAINAI」を世界共通の言葉として広めることを提唱しました。リデュース(ゴミの発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生利用)という、環境保護のための「3R」を一語で表せるだけでなく、物に対するリスペクト(尊敬)の気持ちまで含んだ言葉は、他の言語には見当たらないようです。私たちが「もったいない」という言葉を使うとき、そこには「せっかくのおいしい食べ物が」「貴重な資源、まだ活用できるのに」というように、物の「いのち」を惜しみ、大切にしたいと思う気持ちが込められています。これは物質的に豊かになった現代社会においてももう一度見直したい「日本人の美しい心」といえるでしょう。

今日のお話 −7月2日(金)−

   稲盛和夫 名言

 長い人生の旅路では、
 失望や困難、試練の時が、
 何度もあることでしょう。
 しかしそれは、
 自分の夢の実現をめざし、
 すべての力を奮い起して
 誠実に努力をする、
 またとない機会でもあるのです。
 天は、誠実な努力とひたむきな決意を、
 決して無視しないのです。

ちょっといい話

   物に宿る「いのち」

 日本人は古来、すべての物を「いのちある存在」として尊重する心を受け継いできました。そのことを象徴するのが、針供養のように、役目を果たした道具を供養する習慣です。針供養とは、12月8日または2月8日に縫い針を休ませ、古い針や折れた針を集めて供養する行事です。この日は針を使う仕事を休んで、古い針を豆腐やコンニャクに刺し、神社に納めたりします。他にも、先人たちは古くなった道具を供養するための「筆塚」「包丁塚」なども設けてきました。自分の生活を支えてきてくれた物への感謝の気持ちを忘れることなく、どうしても廃棄せざるをえないときは、その物の「いのち」を惜しみながら供養するということを通じて「物を大切にする態度」を受け継いできたのです。

今日のお話 −7月1日(木)−

   稲盛和夫 名言

 時代がどう変わろうとも、
 人間の本質は変わらないのです。
 誰しも人間は人生で善きことを追求し、
 後世に何か価値あるものを残すことによって、
 「永続性」を達成したいのです。
 「仕事に打ち込んで、
 世の中の役に立つことができました。
 私は幸せです」
 と言えるような満ち足りた人生を送ることを、
 誰もが望んでいるのです。
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学校行事
7/16 授業終了 給食終了

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