最新更新日:2024/06/06 | |
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ちょっといい話
心を開いてくれた女の子
私が保育の専門学生時代で、保育実習で経験した嬉しい話です。 この園には、1人の場面かん黙の女の子がいました。その女の子のいるクラスを私が、担当することになりました。女の子は、話しかけても、一緒に遊んでも、表情を変えてくれない女の子でしたが、しばらくすると、ずっとそばにくっついてくるようになりました。本当にうれしくて涙腺が崩壊しそうでした。そんなある日、女の子のお母さんが話しかけてきてくれました。『家に帰ってくると、毎日先生と何をして遊んだのか、どんなことを話してくれたのかをすごく嬉しそうに教えてくれるんですよ』、『今までで一番嬉しかったみたいです』と、教えてくれました。そのことを聞いて、女の子はとても喜んでくれているんだとわかり、本当に涙が出ました。しばらくしたある日、みんなが外に遊びに行っていて私が教室に1人の時に、いつものように女の子がそばに来ました。とてもとても小さな声で『せんせー』と、私に話しかけてきてくれたんです!本当にびっくりしましたが、その一言がすごく感動したのを今でも忘れません。その日から、2人きりになると『せんせー』の一言ですが私のことを呼んでくれるようになり、ほんの少し笑顔も見せてくれるようになったんです。 ある休日にお母さんと女の子が、私をマーチングバンドの練習に呼んでくれたんです。その練習を見て私は驚きました。幼稚園とは全く違い、一生懸命に動き大きな声を出している女の子がいたのです。幼稚園では見せない姿を見せてくれたことにすごく感動しました。 これから教育していく立場なので、子どもの成長を楽しみに職に努めていこうと決意しました。 今日のお話 −12月9日(水)−
斎藤一人の名言
人生、うまく いかない人の特徴はね。 「無理」という言葉が多いの。 なにかにつけて 「無理だ」「無理だ」 って言うんだよ。 できないから 「やらない」じゃない。 できないからこそ 「やってみる」なんだよ。 だって、できないから 「やらない」でいたら 永久にできない ちょっといい話
素晴らしい上司
この話は感動する話の実話になります。本当に素晴らしい上司に巡り合えたと感動しています。 私は入社4年目で初めての結婚記念日の日の事、社内でトラブルが発生してしまった。 このままだと全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、私だけ結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えない状況に……。17時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、「これをK物産に届けろ」と言うんです。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても20時までに着けるかどうかすら分からない。「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと23時は過ぎるだろうという時間。文句を言いたかったが、「わかりました」と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると 「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」とつれないK課長。不満たらたらの声で「行ってきます」というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かいました。車に乗り込み、封筒を開けると、1枚の紙切れが入っていました。 「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」と書かれていた。会社に入って初めて泣いた瞬間です。その翌年、K課長は実家の家業を継ぐために退社した。送別会の席でお礼を言ったら「そんなことあったか?」ととぼけていた。K課長あの時はありがとうございます。今もお元気でいらっしゃいますか? 今日のお話 −12月8日(火)−
斎藤一人の名言
笑顔で仕事をしていると どこに勉強に行くより 頭が良くなる。 不満な顔で仕事をしていると 何も得られません。 それどころか 「イヤなこと」ばかり 次々と起こるものです。 笑顔で仕事をしていると 「自分のためになること」が 次から次へとやってきます。 そのうえ、仕事以外のことでも 良いことが 次から次へと起きるんです。 笑顔というのは 幸せの国に行くための パスポートなんです! ちょっといい話
おれは普通の家庭だと感じてるからな
俺が小学生の頃親父が、原付に乗っていて交通事故にあった。なんとか一命はとりとめた。でも、大好きだった原付にも車にも乗れなくなったみたいで、大分ストレスが溜まってたみたい。それで、夫婦喧嘩は日常茶飯事。すぐに手が出る親父だったから、堪えかねたお袋が1人で実家に帰っちゃった。で、何だかんだあって離婚してお袋は、子ども3人連れて引っ越ししたんだ。 時は経って、俺はちゃんと高校まで通わせて貰った。俺は、母子家庭で収入もないって事は薄々承知してたから、高校出た後は迷う事なく就職の道を選んだ。で、俺が18だったか20だったかの時に、お袋から「重要な話がある」と言われた。それは、親権関係の書類で保護者の欄?はお袋の名前にするか親父の名前にするかというものだった。俺はお袋に書類を書いて貰う事にした。その時、正座していたお袋がポロリと「ごめんね」と呟いた。俺は馬鹿で想像力もないから「何が?」と返したんだ。そしたらお袋が、「あんたは普通の家の子みたいに育てられなかったから」と言ってボロボロ泣き始めた。どれだけ親父に暴力を振るわれようとも、子どもの前では泣かなかったお袋が泣いた。違うよ、確かに俺の家は母子家庭だった。だけど自分の家が、他と違うとは全然思わなかったんだ。俺が遠足行く時に、風邪引いてたのに大好きな唐揚げをいっぱい入れてくれた事。俺がプレステが欲しいと言ったら、中学の卒業祝いに買ってくれた事。俺が自分の実力以上の高校を受けた時には、心配してくれた事。高校の合格発表の日に、仕事の合間を縫って俺に電話してくれた事。俺の合格を聞いた日の夜に、祝いのケーキを買ってみんなで一緒に食べた事。就職祝いにネクタイとスーツを買ってくれた事。どれも他の家でもやってるよ。普通の家じゃないか。そんな事一気に思い出して、言葉に出来ずに俺も号泣してしまった。来週お袋の誕生日がある。あの時の味には絶対に敵わないけど、今度は俺が唐揚げ作るよ。上手く作れるように頑張るから待っててな。 お袋ありがとう。これからいっぱい親孝行するよ! 今日のお話 −12月7日(月)−
斎藤一人の名言
今日一日だけ 一生懸命いきよう。 明日のことは考えないで。 「今日だけ幸せに生きること」 を考えてください。 もっと言うと 「今だけ幸せに生きること」 を考えてください。 人生って、長いように見えても 結局、今の連続ですから。 今、幸せな人は 明日も、あさっても 幸せですよ。 ちょっといい話
センター試験当日にあった感動する話
ちょうど数十年前のセンター試験の日の話です。当時の私は、田んぼに雪が降り積もっているとある田舎町に住んでいた。あたりは見渡す限りの山に囲まれていて、高層ビルなんかも見当たるわけがない。私はいつも始発の電車で仕事場に向かっていました。 その日もいつものように始発に乗っていたところ、急に電車が停車した。なんでも、吹雪の影響で電車がこれ以上進むには危険だそうだ。そのアナウンスを聞いて、乗っていた1人の女子高生が騒いでいる。携帯電話でどこかにかけていたが、切るとすぐに青ざめた表情になった。30代くらいの会社員らしき男性が「どうしたの?」と声をかけると、「センター試験まで間に合わなくなっちゃったんです」と、 涙ながらにこぼした。電車は動く気配もないし、こんな朝っぱらから通っている車もない。会場のある隣町までは、この電車でぎりぎり着くかどうか、というところであった。私は手の打ちどころがないと思っていたら、その会社員が無言で携帯電話を取り出して、どこかに電話をかけた。話し終わったら、女子高生へこう告げた。「今、家内に事情を話したら今すぐ来てくれるそうだ。 5分もあれば迎えが来て、会場まですっ飛ばしてくれるだろう」彼女は泣きながら会社員にお礼を言った。そうして数分後に迎えが来て、運転手さんに事情を話しておろしてもらい、会場へとのせてもらっていた。終始女子高生は会社員にお礼を言ったが、会社員は、「お礼を言う暇があったら、勉強しておきなさい」と言うほど冷静であった。それから毎年この時期が近付くとこのことを思いだすけど、今まで生きていた中で一度もあの人ほど「紳士」という言葉に似合っている男性は見たことがありません。 今日のお話 −12月4日(金)−
斎藤一人の名言
幸せって いっぱい言うと幸せになる。 目があって幸せ。 耳があって幸せ。 命があって幸せ。 「幸せ」って言うと 幸せなことが 不思議と起こるんです。 幸せなことが起きてから 「幸せ」って 言うようではいけません。 「幸せ」って言うと 良いことが次々と起きます。 「幸せ」って言うと 今すぐ自分の幸せに 気がつきます。 「幸せ。幸せ。幸せ」 って言えるあなたは 人生の勝利者なんです。 ちょっといい話
深夜のコンビニ
家の近所にコンビニがあってよく買い物に行くんだが、そこにイケメンの兄ちゃんが働いています。んで昨日、いつものように深夜に買い物に行ったんだ。客はおっさんが、1人雑誌の立ち読みしてただけ。適当に買い物してレジに行ったんたが、店員がいないんで声出して呼びかけたんだ。そしたらあの兄ちゃんが出てきた。が、兄ちゃんが号泣している。嗚咽をあげながらレジを打っている。私びっくりしてポカーンとなってた。 勇気を出して理由を聞いたら、妹さんが重い病気にかかってずっと入院してたらしい。で、大手術を受けてずっと生死の境をさ迷ってたらしいんだが、意識がもどったらしい。近いうち退院も出来るそうだ。母親から電話がかかってきて、涙が止まらないらしい。「バイト帰らしてもらえばいいのに」って言ったら「誰もいなくて帰れないんです。」と……。 私は感動してたんだけど、そのあたりで雑誌読んでたおっさんがいきなり缶コーヒー1本もってレジに来た。そして、無口のまま無愛想に120円を取り出しレジに出す。私は内心おっさん邪魔だなとか思ってたんだけど、次の瞬間おっさんが財布からごそごそと2枚のディズニーの1日乗り放題券?みたいなのを2枚取り出して「退院したら妹さんつれてってやんな」とだけぶっきらぼうに言い放ち、兄ちゃんに押しつけるようにチケットを渡すとすぐに立ち去ってしまった。「おじさん、イイね!!!」と心の底から思った。 この兄ちゃんといいおっさんといい、日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと思った出来事でした。 今日のお話 −12月3日(木)−
斎藤一人の名言
あなたの笑顔は 人も自分も助けるよ。 人に親切にすると 親切にされる。 人に笑顔で接すると 笑顔が返ってくる。 「人にいいこと」をすると なぜか自分に みんな返ってくるんです。 「なぜ?」って 考える必要はありません。 そんなことより 笑顔で毎日を過ごすことです! 今日のお話 −12月2日(水)−
斎藤 一人の名言
一年前の悩み事、 言える人いますか? いたら手を上げてみて。 いないでしょ。 ちょっといい話
日本はこんなに素敵な国なんだぞ
素敵な話、素晴しい話と言えば、この話ではないでしょうか?この話を聞き、日本はまだまだ捨てたものではないなと感じました。 その話とは……。 「電車にお年寄りのおばあちゃんが乗ってきました。席を譲ろうと立ち上がったら、俺が座ってる列の全員が、同時に立ち上がって席を譲ろうとし始めました。かえっておばあちゃんをビビらせててしまい、その後、おばあちゃんは最高の笑顔になりました。」 という話です。 まだ日本はすてたものでもないかなと思いました。小さなことかも知れないが日本はこんなにいい国なんだぞ! ちょっといい話
最高の車を造るからな
三人兄弟の末っ子だったオレ。オレが小学生だった時に兄貴が高3だった。車好きの兄貴は自動車会社に就職したくて大学に行きたかったみたいけど、頭は決してよくなかったので私立の大学にしかいける大学がなかった。兄貴は親父に大学に行きたいと言ったが、親父は『家には金が無い。残りの兄弟もいるし、我慢してくれ。すまん。』と言った。影でその話を聞いていた俺は、それまで自分の家が貧乏だと思ってはなかったので驚いた。 話を承知した兄貴は、肩を揺らして泣いていた。親父も自分が不甲斐無いのか泣いていた。 その後、兄貴は高卒で就職した。数年後、同様に2番目の兄貴も高卒で就職した。そして、俺が高3になった時、俺も大学に行きたいと思っていた。自分でもいうのはなんだが、学校での成績はかなりいい方だった。しかし、親兄弟には迷惑はかけれないと進学は諦めていた。迷惑をかけないように、『オレも高校卒業したら就職するから。』って家族にいつも言っていた。そんな時、2人の兄貴が『お前は安心して好きな道を歩め。大学に行きたいなら、はっきり言え。オレがどうにかしてやる。お前は頭もいいし、オレの出来なかった夢を叶えてくれ。』と言ってくれた。嬉しかった。大声で泣いた。 数年後、オレは無事に大学を卒業、兄貴の夢でありオレの夢であった自動車会社に就職することができた。兄貴は喜んでくれてはいたが、さぞ悔しかっただろうと思う。申し訳ないことをしたと思っている。面と向かって言うのは照れるので、ここで言わせてもらいたい。 兄貴、ありがとう。いつか、最高の車を造るからな。 今日のお話 −12月1日(火)−
斎藤 一人の名言
何でも自分の知っていることは 素直に教えて わからないことは 知っている人から聞く。 それでことは済むんです。 それだけで人生は すごく楽なんです。 「交通死亡事故多発警報」発令
交通安全について、お話をさせていただきます。
県内では、交通死亡事故が多発しており、11月25日時点で139人もの尊い命が失われ、交通事故死者数は全国ワースト1位となっており、現在、「交通死亡事故多発警報」が発令されています。 交通事故は決して他人事(ひとごと)ではありません。交通事故を自分にも起こりうる身近な問題ととらえ、自分自身が事故を起こさない、巻き込まれないことはもちろんのこと、ご家族や職場の仲間、さらには近所の人たちに、交通事故に気をつけるようお声がけいただき、交通安全の輪を拡げていただきますようお願い申し上げます。 「交通死亡事故多発警報」 啓発資料もご覧ください。 交通死亡事故多発警報 ちょっといい話
お母さんといっしょ
決められた時間になった瞬間、嫁は子どもがやってるゲームの電源落とすんだ。嫁はゲームとかしないから、セーブとかそういうの、わからないんだと思う。 そんなある日、嫁が完成間近のジグソーパズル、子どもにひっくり返されてたわ。 子どもが、「2時になったよ!」「『2時になったらお出かけしよう!』って約束したよね!?」って言って、バッシャーンってパズルをひっくり返した。メッチャ怒る嫁に子どもが、「お母さん、いつも同じことしてるよね?」だって……。 もちろん俺は、オロオロしただけだよ。 今日のお話 −11月30日(月)−
斎藤 一人の名言
人と比べてはダメですよ。 つねに自分を基準にして 出発点からどれくらい 自分が上がったんだろうかを見る。 人と比べるとあわてるよ。 ちょっといい話
子どもが老紳士につばをかけた
バスに乗った時、親子連れがいて、そこにいた4歳くらいの子どもが、老紳士に唾を懸けた。母親は何も言わなかった。老紳士は怒り、「お宅のお子さんが、私に唾をかけた。お宅ではどういう教育をしているのだ。」と言うと母親は、「うちでは、伸び伸びと育てていますので、赤の他人に口出しされる筋合いはない。」と返した。 その10分後だった。バスを降りようとした若い男が、その母親に唾をかけた。母親がその男に「何するんですか!」と怒鳴ると、「僕も両親からお宅のお子さんみたいに、伸び伸び育てられたんでね。」と言ってその場を去った。 躾の出来てない親ほど、他人からやられるとキレる。 今日のお話 −11月27日(金)−
斎藤 一人の名言
人生は「開き直る」ことが 大切です。 「開き直る」って 悪い言葉ではありません。 開き直るとは、 閉じていた心を開いて、 曲がっていた心を まっすぐに、ピっと直すこと。 これを「開き直る」 と言うんです。 ちょっといい話
ゆがんだ顔の似顔絵
息子が母の日の似顔絵を持って帰ってきた。ゆがんだ顔におにぎりの海苔のような髪型。にじんだ目に赤い線を引いただけの口。お母さんは知ってるよ。君がどれだけこの絵を描くのに苦労したか。 息子は発達障害で、何よりも描くことが苦手だ。園の先生は「何枚も何枚も泣きながら書き直して、『後ろ姿をどうやって描いたらいいかわからない』ってパニック起こしてたんです」と言ってた。 ありがとう、一生大切にするよ。生まれて初めて描いてもらったお母さんの顔。これ、笑っているんだよね。いつか君が大きくなって、自分の世界が表現できるようになったとき、ピカソを超えるようなすごい力を手に入れると思うよ。 |
犬山市立城東中学校
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