最新更新日:2024/09/24 | |
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ちょっといい話
万引き話
中学の頃、同級生に本屋の娘がいたんだが、万引きで警察に突き出された奴らが、「お前の親のせいで希望の高校にいけなくなるかもしれない!お前が責任とれ!」と本屋の娘をつるし上げるというとんでもない騒動があった。どう考えても悪いのは万引きした奴らなのに、その親たちも「たった千円のことなのに、子どもの将来を潰す気か!」「我が子と同じ学校に通っているのに、生徒を警察に突き出すなんてその本屋が人でなし!娘が何かされても仕方がない」と校長室で大騒ぎしたそうだ。 すると校長、万引きで捕まった生徒たちに向かって、「わかりました。では皆さん、今からA(一番騒ぐ親、飲食店経営)さんのお店にいって好きなだけ無銭飲食してきなさい。Aさんは、自分の子どもと同じ学校の生徒なら、将来のことを考えて警察にも通報しなし、損をしても気にしないそうですよ」と言ってのけたのが今だに伝説になってる。 今日のお話 −12月23日(水)−
斎藤一人の名言
生きるって 何でも大変なんです。 どうせ大変なんだから 好きなことを やったほうがいいよね。 好きなことなら 大変なことでも 耐えられる。 ちょっといい話
耳の不自由な女性の話です
耳の不自由な女性の話です。日々感動することが多々ありますね。ほんわかする気持ちになりました。 2年ほど前の話になります。その日バス乗ってたんです。そしたら耳の不自由な女性が 乗ろうとしたみたいで、声にならない声と身振り手振りで運転手さんに話し掛けてました。 運転手さんは、困った様子でした。そしたら、急に後ろの方に乗ってた、さっきからうるさかった、ちょっとチャラチャラした男子高校生が、バックからノートとペンを持って汚い字で、「どうしました?」。すると女性は、「〇〇に停まりますか?」。男子高校生は、「はい。止まりますよ」。それだけでもすごいって思って見てたのに……。 そしたら、男子高校生はその女性の手を軽くひっぱり、自分の席にあった荷物どかして席を譲ってたんです。何もしなかった私は、すごく恥ずかしい気持ちになりました。 物騒な事件が多いけど、世の中捨てたもんじゃないなって思いました。 今日のお話 −12月22日(火)−
斎藤一人の名言
もっと真剣に なったほうがいい。 真剣になってほしい。 真剣にならないから おもしろくない。 どんなことでも 真剣にならなきゃ おもしろくない。 【保護者の皆様】新型コロナウイルス感染症に係るお願い
日頃より本校の教育活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。さて、新型コロナウイルスの感染者が依然として増加傾向にあります。感染拡大防止について、また、感染や感染疑いがある場合の連絡のお願いについて、あらためて下の文書の通りまとめましたので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に係るお願い ちょっといい話
人間の絆
終電車の発車間際に「切符なし」で飛び乗り、車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと財布を探したが財布がなかった。小銭入れもない。どこかで落としたのだろうか。 途方にくれたけれども、そのことを正直に車掌さんに言いました。「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、今日は乗せてください」ところがこの車掌さん、よほど虫の居所が悪かったのかどうか、許してくれない。「次の駅で降りろ」と言うのです。次の駅で降りても、家に帰る手段はない。ホームで寝るにしては、北海道の夜は寒すぎる。どうしようもなくて困っていたら、横に座っていた同じ年格好の中年の男性が回数券をくれたんです。「お礼をしたい」と言って、その男性に名前や住所をたずねたけど、ニコニコ手を振って教えてくれない。最後は借りたことを忘れて、「なぜ教えてくれないのか」と文句を言ったら、次のような話をしてくれたんです。 「実は私もあなたと同じ目にあって、そばにいた女子高校生にお金を出してもらったんです。その子の名前を何とか聞きだそうとしたけど教えてくれない。『おじさん、それは私のお小遣いだから、返してくれなくて結構です。それより、今おじさんがお礼だと言って私に返したら、私とおじさんだけの親切のやり取りになってしまいます。もし、私に返す気持があったら、同じように困った人を見かけたらその人を助けてあげてください。そしたら、私の1つの親切がずっと輪になって北海道中に広がります。そうするのが、私は1番うれしいんです。そうするようにって私、父や母にいつも言われてるんです』と私に話してくれました。」 木星と土星の観察を!
今日12月21日(月)の日没後、木星と土星の2つの惑星が397年ぶりに「超大接近」している様子が観測できます。木星と土星は約20年周期で接近しますが、これほどの大接近となるのは1623年7月17日(日本では徳川家光が江戸幕府3代将軍になる1か月ほど前)以来のことです。
日の入りの1時間後(17時30分)から2時間後(18時30分)にかけて見やすい時間帯となります。 ぜひ肉眼や双眼鏡、天体望遠鏡などで観察してみてください。 今日のお話 −12月21日(月)−
斎藤一人の名言
笑顔でいると 自然に考え方が 前向きになってきます。 一度試してみるといい 笑顔のままで後ろ向きのことは 考えられないものです。 新しい制服のデザインの紹介です!
R3年、4月より新しく加わる制服の紹介です。市内4中学校共通して、紺のブレザー及び濃いグレンチェックのボトムスになっています。右側のタイプにはスラックスもあります。ネクタイの色やボタンのデザインは4中学校ごとに違っています。城東中学校は男女とも太さの同じネクタイを着用します。
夏は同じボトムスに、白のポロシャツタイプ(ボタンダウンなし)の上衣です。 今まで通り、学生服・セーラー服でもよいです。また、組み合わせて着てもよいです。夏季の体操服登校(6〜9月)も本年度同様を予定しております。寒暖や着やすさを生徒自らが主体的に考え選択して、着こなしていけるようにしたいと思います。 1月中旬には詳細をお伝えする予定です。また、新入学生には入学説明会にて詳細をお伝えする予定です。不明な点があれば、随時学校へお問い合わせください。 ちょっといい話
病院のトイレの落書き
大きな病院に通院していました。その時の話です。ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。『入院して2ヶ月、直らない。もうだめだ。』そして2週間後(その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。ドア裏は落書きでいっぱいいっぱいになっていました。 『頑張れ』、『ガンバレ』、『必ずよくなるぜい!』 等々。 しかもその後、トイレはペンキ塗り直しされて、他のドアは新しい色になったのですが、なぜか、そのドアだけは塗り直されずに落書きがそのままでした。それを見て温かい気持ちになりました。 今年の漢字 IN 城中
先日ニュースで、「今年の漢字」は「密」と発表していました。清水寺の森貫主は「密には、親しむという意味が含まれている。物理的には離れているが、心はしっかりしたつながりを持っていきたい」と話していたそうです。
城東中学校でも「みんなの掲示板」で「今年のクラスを表す漢字1字」の書き込みを募集していました。 今日のお話 −12月18日(金)−
斎藤一人の名言
この星は、思ったことが 叶う星ではありません。 成功とか、 楽しさとか しあわせとか、 そういうのを探す星なんだよね。 ちょっといい話
お母さんの文集です
私の部屋(生まれる前は応接室だった)にずっと母の本棚がある。母が集めている推理小説とか過去にもらった本とかがたくさん入ってて、私は特に本棚の中を開けてみたり触ったりもしなかった。数年前、ちょっと捜し物をしていて母の本棚を探っていたら「○○小学校」と書かれた母の母校の小学校の古い文集があるのが目に止まった。好奇心だけで「どんなくだらないこと書いてたのかな〜♪」って読んでみたら、他の子(母の同級生)は家族で旅行をして楽しかったとか、遠足でみんなで遊んだ思い出とかを書いているのに対して、母の作文だけタイトルが「おとうさんの入院」だった。読むのをためらうタイトルだったけど読んでみると「『私のお父さんが入院しました。から始まって小学生の子どもが書いたとは思えないほどの深刻な内容がそこに……。」読み終わる頃には涙が止まりませんでした。 おじいちゃん(母の父)は病気で、母が高校生の時に亡くなったんだけど、とても苦労したんだなぁと思った。私は、父と仲が悪くケンカばかりしてて母が「お父さんに何てこと言うの!お父さんを大切にしなさい。」と言うことの意味がその時やっとわかりました。気づくのが遅かったかもしれないけど、これからも両親を大切にしていきたいと思います。 葉牡丹
地域の方に葉牡丹をいただき、玄関横に飾っています。
□ 葉牡丹について 葉牡丹は、お正月の門松や生け花に使われることの多い植物です。キャベツのような見た目で、季節によって葉っぱが色づく特徴があります。花の少ない時期に花壇を彩ってくれる、冬のガーデニングに欠かせない存在です。 葉牡丹の花言葉は、葉牡丹は、「祝福」「利益」「慈愛」など、お祝い事にぴったりの花言葉がつけられています。縁起のよい植物として、お正月の寄せ植えに昔から利用されてきました。 5時間目の授業
5時間目の授業の様子です。
各教室では、エアコンで暖房をしながら、窓を開けて換気をしています。 美術の授業では、彫刻刀の安全な使い方を学習していました。3年生の保健体育の授業では、長距離走や現代的なリズムのダンスに取り組んでいました。 今日のお話 −12月17日(木)−
斎藤一人の名言
いい親は「心配」しません。 「信頼」するのです。 ちょっといい話
星型のにんじん
俺の母親は、俺が2歳の時にがんで死んだそうだ。当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。この手の話でよくあるような、「母親がいない事を理由にいじめられる」なんて事も全然なくて、よい友達に恵まれて、それなりに充実した少年時代だったと思う。片親なのに人並み以上に楽しく毎日を送れていたのは、やはり他ならぬ父の頑張りがあったからだと今も思う。 あれは俺が小学校に入学してすぐにあった、父母同伴の遠足から帰ってきたときのこと。父は仕事で忙しいことがわかっていたので、一緒に来られないことを憎んだりはしなかった。1人弁当を食べる俺を、友達のY君とそのお母さんが一緒に食べようって誘ってくれて、寂しくもなかった。でもなんとなく、Y君のお弁当に入っていた星形のにんじんが、とっても羨ましくなって、父に「僕のお弁当のにんじんも星の形がいい」ってお願いしたんだ。当時の俺はガキなりにも母親がいないという家庭環境に気を使ったりしてて、「何で家にはお母さんがいないの」なんてことも父には1度だって聞いたことがなかった。星の形のにんじんだって、かっこいいからって、羨ましかっただけだったんだ。でも父にはそれが、母親がいない俺が一生懸命文句を言っているみたいに見えて、とても悲しかったらしい。突然俺をかき抱いて「ごめんな、ごめんな」って言ってわんわん泣いたんだ。いつも厳しい父の泣き顔を見たのはそれがはじめて。 同時に何で親父が泣いてるかわかっちゃって、俺も悲しくなって台所で男2人抱き合ってわんわん泣いたっけ。 それから俺の弁当に入ってるにんじんは、ずっと星の形をしてた。高校になっても続いて、いい加減恥ずかしくなってきて「もういいよ」なんて俺が言っても、「お前だってそれを見るたび恥ずかしい過去を思い出せるだろ」って冗談めかして笑ったっけ。 そんな父も、今年結婚をした。相手は俺が羨ましくなるくらい気立てのいい女性だ。結婚式のスピーチの時、俺が「星の形のにんじん」の話をしたとき、親父は人前だってのに、またわんわん泣いた。でもそんな親父よりも、再婚相手の女の人のほうがもらい泣きしてもっとわんわん泣いてたっけ。よい相手を見つけられて、ほんとうによかったね。 心からおめでとう。そしてありがとう、お父さん。 今日のお話 −12月16日(水)−
斎藤一人の名言
ひとつ、ひとつ 上にあがっていくのは 面倒だから どこか抜け道はないか と思っている人がいます。 そういう人が 道に迷っちゃうんですね。 ちょっといい話
どうしても欲しい本
まだ小学校低学年の頃だけど、どうしても欲しい本があって、一生懸命親にねだって家の手伝いとかもやり、ようやく資金もでき、近所の本屋へ駆け足。やっと買えると思った本の最後の一冊が、目の前で大人(たぶん大学生くらいだったと思う)に持っていかれてしまった。どうしても諦めきれずに、その大人の周りをうろついていたら、そいつ、数冊ほど本を盗って自分の鞄へ。そして、そのまま本屋を出ようとする。当時まだ「万引き」という言葉も行為もよくわからなかったが、何か腹が立ったので大声で、「その本買わないんだったら持っていかないでよーっ」て叫んだ。その大人は店員に捕まり、俺は念願の本を買う時に、頭撫でられ、ついでに飴も貰えた。 当時の俺、知らないとはいえ勇気あったな。 今日のお話 −12月15日(火)−
斎藤一人の名言
成功する人は 感謝の多い人です。 良いことがあったときは もちろん感謝するし 何もないときは 何もなくて良かったと感謝する |
犬山市立城東中学校
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