最新更新日:2024/05/29
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誰かのために行動できる厨中生!  役に立つ喜びを知る厨中生!

「命の授業」感想文

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1年女子
 今日この授業を受けて、私は言葉の一つで人は変われるんだと分かりました。良い面もある一方、言葉一つで人を傷つけることもあります。だからこそ、この「5つの誓い」の中にある、「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう」と思いました。これを機に、普段伝えられなかった「感謝の気持ち」や「ありがとう」を伝えていきたいです。そして「5つの誓い」を自分から発信していき、誰かに必要とされる、誰かにプラスの影響を与える、そんなドリー夢メーカーになり、誰かの夢を叶えてあげられるような人間になりたいです。

1年女子
 私が今回の講演で学んだことは、「ドリー夢メーカー」と「ドリー夢キラー」という存在です。
 私の周りにはドリー夢メーカーがたくさんいます。私にとっての一番のドリー夢メーカーは、お父さんでした。しかし、小4の3月、ガンで亡くなってしまいました。その時、家族の中で一番大好きだったお父さんが亡くなったのがショックで、生きる希望をだいぶ失って、死のうかと思ったことが何回もありました。そんな私を救ってくれたのは、お母さんです。「助けてって言ってもいいんだよ」「悲しい時は泣いてもいいんだよ」と言ってもらった時、私は思いっきり泣きました。そうしたら、少しスッキリしました。今では、お母さんは私から見て尊敬する存在で、私にとってのドリー夢メーカーです。なので、お母さんのような、誰かのドリー夢メーカーに、私もなりたいです。そして夢や希望をたくさんの人に与えたいと思います。

2年女子
 誰かのために、自分のために、目・耳・手足・口・心を使って生きることが、自分の「命」を大切にすることにつながるんだと思いました。
自分を認め、自分を大切にすることで、周りの人を大切にできる。だから、まず自分を理解して、自分自身のドリー夢キラーに勝って、誰かにとってのドリー夢メーカーになりたいです。
 そして、自分にとってのドリー夢メーカーになってくれている人の存在を「当たり前」ではないと確認して、その人に「ありがとう」という気持ちをもって生活していきたいです。
 今回の講演をきっかけに自分の行動を改め、物事をプラスに捉えて、自分、そして周りにいる人を笑顔にできる人間になります。素敵な時間、素敵な言葉を与えてくださって、本当にありがとうございました。

2年男子
 今僕は、学校には行けているけど、学級には入れていません。なので、自分で自分を責めていました。だけど、「命の授業」を聞いて、自分で自分を傷つけるのはダメだと思いました。
 これからは、自分を責めていた「言刃」を他の人をほめる「言葉」に変えていこうと思いました。

2年男子
 私の心にも、ドリー夢メーカーがあるでしょうか。
 今までの自分の行動を振り返って見てみると、ドリー夢キラーとドリー夢メーカーを比べると6:4ぐらいだったと思いました。腰塚先生の話を聞いて、当たり前の環境に感謝すること。一番大切なのは、自分なんだということが一番心に残りました。私も「5つの誓い」を頭に入れて、それを行動に移したいと思いました。人は一人で生きているわけではない、周りの支えがあって生きている。だから、苦しいことがあった時、「助けて」と言える一人の人間になりたいです。
 今日は「命の授業」をしてくださり、ありがとうございました。
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新体育館完成記念講演会「命の授業」

 今年度最後の最後、修了式終了後に、新体育完成記念講演会を開きました。
 内容は、腰塚勇人先生による「命の授業」です。
 実は腰塚先生には、佐藤校長先生が厨中に赴任したその夏に一度、講演をいただいいています。ですので、今卒業した3年生は聴講していますが、在校生の1・2年生は腰塚先生の「命の授業」を受けていません。「自分が退職する前に、1・2年生に是非、何としてでも」との、校長の強い思いから実現した企画です。生徒の反応、感想は後日に譲るとして‥。
 腰塚先生も佐藤校長の思いを汲んでくれて、いいお話をたくさんしてくださいました。演題は「命の授業〜ドリー夢メーカーと今を生きる 最後のプレゼント」でした。
 佐藤校長先生から厨中生へ、素敵な「最後のプレゼント」が送られました。
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旅立ちの時、美しい未来へ

3月12日(火)卒業式後の見送り風景
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平成30年度 修了式

 3月13日(水) 平成30年度の修了式を行いました。
 3年生が抜けた式はちょっと寂しい気もしましたが、それぞれ1つ進級し先輩となる在校生たちは、それを自覚してか、式に臨む態度、代表生徒の決意発表、いずれも大変立派でした。
 在校生たちは休む間もなく、今度は新入生受け入れ態勢の準備です。
 この先輩たちなら大丈夫、そんな期待が持てる平成30年度修了式でした。
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第70回 卒業式

 3月12日(火) 厨川中学校第70回卒業式が執り行われました。233名の卒業生一人ひとりが、校長先生から卒業証書を手渡されたました。
 担任の呼名への返事は、大変立派でした。3年間を振り返る「呼びかけ」には、これまでの様々な思い出が走馬灯のようによみがえり、感動しました。涙をこらえて必死に歌った合唱には、聞いている我々も目頭が熱くなりました。
 卒業生233名は、ステージの上から「未来は美しい」を目に焼き付けて、巣立っていきました。
 15の春、人生の大きな節目を、家族、後輩、そして先生たちに温かく見送られた233名の、かわいい生徒たちでした。
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体育館備品搬入作業 その1 PTA保健体育委員

 体育館改修中、いったんグランド倉庫に保管していた体育備品を新体育館に運び入れました。協力してくれたのは、PTA保健体育委員の方々です。埃だらけ、砂だらけになったパイプ椅子や長机などを雑巾がけしてくださいました。力仕事は、頼れる生徒たちです。この日ばかりは(?)意気揚々、先生方やお母さん方に感謝の言葉をかけられ、満足げにテキパキ働いてくれました。
 女性先生方は調理室で炊き込みご飯と豚汁づくりに精を出し、温かい、おいしいお昼ごはんを用意してくれました。
 生徒・教職員・PTAの皆さんと、力を合わせて、新体育館の本格使用の準備を進めています。
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卒業式に向けた合唱練習

 3月に入り、12日(火)の卒業式に向けた練習が本格化してきました。
下の写真は、1・2年生の在校生合唱の練習です。パートごとに分かれて、リーダーを中心に、自分たちの力で「先輩を感動させる合唱を作ろう!」と、一致団結頑張っています。生徒の目は、真剣ですね。
 3年生は、6日(水)が公立高校一般入試、その後、卒業式の準備です。
 気が付けば3学期登校日は、あと2週間を切りました。いよいよ今年度も、ラストスパートです。
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ありがとう、県営体育館

 2月末日、この日で県営体育館の使用が終了しました。
 赤レンガと同様、本校体育館が改修工事の間、体育の授業や保護者説明会などで、ほぼ毎日、使わせていただきました。中でも、県営体育館で行った「北梅祭(文化祭)」は、素晴らしい環境の下、生徒にとっても我々教職員にとっても、思い出に残る北梅祭となりました。
 県営体育館のスタッフの皆様には、たくさんのご苦労をおかけしました。一般利用団体との調整、生徒を受け入れるにあたっての安全管理、環境整備、そして何より、本来休館日である毎週水曜日も、わざわざスタッフの方に出勤していただき、厨中生のために開放していただきました。
 県営体育館での最後の体育授業では、1年生の女子生徒が雑巾がけ掃除で、感謝の気持ちを伝えました。と言ってもこの広い体育館、最後にはクラス対抗雑巾リレーで楽しみました。
 お別れの会では、館長さんから「これからも県営体育館を利用してください」と、身に余る、有難いお言葉をいただきました。
 半年間、本当にお陰様でした。館長さんをはじめとするスタッフの方々に、心より感謝申し上げます。
 本当にありがとうございました。
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予定
3/22 離任式、公立二次募集入試
3/26 公立二次合格発表
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133
住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1
TEL:019-647-2253
FAX:019-647-2255