最新更新日:2024/06/25 | |
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体育館改修工事 工程会議
定例の工程会議が先週木曜日、本校会議室で開かれました。建築主体、電気設備、機械設備の各業者に集まっていただき、工事の進捗状況を確認したところです。
12月に入り、雪が降る前には、屋根がかけられ、外壁が張られます。今はちょっと寒そうなスケルトン体育館も、もうすぐ風雪から身を守れるようになりそうです。 卒業式は新しい体育館で。完成が楽しみです。 テーマコンクール入賞
過日行われた、第17回盛岡紫波地区中文祭のテーマコンクールで、本校3年:菅原涼さんが、見事入賞を果たしました。おめでとうございます。
優秀賞 「彩 〜届け、私たちの創造〜」 文化面でも高い評価をいただいている厨中生です。 全校集会(赤レンガ)先週開催された学校公開研究会の振り返りや賞状伝達などが行われました。 さすがに、そろそろ寒くなってきました。日が落ちるのも早くなっているので、昨日、集会を終えて全校生徒が帰るころは、外はもう真っ暗でした。 体育館改築問題は冬場に入り、また新たな悩みを生み出しそうです‥。 ビクトリア研修チーム到着今日一日ゆっくり休んで、来週からまた普段の登校、お土産話をたくさん聞かせて欲しいですね。 代表6名の皆さん、お帰りなさい。本当にお疲れさまでした。 カナダビクトリアへ出発
今日の午前中、厨中生6名がカナダビクトリア市へ出発しました。毎年行われている「盛岡市中学生研修団」の一員としての参加です。去年に引き続き、同一校から6名もの参加があるのは珍しく(セレクションを通って)、厨中は研修団の一大勢力となっています。
盛岡市は2020東京オリンピックのカナダホストタウンにもなっており、ビクトリア市と友好をさらに深めながら、オリンピック機運を盛り上げていきたいところです。 生徒たちは、現地の視察や市民との交流を通して、たくさんの新しい発見・体験をしてくることでしょう。 帰国(盛岡着)は11月3日(土)、無事の帰国を待っています。 いってらっしゃい! 骨組み体育館
10月11日(木) 毎月一度の定例工程会議が開かれました。市教委や建設業者等、10数名が工事の進捗状況を確認する会議です。体育館工事もこれからいよいよ後半戦に入っていくようです。
旧体育館は床や壁が取り壊され、屋根もすべて取り外しが完了しました。 ご覧の通り、全くの骨組みだけです。なかなか見られない姿ですね。 寒くなる冬を前に、体育館も厚めの洋服の準備が必要です。 今日は市教研
本日10/10(水)は市教研があるため、生徒は3時間授業です。
3校時終了後 清掃なし、昼食なし、部活動なし 11:45-12:00 帰りの会、下校 *北梅隊・北梅太鼓(2・3年生)は活動あり、13:00ごろ下校予定 *15:00までは自宅待機=家庭学習 写真)昨日は北梅祭が終わって連休明け、3年生は気持ちを高速切り替え=実力テストでした。全校も衣替え=いよいよH30年度の後半戦スタートです。 今日は中間テスト
市内新人大会が終わり、北梅祭に向けて一気に突っ走りたいところではありますが、生徒の本業:2学期中間テストが目の前に立ちはだかりました。
もちろん、突然やって来たわけではありません。この3連休は部活動停止期間で、家庭学習に集中できたと思います。 言い訳無用! とはちょっと酷な気もしますが、普段の学習の成果を発揮してくれればと思っています。 言うは易し行うは難し! と生徒に言われそうですが‥。 写真)市中新人大会8年ぶりの優勝を飾ったサッカー部 北梅祭「県営体育館」でのリハーサル
北梅祭は10月6日(土)、リハーサルをやるにはちょっと早い気もしますが、これも体育館問題。北梅祭当日までに、リハーサルのために本番の会場となる県営体育館を借用するチャンスが、もうこの日しかないのです。
生徒にとっては初めての会場で、初めてのステージで‥。歌うより、動きや立ち位置がわからず戸惑うことでしょう。当然まだ、ひな壇やマイク、照明はありませんが、あることを想定して、今できる限りの確認を行いました。 心配や不安は尽きませんが、生徒たちの力を信じ、やり切りたいと思っています。 当日は保護者さんの他、地域の方々、OBの方々も大歓迎です。ぜひぜひ、県営体育館にお越しください。 体育館工事の進捗状況
体育館の解体工事が順調に進んでいます。
柱や骨組みを残し、他はほとんど取り壊されました。志青館側の中庭から、東側の道路を通る車が見えるほどです。変わり果てた体育館を見て、ある生徒が、「スケルトン体育館じゃん」と言っていました。なるほど、若者らしい、いいネーミングだと思いました。 ここから、新しいデコレーションが施されていくようです。 屋根の色は校舎と同じ、壁材は校舎と同じとはいきませんでしたが、渡り廊下と同じ色に決定しました。完成が待ち遠しいです。 厨中の人文字
市中陸上応援での厨中の大きな武器は、600人で作る人文字です。今年はグランドでの練習だからこそ、その出来栄えを見ながら練習ができています。(雨の心配は尽きませんが‥)
初めはもたついていた人文字作りですが、練習を重ねるごとに600人の息が徐々に合ってきて、きれいになってきました。 当日の完成度に期待大です。 市中陸上に向けて
今年の市中陸上は、8月30日(木)です。それに向けた応援練習が始まっています。今年はもちろん、グランドで。
この陸上大会は、市内中学校が一堂に会するビッグイベント。その中でも各校の応援合戦は、学校のプライドをかけた戦いでもあります。練習にも気合が入っています。 厨中の600人を超すマンモス応援団が、競技場に大きな声を轟かせることでしょう。楽しみです! 北梅太鼓第2回練習会
昨日8月26日(日)、陸前高田「氷上共鳴会」さんをお呼びしての2回目の練習会が行われました。今回の最大の目的は、1年生指導です。1年生12名全員が集まり、氷上共鳴会さんから直接指導を受けることができました。
昨日も暑く、汗を流しながらの練習でしたが、練習の途中には、厨中北梅太鼓の生みの親である元校長先生がアイスクリームの差し入れを持ってきてくれて、生徒たちは大喜び。練習にさらに熱が入ったところです。 先輩から後輩へ、細く長く、厨中北梅太鼓が受け継がれていく予感がしました。 厨中校舎の裏にある壁
大阪北部地震で犠牲者を出してしまった建築基準外の「ブロック塀」。本校でも点検を行っています。先日、お隣の森永乳業さんの担当者さんがわざわざ来校し、隣接するブロック塀を確認していってくれました。
現在森永さんの駐車場になっているところには当時、社宅が並んでいて、社宅と厨中のグランドの境としてこのブロック塀が作られたと、担当の方がおっしゃっていました。 普段、生徒が出入りする場所ではありませんが、念のため、用務員さんが「生徒立入禁止」のゲートを設置してくれました。 これからも、森永さんと連絡を密に取り合いながら、今後を考えていきたいと思っています。 シロヤナギの成長ともう一本の木記念樹と言えば、校舎内1Fフロアに置かれているこの木(写真下)。実は旧校舎時代、第15代校長:佐々木健一先生が当時の校長室で育てていたもの(推測)だそうです。いずれ、30年以上前からのもの。それを教えてくれた大先輩から、「ちょっと気が付いたら、この木は少しだけでいいよ。水をあげてやりなさい」と託を受けました。 旧校舎から引っ越してきた、貴重な住人です。 東日本大震災、発災の瞬間それは、あの東日本大震災の発災の瞬間を今に残す遺構でした。 あの日、本校も卒業式を翌日に控え、会場準備に追われていたそうです。ある先生が、来賓席のテーブルにかける白布にアイロンがけをしていたその瞬間、大きな地震。慌てて、アイロンを床に置いたまま逃げたその跡が、この焦げた体育館の床です。その時の経験のないほどの大きな揺れや、体育館内の騒然とした様子が、思い起こされます。 この遺構をどのように残し、どう語り継いでいくか、「今の私たち」が考えていかなければない宿題です。 氷上共鳴会さん、来校
8月12日(日)お盆直前の休日に、太鼓練習会を行いました。厨中北梅太鼓の師匠、陸前高田市の氷上共鳴会さんをお呼びしての貴重な練習会です。
今回の練習会の目的は大きく2つでした。 1つは3年生最後の出演となる北梅祭に向けて、そのレベルを上げること。もう1つは、間もなく代替わりを迎える先輩から後輩への「引継ぎ」です。 この日も暑かったです。氷上共鳴会の皆さんも汗だくになりながらも、一生懸命指導してくださいました。氷上さんのこの熱い気持ちが、今年で6代目となる「厨中北梅太鼓」継承の源と感じました。後輩たちがしっかりと受け継いでくれることでしょう。 氷上共鳴会の皆さん、ご指導本当にありがとうございました。 そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。 2学期始業式あっという間の夏休み。部活動や勉強の他、家での時間や地域での時間を大いに満喫できたと思います。 今日は朝から赤レンガでの始業式、そのあと5時間の実力テストがあります。 思いっきりいいスタートを切り、夏から秋、そして冬にまで突入する長い2学期を乗り切ってほしいと思います。 笑顔いっぱいの生徒たちに会えることを楽しみにしています。 (ランチボックスなし、弁当持参) (中ズックもお忘れなく) 小体(第2体育館)のお色直し倉庫の中もきれいにしました。置き去りにされていた不要物も撤去です。そして、本当にしばらくぶりに、小体のフロアにワックスをかけました。 シューズを履けば「キュッ、キュッ」といい音がし、スリップしません。スライディングもできるようになりました。 お色直しした小体育館が、見違えるようにきれいになりました。これからも小体を、大事に大切に、使っていきたいと思います。お手伝いしてくれた先生、生徒の皆さんありがとうございました。 梅・桜・シロヤナギの日光浴
日差しが強く、カンカンカラカラな日が続いた夏休み前半、去年伐採した中庭の梅の木や桜の木、校門前のシロヤナギの「切り落としチップたち」をお日様にあて、乾燥リフレッシュさせました。
こんなものが倉庫に眠っていることを知らなかった生徒や先生たちが多かったのか、先生方も生徒たちも、「何だこれは、食べられるのか?」「もしかして、厨中はこれからシイタケ栽培でも始めるのか?」など、注目を集めていました。 訳あって伐採せざるを得なかった厨中のシンボルツリーたちです。この大切なシンボルツリーの形見で、何か思い出に残るオブジェでも作れないかと思案中です。美術部、技術部の生徒たちの知恵を借りようかな、とも思っています。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |