最新更新日:2024/06/22 | |
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厨中の人文字
市中陸上応援での厨中の大きな武器は、600人で作る人文字です。今年はグランドでの練習だからこそ、その出来栄えを見ながら練習ができています。(雨の心配は尽きませんが‥)
初めはもたついていた人文字作りですが、練習を重ねるごとに600人の息が徐々に合ってきて、きれいになってきました。 当日の完成度に期待大です。 市中陸上に向けて
今年の市中陸上は、8月30日(木)です。それに向けた応援練習が始まっています。今年はもちろん、グランドで。
この陸上大会は、市内中学校が一堂に会するビッグイベント。その中でも各校の応援合戦は、学校のプライドをかけた戦いでもあります。練習にも気合が入っています。 厨中の600人を超すマンモス応援団が、競技場に大きな声を轟かせることでしょう。楽しみです! 北梅太鼓第2回練習会
昨日8月26日(日)、陸前高田「氷上共鳴会」さんをお呼びしての2回目の練習会が行われました。今回の最大の目的は、1年生指導です。1年生12名全員が集まり、氷上共鳴会さんから直接指導を受けることができました。
昨日も暑く、汗を流しながらの練習でしたが、練習の途中には、厨中北梅太鼓の生みの親である元校長先生がアイスクリームの差し入れを持ってきてくれて、生徒たちは大喜び。練習にさらに熱が入ったところです。 先輩から後輩へ、細く長く、厨中北梅太鼓が受け継がれていく予感がしました。 厨中校舎の裏にある壁
大阪北部地震で犠牲者を出してしまった建築基準外の「ブロック塀」。本校でも点検を行っています。先日、お隣の森永乳業さんの担当者さんがわざわざ来校し、隣接するブロック塀を確認していってくれました。
現在森永さんの駐車場になっているところには当時、社宅が並んでいて、社宅と厨中のグランドの境としてこのブロック塀が作られたと、担当の方がおっしゃっていました。 普段、生徒が出入りする場所ではありませんが、念のため、用務員さんが「生徒立入禁止」のゲートを設置してくれました。 これからも、森永さんと連絡を密に取り合いながら、今後を考えていきたいと思っています。 シロヤナギの成長ともう一本の木記念樹と言えば、校舎内1Fフロアに置かれているこの木(写真下)。実は旧校舎時代、第15代校長:佐々木健一先生が当時の校長室で育てていたもの(推測)だそうです。いずれ、30年以上前からのもの。それを教えてくれた大先輩から、「ちょっと気が付いたら、この木は少しだけでいいよ。水をあげてやりなさい」と託を受けました。 旧校舎から引っ越してきた、貴重な住人です。 東日本大震災、発災の瞬間それは、あの東日本大震災の発災の瞬間を今に残す遺構でした。 あの日、本校も卒業式を翌日に控え、会場準備に追われていたそうです。ある先生が、来賓席のテーブルにかける白布にアイロンがけをしていたその瞬間、大きな地震。慌てて、アイロンを床に置いたまま逃げたその跡が、この焦げた体育館の床です。その時の経験のないほどの大きな揺れや、体育館内の騒然とした様子が、思い起こされます。 この遺構をどのように残し、どう語り継いでいくか、「今の私たち」が考えていかなければない宿題です。 氷上共鳴会さん、来校
8月12日(日)お盆直前の休日に、太鼓練習会を行いました。厨中北梅太鼓の師匠、陸前高田市の氷上共鳴会さんをお呼びしての貴重な練習会です。
今回の練習会の目的は大きく2つでした。 1つは3年生最後の出演となる北梅祭に向けて、そのレベルを上げること。もう1つは、間もなく代替わりを迎える先輩から後輩への「引継ぎ」です。 この日も暑かったです。氷上共鳴会の皆さんも汗だくになりながらも、一生懸命指導してくださいました。氷上さんのこの熱い気持ちが、今年で6代目となる「厨中北梅太鼓」継承の源と感じました。後輩たちがしっかりと受け継いでくれることでしょう。 氷上共鳴会の皆さん、ご指導本当にありがとうございました。 そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。 2学期始業式あっという間の夏休み。部活動や勉強の他、家での時間や地域での時間を大いに満喫できたと思います。 今日は朝から赤レンガでの始業式、そのあと5時間の実力テストがあります。 思いっきりいいスタートを切り、夏から秋、そして冬にまで突入する長い2学期を乗り切ってほしいと思います。 笑顔いっぱいの生徒たちに会えることを楽しみにしています。 (ランチボックスなし、弁当持参) (中ズックもお忘れなく) 小体(第2体育館)のお色直し倉庫の中もきれいにしました。置き去りにされていた不要物も撤去です。そして、本当にしばらくぶりに、小体のフロアにワックスをかけました。 シューズを履けば「キュッ、キュッ」といい音がし、スリップしません。スライディングもできるようになりました。 お色直しした小体育館が、見違えるようにきれいになりました。これからも小体を、大事に大切に、使っていきたいと思います。お手伝いしてくれた先生、生徒の皆さんありがとうございました。 梅・桜・シロヤナギの日光浴
日差しが強く、カンカンカラカラな日が続いた夏休み前半、去年伐採した中庭の梅の木や桜の木、校門前のシロヤナギの「切り落としチップたち」をお日様にあて、乾燥リフレッシュさせました。
こんなものが倉庫に眠っていることを知らなかった生徒や先生たちが多かったのか、先生方も生徒たちも、「何だこれは、食べられるのか?」「もしかして、厨中はこれからシイタケ栽培でも始めるのか?」など、注目を集めていました。 訳あって伐採せざるを得なかった厨中のシンボルツリーたちです。この大切なシンボルツリーの形見で、何か思い出に残るオブジェでも作れないかと思案中です。美術部、技術部の生徒たちの知恵を借りようかな、とも思っています。 中庭の今と、出番を待つの梅の木たち
写真上)去年の夏の中庭の様子
体育館工事のスペース確保のために、苦渋の決断=伐採しました。(おやじの会協力) 写真中)今の中庭の様子 工事関係者の詰所が建ち、大型重機が入り、解体廃材で埋め尽くされています。 写真下)出番を待つ梅の木たち 新校舎落成時に、中庭に植え切れなかった梅の木が、校舎裏に仮植えされていました。 こんな絶好の出番が来るとは‥。 新体育館が完成し、中庭が更地になったら、この梅の木たちを移植する予定です。 体育授業、目を引く一コマ広い体育館でたくさんの生徒たちがバドミントンに取り組んでいる中、ふと立ち止まってしまったのが、壁際に整然と並べられている体育ファイルと筆記用具。 生徒を引き留め、聞いてみたところ‥。「先生に注意をされ、やるんだったら徹底的に完璧に直そうと、教科リーダーが指示を出した」とのこと。北梅講演会で中村文昭さんが言っていた「頼まれごとは試されごと」を意識してのことか‥。 1回の注意をしっかり受け止め、おつりがくる挽回ぶりです。失敗をマイナスではなくプラスに変える、そんなチーム力、学級の雰囲気が感じられた、感心感心の男子生徒たちの行動でした。 ちびっこサッカー交流大会in厨中G
先週末土日は、本校グランドを会場に、ちびっこサッカー交流大会が開かれました。
本校グランドはお隣の青山小学校のグランドと境がなく、地続きになっているので、両方を合わせれば、小学生用のサッカーコートがゆったり3面取れるのです。スポ少サッカー大会にはもってこいの会場です。 ちびっこ小学生とは言え、テクニックは大人を唸らせるもので、見ごたえのある試合が多かったです。お母さんたちの応援の盛り上がり様は、中学校以上だったかな。 厨中生もグランド整備やラインズマンなどのお手伝いをしてくれていました。 スポーツを通じての小中交流もいいものです。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |