最新更新日:2024/06/25 | |
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2月も終わります。また一つ春に近づきました。
職員室前廊下の花がまた新しくなりました。花材は「桃の花」「アイリス」「チューリップ」です。早いもので2月も間もなく終わります。今日は強風が吹きましたが、良い天気で日差しも心なしか強くなってきたような感じがしました。また一つ春に近づいてきましたね。
面接練習も佳境を迎えています。1年音楽教室。
本日(2月22日)3・4校時、1学年音楽鑑賞教室(邦楽)が行われました。尺八は高橋法聖先生、箏は菊池玉悦先生の他に2名の先生方にお越しいただきました。尺八、箏、それぞれの先生から学期についての説明を受け、演奏も披露していただきました。普段目にすることのない楽器や演奏に触れ、生徒たちは貴重な経験をしたことと思います。お忙しいところお越しいただきました4名の先生方、ありがとうございました。
合唱。倍率出ました。
昨日、公立高校入試の倍率が発表されました。市内では盛岡商業の流通ビジネス科が1.99倍と約2倍の高倍率となりました。この後、約1週間の調整期間に入り、来週末には正式な倍率が発表されます。入試まであと約半月、これからが本当のラストスパートです。まずは健康に留意し、日々の授業、家庭学習にさらに集中して取り組みましょう。
全校朝会にて。また少し春が近くなりました。
いつも花を活けてくださっている竹内さんと後藤さんが先日お見えになり、新しい花を活けていただきました。花材は青文字、カーネーション、ききょうらんです。いずれも春を感じさせる花です。特に女子の生徒ですが、立ち止まって花を眺めている場面を何度となく見ることがあります。普段は何かと慌ただしく動いている学校ですが、「癒しの空間」としてこのような場所は必要です。お忙しい中、お越しいただいたお二人に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
期末テストが始まりました。
本日(2月15日)、期末テストが始まりました。写真は2校時、2年2組のテストの様子です。明日の教科は英語・理科・国語。学校からは無用な外出は控え、テスト勉強に励むように指示を出しました。さぁ厨中諸君、あと1日ファイトだ!ガンバレ!
雪不足でも雪あかり。 その2
昨日から覆馬場で行われている「青山雪あかり」本校では合唱と北梅太鼓がアトラクションに参加しました。北梅太鼓は3年生が引退し、この日に向けて体育館で練習を重ねてきました。本番では見事な演奏を披露しました。今月末にはご指導いただいている氷上の共鳴会の方々から指導を受けるために陸前高田市へ練習会に出かける予定です。
雪不足でも雪あかり。
本日(2月12日)から明日までの予定で「青山雪あかり」が開催されています。写真は点火式の次第で行われた厨中北梅隊の合唱です。この日のために練習を重ねてきました。毎年。この雪あかりのオープニングで合唱を披露しています。例年ないほどの雪不足ですが、今日と明日の日没後〜20:30まで覆馬場は幻想的な光に包まれます。
読書強化週間なので。
本日(2月9日)読書ボランティアの方々に来校していただき、読み聞かせをしていただきました。読み聞かせをしてもらったのは2年生です。各教室にそれぞれボランティアの方が入り、1冊の本を読み聞かせてもらいました。1・3年生は放送での読み聞かせです。少しでも本に親しむ機会になればということで、ボランティアの方々には毎回熱心に活動していただいております。ありがとうございました。
復興教育!
本日の5校時、4Fホールで1年生は「復興」について学びました。
丸山先生からは、東日本大震災当時に勤めていた宮古工業高校での経験談が話されました。津波の恐ろしさや、たくさんの人が犠牲になったこと、「生きる」ために自販機を壊して避難してきた地域の人にジュースを配ったことなどが話されました。 稲垣先生からは、当時勤めていた宮古河南中学校での経験談が話されました。震災から1ヶ月後、手作りカレーや支援物資を届けに行ったこと、被災者のニーズに応えるのは難しいこと、学校で支援物資を配ったことなどが話されました。 大池先生からは、当時の厨中の様子が話されました。今は無き旧校舎の被害状況、三校分離を余儀なくされた先輩たちの苦労、そして、新校舎ができてからの厨中生の活躍ぶり。 震災被害に負けない、厨中の復興のシンボルとして立ち上げられた「厨中北梅太鼓」。先輩方の当時の思い。今ある生活は本当に「有り難い」ことが伝わったでしょうか。 2月になりました。今日は2年生が応援に行きました。
昨日に引き続き、今日は2年生が応援に出かけました。昨日と比べるととても肌寒く感じました。スタンドには生徒観戦用の座席が設けられていて落ち着いて試合を見ることができました。
子供は風の子。
昼休み。雪の校庭。となればこういう光景になりますね。中には短パンの生徒もいます。ジャージの裾が濡れるので。という理由のようですが、「若いっていいな」と思います。(下の写真は防球ネット越しに撮ったのでこのようになりました。見にくくてスミマセン)
修文錬武
修文錬武と書いてあります。調べるとこの言葉は近代空手の祖である船越義珍師範によって教示された「松濤館道場」に掲げられていたそうです。学問に励むとともに、武道を極め、心身を鍛錬するとのこと。がむしゃらに、空手の技を磨き、心身を鍛えること。それにより、自分を律する強い精神を身に付けることができるのだとのこと。突きや蹴りなどの一見単純な基本練習を何回も繰り返し、自分自身と向き合う。稽古を通し痛みを知ることで、相手に対する思いやりの心を学ぶこともできる。身体を鍛え、技を身に付けるということ以上に、豊かな人間性を育むことが最も重要であり、空手の一番の魅力であるとのこと。厨中に空手部はありませんが、学校生活に通じるものはありますね。
この額は旧校舎時代に校長室前の廊下に掲げられていたものだそうです。額の部分が壊れていたということで、この度修理を加え、1Fホールに掲げることにいたしました。生徒達にもこの言葉の意味を伝えていきたいと思っています。 本日、全校朝会でした。
本日(1月20日)全校朝会がありました。弁論大会等の表彰がありました。校長先生から「雪かき」についてのお話がありました。
ここのところの雪で、朝練習で朝早くから登校している複数の部の生徒たちが率先して雪かきをしてくれています。その姿、とても嬉しく思います。そして、皆さんが登校する前から、用務員さんが雪かきをしてくれています。それぞれが厨中に登校してくる生徒、出勤てくる先生方を思いやって動いてくれています。本当にありがたいことです。 雪かき。雪が降るので当たり前のことなのですが、当たり前のことを当たり前にやる、続けることが大切です。生徒の皆さん、ありがとう! 落とし物、忘れ物です。
2学期辺りからの拾い物、落とし物です。先週から1Fホールに置いて生徒に見てもらっています。中には心当たりのある生徒もいて引き取られたものもあります。時計やサポーターなど高価なものもあります。写真を見てお心当たりの方は生徒を通じて、または厨中までご連絡願います。
遅ればせながら。
「冬」到来です。昨夜半から降り始めた雪はあっという間に校庭を真っ白くしました。当然なのかもしれませんが、用務員さんは朝早くから雪かきです。「この人」もすっかり冬景色になりました。雪は明日の昼まで降り続く予定です。登下校には十分気を付けましょう。
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盛岡市立厨川中学校
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