走り幅跳びに挑戦した佐藤さん。自己ベスト更新めざして頑張りました。ちょうど社会科見学に来ていた３年生が応援に駆けつけてくれ、ベスト記録を出すことができました。８位入賞おめでとうございます。

　６組まで１００人がエントリーした男子走り幅跳び。自己ベスト更新をめざして入倉君と本田君が頑張りました。２人とも何度も練習した踏み切りに集中し、より高くをめざして跳びました。３回の跳躍で４ｍ１３をマークした入倉君、５位入賞おめでとうございます。

　ハードルの跳び方に苦戦していた男子ハードルの山崎君、片岡君でしたが、大会本番では、美しいフォームで余裕を持って跳んでいました。自己ベスト更新もすばらしい。

　これまで何度も歩数を工夫し、基本練習に力を入れてきたハードルチーム。最後までフォームをくずさず自己ベストで走り抜きました。

　女子の勢いも力にし、男子リレーチームが闘志に燃えました。緊張をも味方にし、練習どおりの息のあったバトンパスをし、１位でゴールを駆け抜けました。柳田君、入倉君、片岡君、本泉君の走りに大いに盛り上がった安子島チーム。５８秒７０は、チームベスト。おめでとうございます。

　緊張した面持ちで１組目７レーンの位置についた伊東さん、佐藤（桃）さん、添田さん、佐藤（真）さん。「これまでやってきたことを生かせばまちがいなくゴールテープを切るのは君たちだ」との監督の言葉を信じて、息のあったバトンパスでつないでいきました。応援の声を受け、ラストの踏ん張りもすばらしかったです。見事、チームベストで第１位。おめでとうございます。熱い熱い声援ありがとうございました。

　開会式終了後すぐに女子４００ＭＲ、男子４００ＭＲとつづきます。選手達は、チームベスト、決勝進出をめざして気合いを入れました。

　９月２１日、郡山市内小学校陸上競技交歓会が行われました。この日に向けて一人一人が目標に向けて精一杯練習してきました。３０８４名の仲間といっしょに、最高のパフォーマンスを発揮しようと安子島小チーム１３名が入場行進し、開会式を迎えました。

　小学校合同体育祭が総合体育館で行われました。安子島小学校からは、鈴木君が参加。大勢の小学生にまじって「花まるたいそう」「紅白玉入れ」に参加し、「ドラえもん、どら焼きどうぞ」の種目に力いっぱい走りました。閉会式にはプラカードを持って臨み、またひとまわり成長した大会となりました。応援ありがとうございました。

　４年生が中心になって、特設陸上の選手を全校生で応援しました。５・６年生といっしょに陸上の練習に参加していた４年生なので、応援する気持ちは熱烈です。精一杯がんばってほしいという心を応援に表しました。全校生の気持ちを受け取って、ますます頑張ろうと気持ちを新たにした特設陸上部でした。

　明日の陸上交歓会に向けて応援壮行会を行いました。これまで練習してきたことを存分に発揮してもらおうと教頭先生から激励の言葉がありました。「約3000人の小学生が集う大会でベストと尽くすために、明日は、一生懸命に楽しみ、夢中になる楽しさを味わってきてください」とのお話がありました。特設陸上部主将の入倉君から「これまでの練習をいかせるようチーム一丸となってベストを尽くしてきます」と決意の言葉がありました。これまでのご指導・応援に感謝し、選手たちはがんばります。応援よろしくお願いします。

　自分のベストを尽くそうと努力している特設陸上部。「より速く、より高く、より遠く」を目指して最後まであきらめずがんばりましょう。体調管理をしっかり行い、ベストパフォーマンスができるよう努めましょう。

　直前練習とはいえ、これまでやってきたことをていねいに繰り返し基本に忠実に練習です。練習してきたことを発揮できれば、立派なことです。

　２１日の陸上交歓会前の練習は、今日が最後。６年生は、４年生の練習にアドバイスしながら、一人一人真剣に頑張っていました。

　旋律の特徴をとらえて、アルトリコーダーで演奏しました。スタッカートでの演奏に工夫しながら楽しく演奏できました。

　　ドッチボールを楽しくできるように、ボールキャッチの練習をしました。怪我をしないようにしっかり準備運動、ボールの受け取り方・投げ方を練習しました。

　「安子島高等学校３年神原龍」君、「お豆腐美女」さんと名付けられた案山子さん。強さと美しさで鳥たちを追い払ってくれること間違いなし。すくすく水田の真ん中にも「ハッパ君」が立てられ、案山子さんたちが、きっといい仕事をしてくれると思います。

　「農家さん」と名付けられたプロの農家の人を案山子にした班、「おタクのさとう君」と名付けられたアニメキャラクターをイメージした案山子、「すし屋のチャラ男くん」との愛称をつけられた案山子さんたちといっしょに記念撮影をしました。今日から稲の守り人となって任務スタートです。

　各班の案山子ができあがり、すくすく水田まで案山子たちの行進です。ずしっと重くなった案山子さんたちを大切に運びました。

付属品や案山子の性格を出せるグッズを考案し、材料を収集し、分担しながら「お米の番人」にできるだけ近づけました。