最新更新日:2024/09/20 | |
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給食委員会が畑見学に行きました〈6月15日)緑の募金を届けました(6月5日)
栽培委員会で、5/31(水)と6/1(木)に緑の募金活動を行いました。
全校児童の暖かいご支援のおかげで、前年を上回る18,632円も集まりました。本日、大治町役場へ委員長が代表して、募金を届けに行きました。 今回の活動を通して、募金してくれた子の優しさを感じました。また、これからも緑を大切にする活動をしていきたいと思いました。 飼育委員会(ミルクとチョコについて)5月11日
飼育委員会では、弥富市にある「さくら動物病院」から平林先生を再度お招きして、ミルクとチョコの死因について、教えていただきました。ミルクとチョコは9歳(人間では8,90歳になるそうです。)と高齢だったことと、脳や心臓に病気があったことが原因で、亡くなったようです。子どもたちは、平林先生の話を聞いた後、「早く病気に気づいていたら治せたのですか。」と質問するなど、ミルクとチョコを偲ぶ気持ちが伝わってきました。うさぎは、病気であることを悟られないように元気そうにするのだそうです。そのため、体重の変化を見ることが大切であると教えていただきました。
平林先生は、子どもたちがお願いした供養の仕方にそって、ミルクとチョコを供養してくださいました。ありがとうございました。 2枚目の写真は、子どもたちが平林先生に感謝の気持ちを込めて、お辞儀をしているところです。 児童会からの提案(4月17日)
朝礼時に、前期児童会役員が「大治町を元気にする取り組み」について説明しました。
児童会が中心となって、大治町を元気にする取り組みをすすめていきます。児童会役員から、あいさつ運動やかるた大会などについての提案がありました。その提案を受けて、各学級で意見を出してもらいます。各学級で、どんな意見が出されるか楽しみです。 ありがとう、ミルク・チョコ
昨日まで、元気に牧草を食べていた「ミルク」と「チョコ」が、天国へ行きました。休み時間や下校時には、たくさんの子ども達がミルクとチョコに花を供えたり、手紙やメッセージを送ったりしていました。
今日の委員会の時間では、急遽、弥富市にある「さくら動物病院」から平林先生をお招きして、「死について」「ミルクとチョコに今できること」などのお話をいただきました。子ども達の口から「手紙を書きたい」「お供えをしたい」「ありがとうの気持ちを伝えたい」「ミルクとチョコは死んでしまったけれど、ミルクとチョコが教えてくれたことは、ずっと心の中から消えない」といった言葉が出てきて、子ども達の深い優しさと、ミルクとチョコに対する強い気持ちを感じました。 教室で話をした後には、ひとりひとりがメッセージを書き、手紙や花を供えたり、最期のお別れを惜しんでミルクとチョコにふれ合ったりしました。 飼育委員会の子ども達の強い希望により、ミルクとチョコは、平林先生のいる「さくら動物病院」で死因を調べてから供養をしてもらうことになりました。 ミルクとチョコに届いた手紙の数は、なんと95通。たくさんの子ども達から花やあたたかい言葉をもらい、ミルクとチョコは天国で喜んでいることと思います。 |
大治町立大治小学校
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