最新更新日:2024/09/20 | |
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10月23日 『手は○○○するためにある』 5年生
5年1組の授業参観の様子です。
詩人であり画家である,星野富弘さんを取り上げながら授業を進めていきました。 手足の自由がなくても輝き続けている星野さん。 では,手足をう自由に動かすことができる私たちは,どのように生活していくとよいのか。 『自分の手』の使い道は,自分のためだったり,人のためだったりしました。 幸せを掴むために『自分の手』の使い道を探し続けてほしいと思います。 以下は,子どもたちの考えです。 ・ 私は人を助けたり,勇気付けたりするためにこの手を使う。なぜなら,足や口などを使って手の代わりはできるけれど,手を差し出して勇気付けることは手がないとできないからだ。 ・ 僕は将来の夢のためにこの手を使う。なぜなら,僕の夢はバスケットボール選手でパスやシュートなどで手を使うからだ。そして,仲間にハイタッチをして癒したい。 ・ 私は物に触れるためにこの手を使う。なぜなら,人の体温,温かさが分かると,私は生きていると実感できるからだ。 |
扶桑町立山名小学校
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