最新更新日:2024/09/26 | |
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4年 福祉実践教室2日目本日も社会福祉協議会の方や、認知症キャラバンメイトの方、高齢福祉課の方、点訳グループ「てんしん」の方などたくさんの方に講師として来ていただき授業を行いました。 認知症理解では、高齢者の手助けをするためのまほうの言葉、「どうしましたか」「何かお手伝いすることはありますか」を学びました。そして、キャラバンメイトの方の協力を得て、お年寄りに実際に声をかける演劇をしました。 点字の学習では、まず、講師の方のお話を聞き、目が見えない方が日常生活を送る際、どのようなことに困っているのかを学びました。そしてその後、点字を実際に打って読み合いました。 子どもたちからは、「これからはお年寄りのお手伝いができそうな気がする」「町の中のどこに点字があるか探したい」など、意欲的に福祉について考える姿が見られました。 子どもたちにとってとても実りのある、自分たちの成長を実感できた2日間になりました。 たくさんの講師の方々、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。 4年 福祉実践教室社会福祉協議会の方と講師の方をお招きして、肢体不自由と聴覚障害について学習をしました。 肢体不自由という障害の理解をするために、車いす体験をしたり、講師の方に普段の生活について質問したりしました。 聴覚障害については、口話や手話について教えていただいた後に、実際に自分たちで手話を使って会話をしたり、お題についてのジェスチャーを考えて発表したりしました。 どの児童も真剣に取り組み、障害のある方のくらしについて理解を深めることができた一日になりました。 今日の学習をきっかけに、誰もが幸せにくらすことのできる世の中を実現していく子どもたちに育ってほしいと思います。 講師の方々お忙しい中、授業をしていただき本当にありがとうございました。 4年生 校外学習「大治浄水場・木曽三川公園」今回の学習のめあては、私たちのくらしに身近な「水」について理解を深めること、木曽三川分流工事によって生活が向上した地域の様子を知ることです。 大治浄水場では、安全でおいしい水ができるまでの流れを職員の方に説明していただいた後、実際に浄水場内を見学しました。 子どもたちは、施設の大きさに圧倒されたり、きれいになっていく水を見て感動したりしていました。 木曽三川公園では、水屋を見学してから公園内でお弁当を食べ、タワーにのぼりました。 タワーの上から千本松原を見て、「千本松原には薩摩藩士の思いがつまっているんだ」と歴史に思いを馳せている児童もいました。 今日の学習を生かして水を大切にできる子どもたちになってほしいと思います。 大治浄水場の職員の方々、木曽三川公園の職員の方々、お忙しい中貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 |