最新更新日:2024/09/26 | |
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4年生 遠足 愛知健康プラザ4年生は、愛知健康プラザにでかけました。 まずは、健康科学館の見学です。からだ・脳・健康の三つの展示室に分かれており、ゲームや測定を通してからだの仕組みを学ぶことができます。 柔軟性、瞬発力、平衡感覚、持久力などを最新設備で楽しく測定しました。 広い芝生で仲良くお弁当を食べた後は、子どもの森のアスレチックで元気に遊びました。 長い滑り台や大きなアスレチックがたくさんあり、1時間半近く体を動かしました。 今日は、ゆっくり休みましょう。 4年生 五条川ごみ処理場見学火曜・水曜にかけて4年生は、五条川ごみ処理場見学にでかけました。 工場の中には、秘密や工夫がいっぱいです。子ども達は、職員の方の説明を一言ももらすまいと必死に話を聞き、メモをとりました。 工場の下は、調節池となっており655本の柱があります。川が溢れたときには約11万トンの水が入ります。 また、工場ではごみを燃やす熱を利用し発電を行っています。 ごみを燃やした灰は、溶融炉でさらに高温で燃やされ、スラグやメタルとなります。 ブロックなどの建設資材となって再利用されるのです。 工場の仕組みに、みんなくぎづけです。お土産に、スラグとメタルをいただきました。 少しずつプリントにセロテープで貼って、学習の記念となりました。 4年生 バイキング給食本日、いきいきルームで4年生はバイキング給食をいただきました。 昨日の5時間目に上原栄養士さんに事前指導をしていただきました。 給食センターでどのようにして給食を作っているのかがわかる動画を見せていただきました。健康チェックをしっかりと行っていること、蒸気で調理していること、大きな鍋一つで新川小学校全員分の給食ができることなどたくさん学びました。 今日は、給食作りに関わる栄養士さんや配膳に関わる用務員さんたちに感謝を伝える日でもあります。 おいしい給食は、あっという間に完食です。 栄養士さんが「去年よりもよく食べるようになりましたね。」と感想をこぼしていました。 4年生 新川学校給食センター見学本日、4年3組の児童が新川学校給食センターを見学させていただきました。 今、4年生は社会科で「ごみのしょりと利用」について学習しています。 家庭でのごみ調べに始まり、学校の残飯についても学びました。新川小学校では、残飯が一日少ない日で8〜9キロ、多い日で20キロ近く出ます。 新川学校給食センターでは、現在所長1名・栄養士2名・調理員17名・運転手1名・ボイラー技士1名の22名が勤務されています。この調理員の人数で新川地区の約1700食を2時間半ほどで調理されるそうです。 センターの方々が働く姿を見て、給食に対する感謝の気持ちがさらに深まったようです。 日々の残飯が劇的に減っています。今後も続くことを願います。 4年1組と2組は、来週見学にでかけます。 |