2月24日に、福祉委員会の2年生9名が大治町の福祉施設(総合福祉センター希望の家、介護老人保健施設四季の里、愛の家グループホーム大治)を訪問しました。今回の訪問の目的は、アルミ缶回収によって寄贈したものがどのように活用されているかを実際に目でみて、利用者の方や職員の方との交流をはかることでした。また、よりよい訪問にするために、事前に質問を準備するなどの事前学習を行った上で訪問しました。職員の方の案内のもと利用者の方と交流をしたり、寄贈したものが実際に使われている様子を教えていただいたり、ていねいに質問に答えていただき、どの施設でもとても有意義な時間を過ごさせていただきました。生徒たちもアルミ缶回収の大切さを身をもって実感できた様子でした。引き続きアルミ缶回収を行って行きますのでご協力よろしくお願いします。