最新更新日:2024/06/28 | |
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ちょっといい話 5月31日(火)
泣ける話.com −思いっきり泣いて心のデトックス−
2ちゃんねる卒業 俺ん家は俺と母親、それとおはあちゃんの三人で暮らしてる。親父は離婚していない。パチンコとかやって借金をつくる駄目な親父だった。母子家庭ってやっぱ経済的に苦しくて、母さんは毎日働いてる。おばあちゃんは汚い服ばっかり着てる。俺は行きたい大学があるけど、金がかかるからそこだけ受けて駄目だったら就職しようと思ってた。それで、俺大学落ちちゃったんだ。「すぐに就職先を見つけなきゃいけないな」って考えてたら、俺の部屋におばあちゃんがやってきた。 「〇〇、大学落ちちゃったんだってね」と、おばあちゃん。「うん、でもいいよ。俺、就職するからさ」ってちょっぴり強がって俺は笑ってみせた。そしたらおばあちゃん、いつから使ってるか分かんないような汚い手提げ袋から、札束を出してきたんだ。「え…何このお金…」って俺が絶句してたら、「〇〇、行きたい大学があるんじゃろ?だったら行きんさい。お金のことなら心配せんでええ。まずこれで予備校行きんさい。年寄りは金持ちやで。それに、ちょうどばあちゃんな、何かに使おうて思ってたんじゃ」と、そう言ってシワシワの手で札束を俺に握らせた。最後、俺の部屋から出るとき「頑張りんさい」って言って出てった。それから俺、母さんにおばあちゃんのこと聞いたら、「おばあちゃんね、あんたが産まれてからずっと年金コツコツ貯めてたみたいだよ。私も知らんかった」って。 マジ泣いたよ。なんで金あんのに汚い服ばっか着てる意味とか、さっき俺の部屋で喋ったこととか思い出して、本当に泣いた。もう、本当に頑張るから。今は肩を揉むことぐらいしかできんけど、絶対に大学に合格するから。 それと、俺は今日で2ちゃんねる卒業だわ。長い間、本当にお世話になりました。勉強がんばります。 スーパーマーズ 5月31日(火)
ニュース等でご存じの方も多いと思いますが、火星が5月31日に地球に最接近します。火星が地球にこの距離まで最接近するのは2005年11月20日以来だそうです。
今回の火星の最接近を観察するには南東の空を見上げてください。そこには赤く輝く火星があるはずです。31日付近の火星の出は18時頃、南中は23時頃、火星の入りは04時頃で、一晩中火星が観測できる予定です。 今日のお話 5月31日(火)
竹村健一の名言
決定的に追いつめないこと、 決定的なダメージを与えないこと、 相手のプライベートな傷には 触れないことを忘れてはならない。 その気持ちさえあれば、 本音でずぼりと発言して 少々相手を驚かせたとしても、 やがて誤解は解け、気心が知れてくる。 ちょっといい話 5月30日(月)
泣ける話.com −思いっきり泣いて心のデトックス−
天国の妻から届いた手紙 嫁が激しい闘病生活の末若くして亡くなって5年後、こんな手紙が届いた。どうやら死期が迫ったころ、未来の俺に向けて書いたものみたいだ。 Dear 未来の○○ 元気ですか?大好きな仕事はうまくいってますか?きっと○○だもん、今ごろすごい出世してるんだろうなあ。嬉しいぞ。 早速だけど、私はもう長くないみたい。仕事柄、なんとなく自分の体のことはわかるんだあ。薬もだいぶ変わったしね。だから、○○に最後の手紙を書くことにしました。もう今頃新しいかわいい奥さんが出来てるかな? (笑)いいんだよ、私に遠慮しないで幸せになってよ。○○は誰かを幸せにできる才能をもってる。その才能を持った責任を負わなきゃいけないんだ。○○が幸せになるところ、きちんと見守ってるからね。私は大丈夫。向こうでイケメン見つけて恋するもんね! (笑)そして○○は沢山子どもを作ってステキな家庭を作るの。○○の子どもだもん、きっとかわいいんだろうなあ〜。私生まれ変われたら○○の子どもになっちゃおうかな (笑)生まれ変わりの順番待ちがあったら割り込んじゃうもんね!おばさん発想だな。 でもね、1つだけお願いがあります。どうか私のことを忘れないで。どんなに幸せになっても、1年に何回かでいいから思い出して。私はもうお父さんもお母さんもいないから、○○が忘れたらもうこの世界に私はいなくなっちゃう。それだけが怖いんだ。何回かというのはね、付き合い始めた日、幕張のレストランに海。一緒に行った夏の北海道、あの時くれたネックレスはずっと今でもつけてるよ。お棺にいれないでね、○○が持ってて。○○が初めて試合でレギュラーになった日、関係ないとは思いきや、実は私が初めてお弁当を作った日だったのだ(笑)卵焼き辛くて悪かったな。結婚記念日は○○酔いつぶれてたし、いいや (笑)そして私の命日。多分○○のことを思いながら幸せに眠るんだろな。 この4つが私の思い出ランキングトップです!だから年4回でいいから思い出してね。お願いね。○○が思い出してくれるとき、きっと私はその瞬間だけこの世界に生き返れるんだ。最後までわがままだね (笑) ごめんなさい。未来に向けて書くつもりが、なんかよくわかんなくなっちゃった。だって○○の未来は輝いてて、眩しくて、全然見えませんよ!さて、レントゲンに呼ばれたのでこれで終わりにします。時間かけて書くと長くなりそうなので、思いつきで書いたこの手紙で一発終了。 ○○、今までありがとう。悲しい思いをしてしまったらごめんなさい。あなたと過ごした私の人生、あなたと作った私の人生。幸せ過ぎてお腹いっぱいです。もう悔いはないよ。○○の幸せをずっとずっと見守ってます。未来の○○の笑顔を思いながら △△より ps.ご飯はちゃんと食べるんだよ 最後まで注文ばっかだな全く。オレはまだ一人だよ。でも幸せだ。この手紙をみて改めて実感した。オレ頑張るから、ずっと見ていてくれよ。ありがとう。 今日のお話5月30日(月)
竹村健一の名言
優れた人、成功した人のひとつの特徴は、 つまらないものからでも、 必ず教訓を導き出しているということ。 一方、成功できないでいる人を見ていると、 いろいろなチャンスがあっても 見逃してしまって、 何もつかめないでいる。 ちょっといい話5月27日(金)
泣ける映画と本のホームページより
今まで生きてきてすごく衝撃的だった体験 今まで生きてきて、一番衝撃だったのは……。まぁ、ありがちだけど自分が養子だった事。高校生の時に戸籍を見た事で知って、何で隠してたのか、俺を騙してたのかと、帰宅したばかりの親父に食ってかかった。そしたら、親父は、「ちょっと迷子になったってだけで騒ぐな!ちゃんと探してやったろうが。」だと。両親的には俺は、「生まれてくるとき、出てくる腹を間違えた阿呆」という事になっているらしい。自分としては凄く衝撃的な事実だったのに余りにもあんまりな返答を返された俺は、理解できず、唖然としているうちに「で、お前宿題終わってんのか。」の一言で自室に追い払われた。 後に、俺は、不妊に悩んでいた両親がふらりと訪れた施設で、ハイハイダッシュで駆け寄ってきた赤ん坊だったと聞いた。母も父も、俺を抱き上げた途端、「あ、これうちの子だ。」「こんなところにいた。」と感じたらしい。 ちなみに俺が引き取られた後、不妊に悩んでいたはずの両親の間には男2人女1人、見事にぽろぽろと子どもが産まれ、俺は4人兄弟の長男に当たる事になる。弟2人は、俺が養子だと聞いても血液型確認したくらいで、まったく動じない。妹は「それ戸籍が間違ってるよ。だってお兄ちゃんとお父さん、寝相も寝返りうつタイミングもぴったり一緒だもん」だそうだ。そんな親子証明はいらないwww 多分、俺がいたという施設に問い合わせれば実親の事も少しは判るかもしれない。だけど、実の親が誰かなんて全く興味が沸かない。そんな自分が、腹を痛めて産んでくれたのであろう人に、申し訳ないかなとは思っている。 今日のお話 5月27日(金)
竹村健一の名言
人間に上下のないことは 誰でも知っているはずなのだ。 相手のポストが上だからといって、 何で媚びる必要があろうか。 そのかわり、自分が上のポストについたときも、 下に対して偉そうにすることもない。 自分に無理を強いていれば、 いずれ屈折し、 人間本来の姿が失われていく。 ちょっといい話 5月26日(木)
泣ける話.com −思いっきり泣いて心のデトックス−
癌で死ぬ怖さより-余命宣告- ぶっちゃけて、俺はもうすぐ死ぬ。末期だからって医者も自由にしなさいってさ。余命宣告で半年が精一杯だって。俺には娘がいる。今年で10歳になるんだけど、マジで良い子なんだ。母親いないんだけど、グレずに真っ直ぐ育ってくれた。ありがとう。 卒業式、見れそうにない。ごめんな。 入学式、おめでとうって言ってやれそうにない。ごめんな。 成人式、大きくなったお前を撫でてやれそうにない。ごめんな。本当にごめんな。 毎日、お前の笑う顔見て、お前の将来を思う。どんな男と結婚するんだろうとか、どんな道に進むんだろうとか、孫の顔とか。 癌で死ぬ怖さより、まだ小さいお前を1人にしちまうことが辛くて、苦しい。謝っても謝りきれない。だから、少しでもお前が笑えるように、残った時間をお前と一緒に笑顔で過ごすよ。 安希、俺の娘に生まれてくれてありがとう。 今日のお話 5月26日(木)
竹村健一の名言
多くの人たちにもまれ、 さまざまな体験を経て世に出てきた人たちは、 一様に人間を見ぬく力を備えているものだ。 「おぬし、できるな」 とたがいに認めあうことができるから、 つまらない人間と 無益な付き合いをしなくなる。 明らかに力が下の人間とは 争う気にはならないし、 力が上の相手に対しては 「恐れ入りました」 と見あっただけで勝負がつくから、 深いダメージを与えたり、与えられたり、 つまり「無益な殺生」を しなくてすむようになる。 ちょっといい話 5月25日(水)
泣ける映画と本のホームページより
おばあちゃんと千円札 去年の夏のある日、俺はある無人駅のホームに佇んでた。その駅は山の間を縫うような所にあり、下の道からホームまで行くのに高い階段をのぼらなけれならなかった。市街に向かう一時間に一本の電車が到着しようとしていた。そのとき、大きな荷物を抱えたおばあちゃんが階段を昇ろうとしていた。明らかに間に合いそうにない。俺は無意識のうちに階段を下り、おばちゃんの荷物を持ち、手を引いて階段を上がった。ギリギリ間にあった。おばあちゃんは感謝しきりで、電車の中で俺に色々と話しかけてきた。別れ際、おばちゃんは俺にお礼として千円札を俺にくれた。無論、受け取れるわけがなく、俺は断ろうとした。そんなつもりで助けたわけではない、と言う俺に対し何もかも見透かしたように 「いい事をすれば、必ずいい事が帰ってくるよ。お兄ちゃんみたいな人には必ずすごくいい事があるから‥。これくらいしかできないけど受けとって、これでジュースでも買って。」と言われた。 涙がとまらなかった。おそらく、気づいていたんだろう、俺が死のうとしていたことを‥。何をしても報われないと思っていたが、少しだけ救われた気がした。帰りにコンビニに寄った。あのお金でジュースでも買おうと思い、レジに商品を置いた。そのとき、おばあちゃんにかけてもらった言葉を思い出した。俺は店員さんに「やっぱ、いいです」と買うのを断り、レジの横に置いてあった小銭で一杯の募金箱に、少しクシャクシャになったあの千円札をねじ込んだ。 あの日の出来事は生涯忘れることはないだろう。 今日のお話 5月25日(水)
竹村健一の名言
試験に失敗した。 なあに、何度でも受け直せばいい。 「山」は逃げたりはしない。 まだほんの登り口にいるわけで、 これからが勝負だ。 登りはじめてから、 少しスピードを上げるか、 休憩をとる時間を短縮すれば すぐ追いつける。 新しいルートを開拓したっていい。 ちょっといい話 5月24日(火)
今年も恒例となった、第一生命保険による第29回「サラリーマン川柳」の全国投票結果が発表されました。ベスト10をご紹介します♪
○ 退職金 もらった瞬間 妻ドローン ○ じいちゃんが 建てても孫は、ばあちゃんち ○ キミだけは オレのものだよ マイナンバー ○ 娘来て 「誰もいないの?」 オレいるよ ○ 福沢を 崩した途端 去る野口 ○ カーナビよ 見放さないで 周辺で ○ 決めるのは いつも現場に いない人 ○ 妻が見る 「きょうの料理」 明日もでず ○ ラインより 心に響く 置手紙 ○ 愛犬も 家族の番付 知っている 今日のお話 5月24日(火)
竹村健一の名言
できることはいっぱいある。 要はやる気があるかどうかだけだ。 ちょっといい話 5月23日(月)
泣ける話.com −思いっきり泣いて心のデトックス−
ボスとリーダーの違い ボスは部下を追い立てる。 リーダーは人を導く。 ボスは権威に頼る。 リーダーは志・善意に頼る。 ボスは恐怖を吹き込む。 リーダーは熱意を吹き込む。 ボスは私と言う。 リーダーはわれわれという。 ボスは時間通りに来いと言う。リーダーは時間前にやってくる。 ボスは失敗の責任をおわせる。リーダーは黙って失敗を処理する。 ボスはやり方を胸に秘める。 リーダーはやり方を教える。 ボスは仕事を苦役に変える。 リーダーは仕事をゲームに変える。 ボスはやれと言う。 リーダーはやろうと言う。 今日のお話 5月23日(月)
竹村健一の名言
心配というものには 際限がないもので、 考えだしたらきりがない。 ちょっといい話
「風の電話」
東日本大震災から5年、大津波により壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町。町には海を見下ろせる高台があり、その庭園には不思議な佇まいをした1台の電話BOXがあります。その名は「風の電話」。 「被災者の心の助けに」との思いから設置され、これまでに1万人以上もの方が、この場所を訪れています。中にあるのは、回線のつながらない黒電話と1冊のノートだけ。 しかし、この何処につながることもない電話をかける為に、この場所を訪れる人の数が途絶えることはありません。「風の電話」では、お亡くなりになった、あるいは行方不明になっているご家族やご友人と、もう一度言葉を交わしたいと願う人々が、ここで受話器を握り「会話」をします。 電話機の横には「風の電話は心で話します。静かに目を閉じ耳を澄ましてください。風の音が、又は浪の音が、あるいは小鳥のさえずりが聞こえたなら、あなたの想いを伝えて下さい」と記されています。 □ ノートに記載されていた訪問者のメッセージの一部です。 ○「会いたくて、会いたくて、声が聞きたくて来てみました。もう痛くないよね、苦しくないよネ」 ○「(小さな子どもの字で)お母さん、どこにいるの? 早く帰ってきて! 待ってるからね」 今日のお話 5月20日(金)
竹村 健一の名言
一つ確かなことがある。 それはたいていのことは、 人が案ずるほど むずかしくないということだ。 ちょっといい話 5月19日(木)
泣ける話.com −思いっきり泣いて心のデトックス−
癌で死ぬ怖さより-余命宣告- ぶっちゃけて、俺はもうすぐ死ぬ。末期だからって医者も自由にしなさいってさ。余命宣告で半年が精一杯だって。俺には娘がいる。今年で10歳になるんだけど、マジで良い子なんだ。母親いないんだけど、グレずに真っ直ぐ育ってくれた。ありがとう。 卒業式、見れそうにない。ごめんな。 入学式、おめでとうって言ってやれそうにない。ごめんな。 成人式、大きくなったお前を撫でてやれそうにない。ごめんな。本当にごめんな。 毎日、お前の笑う顔見て、お前の将来を思う。どんな男と結婚するんだろうとか、どんな道に進むんだろうとか、孫の顔とか。 癌で死ぬ怖さより、まだ小さいお前を1人にしちまうことが辛くて、苦しい。謝っても謝りきれない。だから、少しでもお前が笑えるように、残った時間をお前と一緒に笑顔で過ごすよ。 安希、俺の娘に生まれてくれてありがとう。 今日のお話 5月19日(木)
竹村健一の名言
9回裏2死満塁。 3点負けている試合で、 あなたに打順が回ってきた。 さあ、どんな気持ちで バッターボックスに入る? 相手のピッチャーは 「常識」という名の大男で、 豪速球をビシビシ投げ込んでくる。 ちょっといい話 5月18日(水)
泣ける映画と本のホームページより
オヤジと釣り ガキの頃にオヤジと川に釣りに行った。鮎釣りという特殊な釣りで常に川の流れの中に腰の辺りまで水に浸かって行う釣りなんだけど、ガキだった俺は何度も流されそうになった。その度にオヤジの腕が伸びてきてオレをガッチリ掴んで助けてくれた。時にはオレのベルトの辺りを強引に掴んで助けてくれた。 それから20年近く経った今年の初夏にオヤジが体調を崩して倒れた。幸いにも1週間ほどで退院できた。退院してしばらく経ってオヤジが鮎釣りに行くというので、心配した母がオレに付いていくように言った。オレも年老いて病み上がりのオヤジが心配だし付いていくことにした。 そして当日、午前中は順調に釣りを楽しんでいたんだけど午後になってポイントを変更して少し流れがキツイところに移った。オレは歩き回ってポイントを探しているうちにかなり流れが激しく、立っているのがやっと、という感じのところに入ってしまった。体力も限界まできたので流れの緩いところに戻ろうとした瞬間、足を滑らせてこけてしまった。それを見ていたオヤジが流れを横切ってオレのところまで速攻できてくれて無言でニッコリ笑って手を伸ばした。そしてオレの腕を掴むと流れの中からオレを引き上げてくれた。ガキの頃と同じでその腕はゴツゴツしていて力強く逞しかった。 オヤジまた来年も一緒に行こう! |
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