最新更新日:2024/07/05
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今週は保護者会があります。保護者会の日は下校時刻が変更されます。ご注意ください。

絵本の紹介

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「おまたせクッキー」
作:パット・ハッチンス 訳:乾 侑美子

お母さんがおやつに焼いたクッキーを食べようとすると、玄関のベルがなり次々にお友達が増え、いつになったらクッキーが食べられるかというお話でした。
お友達が来る度に、またお友達来たーなどの声が上がりました。最後にはおばあちゃんが沢山クッキーを焼いて来てくれて、これでみんな食べられるねとほっとしている様子が可愛らしかったです。

「どんな感じかなあ」
作:中山 千夏 絵:和田 誠

目が見えない、耳が聞こえないお友達がいるヒロくん。お友達の立場になってどういう状況なのか考えさせてくれる絵本。
絵本に合わせてみんなで一緒に目をつぶったり、耳をふさいでもらったりしながら少し体験してみました。想像して少しでも考えられる機会になっていたらいいなと思いました。

2-1で読みました。

絵本の紹介

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「うさぎ」
著:ジョン・マーズデン
絵:ショーン・タン 訳:岸本 佐知子

ある日、おびただしい数のウサギが、よそからやってきて、この地を支配していく。
元々そこに住む私は、ただそれを、虚しく眺めることしか出来ない。自然界や、人間社会にも通じる、普遍的で難しい問題。美しく印象的な挿し絵と、答えのない問いかけに、何を感じるのだろうか?
『ウサギ』は、オーストラリア発の絵本。
世界各国の言葉に翻訳され、20年以上経った今も読み継がれている。

「半日村」
作:斎藤 隆介絵:滝平 二郎

半日村は、1日のうち半日しか日が当たらない。村の隣に大きな山があって、お日さまか東から出ても山が高くてお昼頃まで顔を出せない。おかげで、お米の出来が悪く半日村の人々は、みな痩せて元気がない。

村の子どもの一平が、山を湖にうめようと最初はたった1人袋を担いで山を登る。山の土の入った袋を担いで降りてきて、前の湖にざっとあける。すると、最初は子ども達そして大人達も後に続くようになり何年も何年もたった。最後の場面は感動的。挿し絵も語りの言葉も、場面の美しさに心打たれる。

2-2で読みました。

絵本の紹介

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「どうぞのいす」
作:香山 美子絵:柿本 幸造

うさぎさんが作った“どうぞのいす”に動物たちがどんぐりやハチミツ、パンを置いていき、「どうぞ」の気持ちを繋げていく心温まるお話です。子どもたちに相手を思いやる優しい気持ちを持って欲しくて、この本を選びました。みんなが真剣な顔で見ていてくれて嬉しかったです。

「どうぶつたいじゅうそくてい」
文:聞かせ屋。けいたろう絵:高畠 純

聞かせ屋。けいたろうさんは上野動物園へ行き、実際に動物の体重を量るところを取材にいったそうです。絵本の中同様、動物の体重を量ることは本当に難しいみたいです。動物たちの重さがどのくらいなのか、それぞれの動物の反応も見ごたえたっぷりの絵本です!子どもたちは体重や動物の動きにとても反応してくれて楽しんで聞いてくれました!

2-3で読みました。

2月4日 はなはなさん読み聞かせ 1・2年生

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今朝は、1年生と2年生で「はな*はなさん」の絵本の読み聞かせがありました。

大きな絵本やクイズなど様々な工夫を凝らしていただき、子どもたちにとって素敵な時間になりました。

いつも子どもたちは読み聞かせを心待ちにしています。今後ともよろしくお願いします。



12月16日 FBC 校外花壇コンクール 優秀賞受賞

FBC(フラワーブラボーコンクール)の令和3年度校外花壇コンクールで高雄小学校の地域花壇が見事「優秀賞」を受賞しました。

高雄小学校では、PTAの方々に協力していただき、学校で育てた花の苗を公園の花壇に植えてもらい、大事に世話をして育ててもらっています。

コロナ禍の状況ではありましたが、昨年、今年も活動を続けることができ、花壇を見た人たちの心を潤すことができたのではないでしょうか。

ご協力いただいたPTAの皆さん、ご協力ありがとうございました。そしておめでとうございます!!

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絵本の紹介

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『もしも宇宙でくらしたら』
作:山本省三 絵:村川恭介
『クリスマス・オールスター』
作: 中川ひろたか 絵:村上康成
丁度、日本人初の民間宇宙旅行が話題となっており、皆 「もし自分が・・」と想像しながら 楽しんで聞いてくれたと思います。

『もしも地球がひとつのリンゴだったら』
文:デビット・J.スミス 絵:スティーブ・アダムス
訳:千葉茂樹
地球の大きさや地球にある水の量、歴史など、聞いてもスケールが大きすぎていまいち分かりにくいモノを、身近なモノに置き換えて分かりやすくしてありますよ。
4-1で読みました。

絵本の紹介

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『牧野富太郎ものがたり 草木とみた夢』
文:谷本雄治 絵:大野八生
時は江戸時代の終わり、高知県のある村に生まれた富太郎。幼い頃両親を亡くし祖母に育てられた。富太郎は物心ついたころから草や木が大好きだった。
植物図鑑の出版と植物を愛することに一生涯を費やした。時間が経つのを忘れ、寝る間を惜しんで熱中するものを、ずっと大事に生きていけたら例え苦労が多くても、豊かな人生ではないか?と考えさせられる絵本。

『Mou』
文・絵:Naffy
女の子トットとおじいさんと不思議ないきものムーのお話。冬の夜の静寂さとイラストとストーリーの温かさが絵本全体から感じられる作品。

12月3日 5-3で読みました。

『吾輩は猫である』
文:夏目漱石 絵:武田美穂
猫の視点から、人間の世界を描いた作品。猫の気持ちに立つと人間の特徴や面白さが、こんな風に感じられるのか?と。
夏目漱石の魅力を、絵本に短くまとめた作品で、面白さも凝縮され、声に出して読んでみるにもオススメです。

『ゴッホの星空 フィンセントはねむれない』
文:バーブ・ローゼンストック 絵:メアリー・グランプレ
訳:なかがわちひろ
ゴッホの人生を辿る物語。子ども時代、植物や昆虫、自然が大好きで野に遊びながら観察力も培われていった。
少年期からは、ずっと波乱に満ちた人生を送り、描いた絵が評価されたのは、死後だった。
特に『星月夜』は、病院内で死の前年に描いた作品。
あとがきの妹への手紙に「いま、ぼくは星空の絵をかきたくてたまらない」とあり、子ども時代の純粋な気持ちと変わらないところが、ゴッホの魅力のように思う。

12月10日 4-2で読みました。

絵本の紹介

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『もったいないばあさんのてんごくとじごくのはなし』
作:真珠まりこ
温かいスープを長いスプーンで召し上がれ。われ先に飲もうとする地獄と分け合える天国。思いやりの心を持つと何ももったいないことないという、もったいないばあさんの言葉が子ども達に響いているといいな。

『けっこんしき』
作:鈴木のりたけ
先日5-2で読んだ絵本。今日は顔の役をやる!と手を挙げてくれた子と先生が頭に乗せてくれ、大盛り上がりでしたよ。絵本を手に取るきっかけになったら嬉しいです。
3-1で読みました。

『保護犬ネロの話』
作:はなはな
長野県で犬を940頭も汚くせまい環境で飼育して犬を赤ちゃんを産む道具として使い逮捕されたブリーダーの話、犬の気持ち、犬の種類と特技の話もしました。みんな真剣に聞いてくれました。すこしでもたくさんの人に保護犬のことも、犬の種類、ペットショップに並ぶ犬たちの話を知っていてほしいと思いました。
3-2で読みました。

『ししにゃいとおしょうがつ』
作:澤野秋文
「ししまい」では無く、「ししにゃい」?!題名だけでも、子ども達はいろんな想像をしていました。みなさん、楽しいお正月を過ごしてくださいね!
3-3で読みました。

12月10日 3年4年 はなはなさん読み聞かせ

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3年生、4年生ではなはなさんの読み聞かせがありました。

コロナが少し落ち着いてきたので、以前のように実際の絵本を近くで見ることができました。

はなはなさん、いつも面白い本をありがとうございます。

絵本の紹介

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『ぜったいにおしちゃダメ?』
作:ビル・コッター
このボタン、絶対に押しちゃダメなんです…ダメと言われたら押したくなるのが子供。押しちゃったらどうなるのかな?

5-1で読みました。

『みんなのためいき図鑑』
作:村上しいこ 絵:中田いくみ
クラスで、図鑑を作ることになった。たのちんの班は「ためいき」をテーマにとりあげた。たのちん、コーシロー、小雪、七保、そして保健室登校の加世道さん。他の班に遅れをとりながら、そして何度も衝突しながら完成させていく。加世道さんの書いた「ためいきこぞう」も絵から飛び出してきて、関西弁での突っ込みも面白い。次が気になる本です!!

『けっこんしき』
作:鈴木のりたけ
いろんな人がお祝いに来てくれるという単純な内容ですが、普通とは違うところは、頭にのせて読む絵本ということ。次々にかわる頭に5-2の子ども達は大盛り上がりでしたよ。

5-2で読みました。

今回の読み聞かせから読み手と子供達の距離を少しだけ近づけて行いました。以前の様にみんなと顔を近づけて絵本を楽しむ日はまだまだ先になりそうですが、今までと変わらず一緒に絵本を読む時間を楽しんでいきたいと思います。

絵本の紹介

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『高雄小 少し昔の物語』
『高雄小学校カルトクイズ』
作:はなはな
少し昔の高雄小を紹介する短いお話の後、ちょっと細かい(笑) 高雄小クイズ。皆〇×ジェスチャーで参加してくれました。

6-2で読みました。

『島ひきおに』
作:山下明生 絵:梶山敏夫
表紙に絵ががれているのは、インパクト大の大きな赤鬼。ツノの上にも毛を生やし指の爪も鋭く長い!でも、よく見てみるとその表情は、とても愛らしいのです。ひとりぼっちの鬼は「人間といっしょにくらしたい、いっしょにあそびたい」と思っています。でも、人間は…

6-3で読みました。

10月28日 春花仮植え PTA 環境委員会

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 PTAの環境整備・厚生保健・研修文化委員の皆さんと、環境委員会児童とで春花の仮植え作業を行いました。
 パンジーやビオラ、ノースポールなどの苗を育苗トレーから丁寧に取り出し、ポットに植えました。
 40分程で2000株ほどを植えかえることができました。しばらくポットで成長させて、地域や学校の花壇に植えていきます。

 参加いただいた皆さんありがとうございました。

絵本の紹介

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「高雄小学校 すこ〜し 昔の物語」
「高雄小学校 カルトクイズ」
作:はなはな

少し昔の高雄小学校の様子を 、短いお話にしました。クイズは、朝礼台の段数や 「校歌」三番の歌詞など、ちょっと細かい 高雄小クイズ。
それぞれ 〇×を挙げて、参加してくれました。

6-3で読みました。

絵本の紹介

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「高雄小学校のひみつの話」
作:はなはな

毎年恒例6年生に贈るオリジナル作品です。
懐かしいあの山も登場?!

6-2で読みました。

絵本の紹介

「悲しみのゴリラ」
作:ジャッキー・アズーア・クレイマー
絵:シンディ・ダービー 訳:落合 恵子

主人公の男の子は母親を亡くす。そんな男の子の悲しみの気持ちに寄り添うゴリラ。目に見えなくても、いつも男の子のそばにお母さんがいるから大丈夫、と。
絵本は読み手にゴリラを通して優しく語りかけてくれる。母親を亡くすのはとても悲しい出来事ではあるけれど、男の子がひと回り成長し、強く生きようとする転機となっている。

「白鳥のみずうみ〜レース切り絵でつむぐ名作物語〜」
作:シャルロット・ガスト

『白鳥の湖』はチャイコフスキーの名曲でありオーボエのソロの旋律が思い出される。バレエの白鳥の踊る場面も美しい。この絵本の切り絵の美しさに溜め息が出る程ページを捲る度驚かされる。夏休み、質の高い芸術作品に触れるよい機会。心が揺さぶられる何かが待っているかも知れません。

「海のアトリエ」
著: 堀川 理万子

主人公の女の子は、おばあちゃんが子どもの頃、夏休みに海のアトリエで知人のお姉さんと1週間過ごしたお話を聴く。海のアトリエで過ごした日々の事を、ずっと覚えていたい。目を閉じて思う、子ども時代の思い出は、その人自身の心の支えであり、宝物だと思う。

6-1で読みました。

絵本の紹介

「あめふり うります」
文:平田 昌広 絵・原案:野村 たかあき

「ねこが顔を洗うと雨が降る」なんて、昔からの言い伝えを聞いたことがありますか?ぐうたら猫のねこきちが思いついたのは「あめふりうります」という商売です。顔をごしごしするだけで雨が降ってお金が儲かるなんて羨ましいお仕事ですね。次はどんなお客さんが来て、どんな雨を降らせてもらうのかな?最後までぐうたらな、ねこきちの姿も楽しいお話です。

4-3で読みました。

絵本の紹介

「わにわにのおおけが」
文:小風 さち 絵:山口 マオ

わにのワニワニシリーズ!コワモテなわにのワニワニだけど、とってもマイペースで面白い魅力たっぷりなワニワニです!

「くだもの なんだ」
作・絵:きうち かつ

モノクロに描かれた果物の断面の絵本。身近な果物の断面を真剣&楽しくみんな考えてました!

4-2で読みました。

絵本の紹介

「むれ」
作:ひろた あきら
「おかあさんがおかあさんになった日」
作・絵:長野 ヒデ子

おかあさんが病院で赤ちゃんを産む一日の絵本を読ませてもらいました。病院で赤ちゃんのオムツの替え方、赤ちゃんのお風呂の入れ方、勉強するんだよ、と話したら驚いていました。絵本の中のおかあさんもみんなのおかあさんも、どれだけ赤ちゃんが産まれてくるのを楽しみにしていたか、どんな風に産まれてきたのか、お家の人とお話できたらいいなと思いました。

4-1で読みました。

絵本の紹介

「むれ」
作:ひろた あきら
「みらいのえんそく」
作・絵:ジョン・ヘア

一年生はじめてのはなはな、楽しく聞いてくれました。1匹反対を向いている蟻を探すページではなかなか蟻が見つけられなくてみんな一生懸命に探してくれました。また楽しい本を探して行くので楽しい絵本タイム過ごしましょうね。

1-2で読みました。(7月2日)

絵本の紹介

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『ぼくのがっこう』
作:鈴木 のりたけ

1年生のみんなに、学校がもっと楽しくなるように、この絵本を選びました。ラストの方は、校長先生を探せ!となっているので、プリントを作ってプレゼントしました。いろんな人を見つけたり、色を塗ったりして楽しんでくれたみたいです。いろんな学校やいろんな先生が出てくる楽しい本ですよ!

1-1で読みました。
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