最新更新日:2024/07/12
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熱中症対策が必要な時期です。しっかり準備をして登校するようにしてください。

絵本の紹介

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「高雄小学校 すこ〜し 昔の物語」
「高雄小学校 カルトクイズ」
作:はなはな

少し昔の高雄小学校の様子を 、短いお話にしました。クイズは、朝礼台の段数や 「校歌」三番の歌詞など、ちょっと細かい 高雄小クイズ。
それぞれ 〇×を挙げて、参加してくれました。

6-3で読みました。

絵本の紹介

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「高雄小学校のひみつの話」
作:はなはな

毎年恒例6年生に贈るオリジナル作品です。
懐かしいあの山も登場?!

6-2で読みました。

絵本の紹介

「悲しみのゴリラ」
作:ジャッキー・アズーア・クレイマー
絵:シンディ・ダービー 訳:落合 恵子

主人公の男の子は母親を亡くす。そんな男の子の悲しみの気持ちに寄り添うゴリラ。目に見えなくても、いつも男の子のそばにお母さんがいるから大丈夫、と。
絵本は読み手にゴリラを通して優しく語りかけてくれる。母親を亡くすのはとても悲しい出来事ではあるけれど、男の子がひと回り成長し、強く生きようとする転機となっている。

「白鳥のみずうみ〜レース切り絵でつむぐ名作物語〜」
作:シャルロット・ガスト

『白鳥の湖』はチャイコフスキーの名曲でありオーボエのソロの旋律が思い出される。バレエの白鳥の踊る場面も美しい。この絵本の切り絵の美しさに溜め息が出る程ページを捲る度驚かされる。夏休み、質の高い芸術作品に触れるよい機会。心が揺さぶられる何かが待っているかも知れません。

「海のアトリエ」
著: 堀川 理万子

主人公の女の子は、おばあちゃんが子どもの頃、夏休みに海のアトリエで知人のお姉さんと1週間過ごしたお話を聴く。海のアトリエで過ごした日々の事を、ずっと覚えていたい。目を閉じて思う、子ども時代の思い出は、その人自身の心の支えであり、宝物だと思う。

6-1で読みました。

絵本の紹介

「あめふり うります」
文:平田 昌広 絵・原案:野村 たかあき

「ねこが顔を洗うと雨が降る」なんて、昔からの言い伝えを聞いたことがありますか?ぐうたら猫のねこきちが思いついたのは「あめふりうります」という商売です。顔をごしごしするだけで雨が降ってお金が儲かるなんて羨ましいお仕事ですね。次はどんなお客さんが来て、どんな雨を降らせてもらうのかな?最後までぐうたらな、ねこきちの姿も楽しいお話です。

4-3で読みました。

絵本の紹介

「わにわにのおおけが」
文:小風 さち 絵:山口 マオ

わにのワニワニシリーズ!コワモテなわにのワニワニだけど、とってもマイペースで面白い魅力たっぷりなワニワニです!

「くだもの なんだ」
作・絵:きうち かつ

モノクロに描かれた果物の断面の絵本。身近な果物の断面を真剣&楽しくみんな考えてました!

4-2で読みました。

絵本の紹介

「むれ」
作:ひろた あきら
「おかあさんがおかあさんになった日」
作・絵:長野 ヒデ子

おかあさんが病院で赤ちゃんを産む一日の絵本を読ませてもらいました。病院で赤ちゃんのオムツの替え方、赤ちゃんのお風呂の入れ方、勉強するんだよ、と話したら驚いていました。絵本の中のおかあさんもみんなのおかあさんも、どれだけ赤ちゃんが産まれてくるのを楽しみにしていたか、どんな風に産まれてきたのか、お家の人とお話できたらいいなと思いました。

4-1で読みました。

絵本の紹介

「むれ」
作:ひろた あきら
「みらいのえんそく」
作・絵:ジョン・ヘア

一年生はじめてのはなはな、楽しく聞いてくれました。1匹反対を向いている蟻を探すページではなかなか蟻が見つけられなくてみんな一生懸命に探してくれました。また楽しい本を探して行くので楽しい絵本タイム過ごしましょうね。

1-2で読みました。(7月2日)

絵本の紹介

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『ぼくのがっこう』
作:鈴木 のりたけ

1年生のみんなに、学校がもっと楽しくなるように、この絵本を選びました。ラストの方は、校長先生を探せ!となっているので、プリントを作ってプレゼントしました。いろんな人を見つけたり、色を塗ったりして楽しんでくれたみたいです。いろんな学校やいろんな先生が出てくる楽しい本ですよ!

1-1で読みました。

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『じめんのしたにはなにがある』
文:中川 ひろたか

宝物を庭に穴を掘って埋めた主人公の男の子が、地面の下はどうなっているのかな?と想像していく絵本です。どんどん深くなっていく土の中の絵を見て子供たちは、真っ暗だね、ここも地下なんだね、などと発言してくれていました。最後まで興味を持って見てくれていました。

2-1で読みました。

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『およげないさかな』
作・絵:せな けいこ

タイトルも表紙絵も、シンプルで面白い。せなけいこさんの独特の世界観を絵本で味わえる。およげないさかなは、およげない男の子とプールで泳ぐ練習をした。そして、ふとしたきっかけで泳げるようになる。話の展開に嬉しくなる。ただ単に、それだけのお話かもしれないけれど、およげないさかなにとっては画期的なドラマチックな出来事。

『たらふくまんま』
作・絵:馬場 のぼる

馬場のぼるさんの世界観も独特で、面白い。バカ元気で破天荒で向こう見ずで威張ってる。ドラえもんでいう、ジャイアンみたいな主人公のたらふくまんま。面白いキャラクター設定と、ぶっ飛んだストーリーを作り上げた作者の手腕に、びっくり。たらふくまんまになったつもりで、いろんな物事を見つめる楽しさも、この絵本の良さだと思う。

2-2で読みました。

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『トマトさん』
作:田中 清代

トマトさんの表情が豊かすぎて、どんどんお話に引き込まれていく絵本です。表紙のトマトさんの絵はとてもインパクトあるものですので、ぜひ読んでみて下さい!2年生は生活の授業でミニトマトを植えているので、この絵本を読んで自分のミニトマトを気にかけてくれたらいいな!と思いました。みんな、興味を持って聞いてくれて嬉しかったです。

2-3で読みました。

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『かわ』
作・絵:加古 里子

山から染み出た水が川になり、終には海へとたどり着く物語。珍しい絵巻じたての広がる絵本です。広げると全長は、なんと7メートル!川下へ行くたびに川沿いの街並みが変わる様子は絵を眺めているだけでも面白いですよ。本の後に、川遊びに関するクイズを出しました。この夏は正しい知識を持って、楽しい川遊びを体験して欲しいです!同じ話を違うクラスでも読みますよ。お楽しみに!

5-1で読みました。

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『ポピーとボビー』
作:舟崎 克彦
絵:クー・チュウピン

ボビーの飼い主さんが亡くなって一緒に暮らすことになった双子の犬。ボビーは悲しくてひとりで遊んでばかり。それを見ていたポピーは、やきもきして助けたくなりました。しだいにボビーも元気になったけど、そこに怖いブルドッグが。ポピーが助けてくれたけど、本当はブルドックも1人寂しくしていました。ただ顔がこわおもてなだけ。それからは、3匹は友達になり、仲良く暮らしましたというお話。

『赤い蝋燭』
作・絵:新美南吉
蝋燭の漢字の読みをみんなに聞いてみましたが、難しかったです。活字が多い本でも集中して聞いてくれました。

5-2で読みました。

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「学校クイズ」
「こんな小学校、ホントにある?? 」
「どの県にあるかな?」
という 色々な小学校を紹介するクイズをしました。
皆 楽しそうに ゼスチャーで〇×を挙げ、参加してくれました。

5-3で読みました。

7月9日 はなはなさん読み聞かせ

今日は2年生と5年生で、はなはなさんによる読み聞かせがありました.
物語の絵本だけでなく、都道府県のクイズや水の事故を防ぐお話などもありました.
毎回、学年や時期に合わせて準備していただきありがとうございます.

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絵本の紹介

『いもころがし』紙芝居
作: 川崎 大治 絵: 前川かずお

和尚さんは、偉い坊さんの来る集まりに、3人の小僧さんを連れて、こう言った。「何でも、わしのするとおりにするんじゃ」
小僧さんは和尚さんの失敗やどんな細かい事も面白可笑しく真似をした。子どもの視点の面白さ、大人の常識とは別世界に生きている所が逆に大人に無い子ども達の魅力だと思う。子ども達は、直球も変化球も大人に投げてくる。親の立場からすれば、上手く打ち返し逆に子ども心を倍返しでびっくりさせてみたい、と思う。

『会いたくて会いたくて』
作: 室井 滋 絵: 長谷川 義史

絵日記で始まり、絵日記で終わる、絵本。主人公のケイちゃんは老人ホームで暮らすおばあちゃんにどうしても会いたい。おばあちゃんも、孫のケイちゃんに会いたい。そこで、おばあちゃんは三階の窓からお外にいるケイちゃんとお話をするため糸電話を作る。昔の人は何でも作って生きていたんだよ、と。

おばあちゃんのお話で特に印象的なのは、待つということ。昔は会いたい人に会うために一生に一度や年一度しか会えないのを、じっと待って思いを手紙に託したりした。会えない分、自分自身と向き合う。そうする事や、そういう時間が大事だということをおばあちゃんはケイちゃんに伝えた。

1-3で読みました。

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『ラーメンこうばん』
作: ささき みお

しんまいラーメンおまわりさんが、まちに現れるらーめんかいぶつをやっつけて、あつあつのラーメンおまわりさんに成長していく話です。
主人公がラーメンなんで(笑)みんななんだそれーとか言いながら聞いてくれていました。

『おつかい』
作・絵: さとう わきこ

私が子どもの時大好きだった絵本です!雨の降る日、お母さんにお使いを頼まれた女の子。雨に濡れない様に大雨になっても溺れないように?!様々な用意をして出かけます。準備万端になり「じゃあ いこうか」と玄関をでると・・・!!!!
文字が少ない絵本ですが、絵から読みとる楽しさに溢れています!

3-3で読みました。

絵本の紹介

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『たなばたさま』
作: いもと ようこ

高雄っ子は前日に夢集会を開いていましたね。「みんなのお願い事はなにかな?」と聞くと代表をつとめた子が素敵な夢を発表してくれましたよ。織姫と彦星のように、学校生活を日々頑張っている子ども達の願い事も届くといいですね。

3-1で読みました。

7月2日 はなはなさん 読み聞かせ

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長い緊急事態宣言があけ、はなはなさんによる絵本の読み聞かせを再開しました.
今日は1年生と3年生での読み聞かせでしたが、どのクラスもはなはなさんが用意してくださった絵本に興味深々で耳を傾けていました.

いつも楽しい絵本の準備、読み聞かせありがとうございます.
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