最新更新日:2024/07/12 | |
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12月16日 FBC 校外花壇コンクール 優秀賞受賞
FBC(フラワーブラボーコンクール)の令和3年度校外花壇コンクールで高雄小学校の地域花壇が見事「優秀賞」を受賞しました。
高雄小学校では、PTAの方々に協力していただき、学校で育てた花の苗を公園の花壇に植えてもらい、大事に世話をして育ててもらっています。 コロナ禍の状況ではありましたが、昨年、今年も活動を続けることができ、花壇を見た人たちの心を潤すことができたのではないでしょうか。 ご協力いただいたPTAの皆さん、ご協力ありがとうございました。そしておめでとうございます!! 絵本の紹介作:山本省三 絵:村川恭介 『クリスマス・オールスター』 作: 中川ひろたか 絵:村上康成 丁度、日本人初の民間宇宙旅行が話題となっており、皆 「もし自分が・・」と想像しながら 楽しんで聞いてくれたと思います。 『もしも地球がひとつのリンゴだったら』 文:デビット・J.スミス 絵:スティーブ・アダムス 訳:千葉茂樹 地球の大きさや地球にある水の量、歴史など、聞いてもスケールが大きすぎていまいち分かりにくいモノを、身近なモノに置き換えて分かりやすくしてありますよ。 4-1で読みました。 絵本の紹介文:谷本雄治 絵:大野八生 時は江戸時代の終わり、高知県のある村に生まれた富太郎。幼い頃両親を亡くし祖母に育てられた。富太郎は物心ついたころから草や木が大好きだった。 植物図鑑の出版と植物を愛することに一生涯を費やした。時間が経つのを忘れ、寝る間を惜しんで熱中するものを、ずっと大事に生きていけたら例え苦労が多くても、豊かな人生ではないか?と考えさせられる絵本。 『Mou』 文・絵:Naffy 女の子トットとおじいさんと不思議ないきものムーのお話。冬の夜の静寂さとイラストとストーリーの温かさが絵本全体から感じられる作品。 12月3日 5-3で読みました。 『吾輩は猫である』 文:夏目漱石 絵:武田美穂 猫の視点から、人間の世界を描いた作品。猫の気持ちに立つと人間の特徴や面白さが、こんな風に感じられるのか?と。 夏目漱石の魅力を、絵本に短くまとめた作品で、面白さも凝縮され、声に出して読んでみるにもオススメです。 『ゴッホの星空 フィンセントはねむれない』 文:バーブ・ローゼンストック 絵:メアリー・グランプレ 訳:なかがわちひろ ゴッホの人生を辿る物語。子ども時代、植物や昆虫、自然が大好きで野に遊びながら観察力も培われていった。 少年期からは、ずっと波乱に満ちた人生を送り、描いた絵が評価されたのは、死後だった。 特に『星月夜』は、病院内で死の前年に描いた作品。 あとがきの妹への手紙に「いま、ぼくは星空の絵をかきたくてたまらない」とあり、子ども時代の純粋な気持ちと変わらないところが、ゴッホの魅力のように思う。 12月10日 4-2で読みました。 絵本の紹介作:真珠まりこ 温かいスープを長いスプーンで召し上がれ。われ先に飲もうとする地獄と分け合える天国。思いやりの心を持つと何ももったいないことないという、もったいないばあさんの言葉が子ども達に響いているといいな。 『けっこんしき』 作:鈴木のりたけ 先日5-2で読んだ絵本。今日は顔の役をやる!と手を挙げてくれた子と先生が頭に乗せてくれ、大盛り上がりでしたよ。絵本を手に取るきっかけになったら嬉しいです。 3-1で読みました。 『保護犬ネロの話』 作:はなはな 長野県で犬を940頭も汚くせまい環境で飼育して犬を赤ちゃんを産む道具として使い逮捕されたブリーダーの話、犬の気持ち、犬の種類と特技の話もしました。みんな真剣に聞いてくれました。すこしでもたくさんの人に保護犬のことも、犬の種類、ペットショップに並ぶ犬たちの話を知っていてほしいと思いました。 3-2で読みました。 『ししにゃいとおしょうがつ』 作:澤野秋文 「ししまい」では無く、「ししにゃい」?!題名だけでも、子ども達はいろんな想像をしていました。みなさん、楽しいお正月を過ごしてくださいね! 3-3で読みました。 12月10日 3年4年 はなはなさん読み聞かせコロナが少し落ち着いてきたので、以前のように実際の絵本を近くで見ることができました。 はなはなさん、いつも面白い本をありがとうございます。 絵本の紹介作:ビル・コッター このボタン、絶対に押しちゃダメなんです…ダメと言われたら押したくなるのが子供。押しちゃったらどうなるのかな? 5-1で読みました。 『みんなのためいき図鑑』 作:村上しいこ 絵:中田いくみ クラスで、図鑑を作ることになった。たのちんの班は「ためいき」をテーマにとりあげた。たのちん、コーシロー、小雪、七保、そして保健室登校の加世道さん。他の班に遅れをとりながら、そして何度も衝突しながら完成させていく。加世道さんの書いた「ためいきこぞう」も絵から飛び出してきて、関西弁での突っ込みも面白い。次が気になる本です!! 『けっこんしき』 作:鈴木のりたけ いろんな人がお祝いに来てくれるという単純な内容ですが、普通とは違うところは、頭にのせて読む絵本ということ。次々にかわる頭に5-2の子ども達は大盛り上がりでしたよ。 5-2で読みました。 今回の読み聞かせから読み手と子供達の距離を少しだけ近づけて行いました。以前の様にみんなと顔を近づけて絵本を楽しむ日はまだまだ先になりそうですが、今までと変わらず一緒に絵本を読む時間を楽しんでいきたいと思います。 絵本の紹介『高雄小学校カルトクイズ』 作:はなはな 少し昔の高雄小を紹介する短いお話の後、ちょっと細かい(笑) 高雄小クイズ。皆〇×ジェスチャーで参加してくれました。 6-2で読みました。 『島ひきおに』 作:山下明生 絵:梶山敏夫 表紙に絵ががれているのは、インパクト大の大きな赤鬼。ツノの上にも毛を生やし指の爪も鋭く長い!でも、よく見てみるとその表情は、とても愛らしいのです。ひとりぼっちの鬼は「人間といっしょにくらしたい、いっしょにあそびたい」と思っています。でも、人間は… 6-3で読みました。 |
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