最新更新日:2024/07/30 | |
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絵本の紹介作・絵 はなはな 毎年6年生だけにお話する、高雄小のひみつの話。ここで聞いた話はひみつだよ! 6-3で読みました。 絵本の紹介作:長谷川 義史 よしふみくん5さい、ちょっとあほ…こんな言葉からはじまるお話です。クールを気取ってる6年生も出だしから思わず吹き出してしまいました。あこがれの肉屋のチーズにまつわるよしふみくんのほんのちょっとした出来事を書いただけのお話だけどジワジワ笑える、ちょっと大人な6年生だからこそ笑えるシュールな絵本です。 『それしかないわけないでしょう』 著:ヨシタケシンスケ 自分のちょっと先の未来、世の中のずーっと先の未来、それってひとつしかないの?前から、後ろから、斜めから考えてみたらどんな未来もいろんな未来に見える。想像力を働かせてそれぞれの「それしかないわけないでしょう」を考えてみてください。面白い未来が来るかもしれません。 6-2で読みました。 絵本の紹介作:くすのき しげのり 絵:福田 岩緒 ぼくのにいちゃんはいつも「へなちょこ」で「ずっこけ」。たまにはかっこいいとこ見せてよ…と、おとうとのヒデトシはいつも恥ずかしく思っています。でも最後にはヒデトシたちに「かっこいい」と言わせることに成功します。にいちゃんのかっこよさってどんなところかな?にいちゃんの決めゼリフ「ヘ〜イ、ベイベ〜」が出てくるたびに大爆笑してくれました。 4の3で読みました。 絵本の紹介作・絵:宮西 達也 アンキロサウルスのあかちゃんのまえに、ティラノサウルスがあらわれて、「ガオー!おまえうまそうだな」とちかづいていくとアンキロサウルスの赤ちゃんは「おとうさーん」と抱きついてきました。あれ?!オレ食べようとしてたんだけどな?!アンキロサウルスの赤ちゃんのまっすぐさにどんどんと毒気を失って、おとうさんになろうとがんばるティラノサウルス。そんなふたりのやりとりに笑い声も聞こえたり、最後の切ない場面では、こどもたちもシーンとしていました。 『わにがわになる』 作: 多田 ヒロシ ダジャレ好きな人ー!というと恥ずかしそうに手をあげてくれた子もいました!一冊まるまるダジャレの絵本です。 4-2で読みました。 絵本の紹介作:石津 ちひろ 絵:下谷 二助 自分自身が、相手に何かを主張する時、言い返したい事がある時、『だって』とつながるセリフ。それを、いかに面白く、上手に返すか?それは、日常の会話で、養われ、磨かれていく力。相手を笑いの渦に巻き込めるって、スゴイ事。子ども達は、親始め大人達に簡単にあきらめず、『だって、…』とぶつかり、上手に納得させ、自分の人生を、より主体的に、生きていってほしい。 『字のないはがき』 原作:向田邦子 文:角田 光代 絵:西加奈子 戦争が激しくなり、一番小さな妹も、とうとう疎開することになる。父は、まだ文字の書けない妹に、宛名の書いたたくさんのハガキを持たせ、『元気な日には、ハガキにまるを書いて、ポストに入れなさい』と言う。母は、名前の書いた、たくさんの肌着を持たせ、妹は、遠足にでも行くかのように、嬉しそうに、家を出て行く。父母の、ただ生き抜いてほしいという思いと、戦争の厳しい現実を知らない、妹の健気さ。どんな過酷な運命、状況下であっても、小さな子ども達にとって、心の支えは親が全て。戦中下、家族間のやり取りを描いた作品。 4-1で読みました。 絵本の紹介作:島田 ゆか 大人気のバムとケロのシリーズです。今回は大型絵本で読みました。おじいちゃんからの手紙を頼りに飛行機で旅に出ます。いろいろな難関があるけど、二人は無事におじいちゃんの家にたどり着けるかな? 『ものすごいながいちょんまげのとのさまとものすごいながいおひげのおうさま』 作・絵:石崎なおこ 題名の通り、ものすごいながいちょんまげのとのさまと、ものすごいながいおひげのおうさまが自慢をしあいます。ちょんまげがいすになったり おひげがお布団になったり、空まで飛べちゃう??おもしろいーと、みんな笑顔で聞いてくれました。 2-2で読みました。 絵本の紹介作:ささがわいさむ 絵:たがわ ひでき 顔はめで昔話の主人公になりきろう♪はじめはちょっと恥ずかしがってた2年生だったので6年生のお兄さんにお手本を見せてもらって大爆笑。照れながらも顔をはめ、楽しんでくれました。 『ひげひげわたりひげ』 作:酒巻 恵 わたりひげって?まるで渡り鳥や昆虫のように、不思議な生きものとして人々の生活の中に「ひげ」がある。ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。ありえなすぎて突っ込みどころ満載。 かわいい2年生たち、とても盛り上がってくれました。 2-3で読みました。 絵本の紹介作:ツペラ ツペラ(tupera tupera) おばけだじょ と読み始めると、こわくないもーん‼️なぁんて声や気持ち悪い〜なぁんて声も聞こえてきました。一冊目、一言目から絵本の世界に入り込んじゃった2-1の子どもたち!なぁんだ!かえるだったんだねぇ!今度のは何?!と反応がとてもかわいかったです! 『ぐりとぐらのかいすいよく』 作:中川 李枝子 絵:山脇 百合子 ぐりとぐらが海から流れ着いた手紙をよんで、しんじゅとうだいへ冒険しにでかけるお話。ぐりが「ぼくたち およげたら みにいくんだけどな」 というセリフで ぼく泳げない!なぁんて声も聞こえてきました。自分の体験と照らし合わせられるって心が動いているんだね!と嬉しくなりました。絵本の終盤でうみぼうずに泳ぎをおしえてもらったぐりとぐらは いぬかき、くらげおよぎ、バタフライ、いるかジャンプ!なんて出来るようになったのをみて…今度からのプールが楽しみになってくれているといいな〜 『しゅくだい』 文・絵:いもと ようこ 今日のしゅくだいは…だっこ!だっこをしてもらったもぐらのもぐくんの表情をみて、みんなの表情もゆるんでました。 2-1で読みました。 絵本の紹介作・絵:アンドレア・ユーレン 訳:千葉 茂樹 時の記念日(6月10日)に近かったので、時計にまつわるお話を選びました。メアリー・スミスはロンドンに実在した人物です。 時計は高価で貴重だった頃、イギリスでは、ノッカー・アップ 『めざまし屋』という仕事がありました。その一人、メアリー・スミスは、懐中時計を持ってまだ暗闇の中、町に出かけます。町のパン屋さん、汽車の車掌、さかな屋、市長などに朝を知らせます。どうやって知らせるのか?それは、ゴムチューブに豆をこめて、プッーと吹いて寝室の窓に当てるのです、コツ !カン!キン!そんな音で町のみんなは目を覚まし、仕事にでかけるのでした。現代では、どこにでも時計があり、チャイムが鳴ります そんな事に感謝をし、時間を大切に過ごしたいです。 5-2で読みました。 絵本の紹介作:中山 千夏 絵:和田 誠 男の子が、色々なお友だちの立場を「どんなかんじかなあ」と、想像してみる絵本。一緒に考えていると、最後に 少し、はっ!とさせられます。明るい絵と大きなテーマが、印象的な絵本です。 『とりどりのとり』 作・絵:佐々木 マキ 「とり」がつく言葉を集めた言葉遊びの絵本。 分かって答えてくれた子もいて、楽しんで読めました。 5-1で読みました。 絵本の紹介作:蒔田晋治 絵:長谷川 知子 クラスで、間違った意見や、答えを言うことを恐れないでほしいという思いを込めてよみました。恥ずかしがらずに元気よく手を挙げてくれることを期待します。 『ぼくはいったいなんやねん』 作:岡田 よしたか 自分はなにかを探す旅に出たとある道具。道中出会うものとのやり取りが軽快で、思わず笑ってしまいます。さて、その道具とは? 3-3で読みました。 絵本の紹介作:鈴木 のりたけ 鎧のようなサイの皮、かっこいいな。うさぎはピョンピョンはねてうらやましい。自分にない他人のモノが気になる男の子。一番いいモノを持っているのは誰だったのかな? 『うんこしりとり』 文・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) おもしろいしりとりの絵本。みんなで声を出して読みました。 3-2で読みました。 絵本の紹介文:桂 文我 絵:北村 裕花 つねきちは、働き者の良い子。だけど、言われたことを憶えるのがとっても苦手。今日も、旦那さんに、おとなりへの伝言を言いつけられた。調子よく出かけたはいいけれど、おとなりについたら、やっぱり用事が思い出せない。こまったつねきちは、「わたしのおしりをつねってください。おしりをつねってもらうと、忘れたことを思い出せる」と。「おしりをつねってくれ」なんて言い出しただけでも笑ってしまうのに、ここからの展開ったら……! つねきちのおしりに振り回される大人たちが可笑しいやら、気の毒やら。はてさて、つねきちは用事を思い出せたっけ? 『オー・スッパ』 作:越野 民雄 絵:高畠純 レモンをひと口、かじったら?動物達の面白可笑しい反応が、ページをめくる毎に、楽しめる。柑橘類の中で、ダントツの酸っぱさ。ビタミンC豊富。美容によく、外見も美しい、魅惑的なレモン。『檸檬(レモン)』というタイトルの小説まで存在する。目の前に、レモン。さて、あなたは、思い切り、ガブリといきますか? 『300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート』 文:エミリー・ジェンキンス 絵:ソフィー・ブラッコール 訳:横山 和江 300年前から現在までの、4つの時点で、美味しいデザートを母娘で作り、いただき、お片づけの様子までを描いた作品。いつの時代も、ささやかな、当たり前の1コマの時間。そこに、ほのぼのとした安心感、温かさを感じる。食材配達、冷蔵庫、電動泡立て器、レシピをネットで調べる等、歴史を紐解くと、現代は物凄く進化した物事で、囲まれ生活している事が分かる。だからこそ、昔の人の手間暇、アナログの世界を、追体験してみると、面白い。デジタルの世界でショートカットされている所が見えてきて、物事の見方が変わり、想像力が膨らんでいくのではないか? 3-1で読みました。 絵本の紹介作:齋藤 孝 絵:工藤 ノリコ おじさん役、おばさん役、おじさんおばさんの子供に叩かれた近所の子供役と三役あるので、一年生の長男に子供役を読んでもらいました。寿限無を知っている子はみんな、一緒に声に出してくれたので楽しかったです。一年生みんな、集中して聞いてくれてピシッと座っていて、感激しました。もっと読みたくなりまた次回何を読むか楽しみに考えます。 『ともだちほしいなおおかみくん』 作:さくら ともこ 絵:いもと ようこ 『うえきばちです』 作・絵:川端 誠 最後に「みんなの植えたアサガオの花の色を教えてね」と約束してきました。楽しみにしています! 1-3で読みました。 絵本の紹介『わにわにのおふろ』 『わにわにとあかわに』 文: 小風 さち 絵: 山口 マオ はなはなの読み聞かせが初めての一年生のみんなに楽しんでもらいたいなぁと思い、この本をを選びました。わにのわにわにがハサミで工作をしていると、指を切ってしまいます。自分で薬を塗り、包帯も巻きます。ぐるぐると包帯を巻く場面でみんな「巻きすぎ!」と楽しい声をあげてくれました!わにわにが一生懸命作ったのは、携帯電話でした(時代の流れを感じますね〜)他にわにわにの絵本を二冊読みました。読み終わると、プルルルと携帯電話の音!?はなはなさんの鞄の中から、わにわにの作った携帯電話が鳴って?!みんなの笑顔を見る事&楽しい時間を過ごす事ができました! 1-2読みました。 絵本の紹介作:末吉 暁子 絵:林 明子 かくれんぼは好きですか? あの子ならここに隠れそうだなと探して、予想があたったときの嬉しさ。見つかるまで息をつめてドキドキしたこと。誰も見つけてくれなかったらどうしよう、なんて、急に不安になったりと、かくれんぼにはなつかしい思い出がいっぱい。この本では、そんなかくれんぼのドキドキを、体験できちゃうんです。 本を横にしたり、逆さまにしてみたり、こどもたちも森の中に隠れている動物たちを見付けて、「いたーっ」って指さしたりしてくれて、とても盛り上がりました。 1-1で読みました。 |
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