最新更新日:2024/07/05
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今週は保護者会があります。保護者会の日は下校時刻が変更されます。ご注意ください。

絵本の紹介

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『オニのサラリーマン』
文:富安 陽子 絵:大島 妙子

わし、オニでんねん。すんまへん。という決まり文句で始まるオニのサラリーマンのお話です。じごくで働くオニさんなのに関西弁で話すので親しみやすく、思わず笑ってしまう楽しいお話です。

『いちにち おばけ』
作:ふくべ あきひろ 絵:かわしまななえ

おばけってこわいけど、いちにちおばけになってみたら楽しいことがおきそうです。みんなはどんなおばけになってみるかな?

2-2で読みました。

絵本の紹介

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『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』
文:原田 剛 イラスト:筒井 則行

親は、自分がいつ死んでも、子が生きていけれるように、子と向き合っているだろうか?子は、親がいる事を当たり前と思い、頼り切っていないだろうか?なすび売りの少年と、それをさせた鬼のような形相の母。母は、闘病し、自分の余命が長くない事を知っていたため、少年を自立させる事で必死だった。長いスパンで考えると、人生は瞬く間に過ぎてゆく。本当に、子に伝えたい事は何か?自分自身、問い続けていきたい。

『オレゴンの旅』
絵:ルイ・ジョス 文:ラスカル 訳:山田兼士

大自然の中で暮らしたいクマと、少年が、サーカス団から抜け出し、旅に出る話。アメリカ大陸を東から西に、バスやヒッチハイクや貨物列車で、横断。ピッツバーグの街中から、工業地帯、平原、トウモロコシ畑、ロッキー山脈を抜け、オレゴンの大自然へ。いろんな風景と、少年とクマとの描写が、印象的な外国絵本。

5-2で読みました。

絵本の紹介

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『シニガミさん』
作・絵:宮西 達也

シニガミさんによると、間もなく死んでしまうというオオカミとコブタ。この2匹の心温まる友情が、その運命をも変えさせてしまうというお話。タイトルに反して、朝からほっこりするお話です。

『ぱんつくったよ。』
作:平田 昌広 絵:平田 景

「ぱん つくったよ」「ぱんつ くったよ」言葉の区切るところをかえると意味がかわってしまう。そんな文章を集めた言葉遊びの本です。みんな、文がどう変わるのか考えながら聞いてくれました。

5-3で読みました。

絵本の紹介

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『パンやのろくちゃんげんきだね』
作:長谷川 義史

毎月12日はパンの日という事でパンにちなんだこのお話を読みました。パン屋のろくちゃんに巻き起こる短いお話が4話載っています。美味しそうなパンが出てきますよ〜

5-1で読みました。

絵本の紹介

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『すごいね!みんなの通学路《世界に生きる子どもたち》』
文:ローズマリー・マカーニー 訳:西田 佳子

世界中の子供達の学校までの道の写真絵本なのですが、犬ぞりやロバに乗ったり、崖を登って降りて、壊れた橋を渡ったり、水の中を歩いたり、ボートを漕いだり。普段みんなの通学路とは全く違う世界でみんな驚きながらも一生懸命写真を見てくれました。

『ねこざかな』
作・絵:わたなべ ゆういち

ねこがさかなに食べられてしまうなんて・・!!なのに、なんだかとても楽しそう。フラダンスや木登りまでする「ねこざかな」一緒に笑いながら、楽しく読めました。

2-3で読みました。

絵本の紹介

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『アントンせんせい』
作:西村 敏雄

いつも、にこにこ、やさしいアントンせんせい。せんせいの病院には、毎日いろいろな動物がやってきます。たくさんの動物たちに献身的なアントンせんせい。そんなアントンせんせいが倒れたとき、どうぶつたちは協力してアントンせんせいを手作りシチューで元気づけるお話です。

『へんしんトイレ』
作・絵:あきやま ただし

知ってるー!という声がわぁっとあがりました。楽しい本は共通なのね!ふしぎなトイレがあり、このトイレを使うと何故かへんしんしちゃうんです。ななじゅっさいのおばあちゃんがじゅうななさいの女の子にへんしんしちゃったりね!

2-1で読みました。

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『ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ』
作:石川 基子

キノコ村の干し椎茸のおじいさんとおばあさん。ある日ふとしたことからじめじめ谷に迷い混んでしまいます。そこで起こる事件を、ほしじいたけ、ほしばあたけに隠された秘密で解決します。

『ほしじいたけ ほしばあたけ カエンタケにごようじん』
作:石川 基子

ある日山の中で道に迷ったほしじいたけ。そこで、真っ赤な毒キノコのカエンタケに捕まってしまいます。秘密の力で、何とか逃げようとしますが・・・。

3-3で読みました。


絵本の紹介

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『あし にょき にょき にょき』
作・絵:深見 春夫

空から落ちてきた大きな豆を食べたポコおじさん。急にひだり足が大きくなって、伸びはじめました。森を抜け、まちの中に車を避けながら伸びていくと、別の足がやってきます。車をひっくり返したり、建物を壊したりする別の足とバチーん!!足同士でぶつかり、やっつけます。町の人達も大喜び!!しばらくして、女の子が足の裏をくすぐったら、みるみる縮んで戻っていくのです。ポコおじさんは、足がどうなっていたか知らないのですが、とっても楽しい気分だった。というお話しです。みんな、楽しそうにお話しを聞いてくれました。

『キウイじいさん』
作:渡辺 茂男 絵:長 新太

キウイの樹が、生ゴミから途轍もないパワーをもらい、じいさんの住む屋敷の内外を覆い、埋め尽くす。生ゴミのパワーは、底知れず、夏場は特に発酵が進み、周りの植物はよく育ち、雑草はよく茂る。どんな土壌環境だと、植物はよく育つのか?夏休みは、じっくり観察してみる、絶好の機会。

『おはなをあげる』
作:ジョナルノ・ローソン 絵:シドニー・スミス

文字の無い、絵本。赤いパーカーを着た女の子が、お父さんと街中から公園を通り抜け、帰宅するまでに、お花を摘んでは、誰かの所にそっと置く。あるいは、素敵に飾る。遊び心を持って。道端で横たわった小鳥、ベンチでひと休みする年老いた人、子犬、母、弟、妹、周りの人達に、ささやかな、素敵な贈り物をする女の子。子どもらしい視点、発想があり、絵から清々しさ、心地よさを感じる作品。

3-1と3-2で読みました。

絵本の紹介

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『すごいね!みんなの通学路』
文:ローズマリー・マカーニー 訳:西田 佳子

世界中の子供達の学校までの道の写真絵本なのですが、犬ぞりやロバに乗ったり、崖を登って降りて、壊れた橋を渡ったり、水の中を歩いたり、ボートを漕いだり。普段みんなの通学路とは全く違う世界でみんな驚きながらも一生懸命写真を見てくれました。

『うみきりん』
作・絵:あきやま ただし

海に波がたつのは、「うみきりん」が大きな声を出すから・・ほんとかな? ほんとかな?スケールの大きな楽しいお話を、大型絵本で読みました。「え〜っ」とびっくりしながら、皆、面白そうに、聞いてくれました。

1-3で読みました。

絵本の紹介

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『へんしんマラソン』
作・絵:あきやま ただし

このマラソン大会で走るとなぜか みんな へんしんしちゃうんです!子ども達は、次は何に変身するのかな?と考えたり、一緒に読んでくれたり、マラソンのひみつに気づいた子も…。優勝は、果たして誰だったんでしょうか?

『トマトさん』
作:田中 清代

絵本の表紙をはみ出すくらいの大迫力のトマトさんをみんなに見せたくて選びました!大きなトマトさんは、自分では身動きできないから虫やトカゲに手伝ってもらって、小川にボッシャーンとおとしてもらい、夏の涼を楽しむことができました。やっぱり夏は、みんなで気持ちよく涼みたいですね!

1-2で読みました。
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