最新更新日:2024/07/03
本日:count up101
昨日:154
総数:716510
今週は保護者会があります。保護者会の日は下校時刻が変更されます。ご注意ください。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『オニのサラリーマン』
文:富安 陽子 絵:大島 妙子

わし、オニでんねん。すんまへん。という決まり文句で始まるオニのサラリーマンのお話です。じごくで働くオニさんなのに関西弁で話すので親しみやすく、思わず笑ってしまう楽しいお話です。

『いちにち おばけ』
作:ふくべ あきひろ 絵:かわしまななえ

おばけってこわいけど、いちにちおばけになってみたら楽しいことがおきそうです。みんなはどんなおばけになってみるかな?

2-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』
文:原田 剛 イラスト:筒井 則行

親は、自分がいつ死んでも、子が生きていけれるように、子と向き合っているだろうか?子は、親がいる事を当たり前と思い、頼り切っていないだろうか?なすび売りの少年と、それをさせた鬼のような形相の母。母は、闘病し、自分の余命が長くない事を知っていたため、少年を自立させる事で必死だった。長いスパンで考えると、人生は瞬く間に過ぎてゆく。本当に、子に伝えたい事は何か?自分自身、問い続けていきたい。

『オレゴンの旅』
絵:ルイ・ジョス 文:ラスカル 訳:山田兼士

大自然の中で暮らしたいクマと、少年が、サーカス団から抜け出し、旅に出る話。アメリカ大陸を東から西に、バスやヒッチハイクや貨物列車で、横断。ピッツバーグの街中から、工業地帯、平原、トウモロコシ畑、ロッキー山脈を抜け、オレゴンの大自然へ。いろんな風景と、少年とクマとの描写が、印象的な外国絵本。

5-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『シニガミさん』
作・絵:宮西 達也

シニガミさんによると、間もなく死んでしまうというオオカミとコブタ。この2匹の心温まる友情が、その運命をも変えさせてしまうというお話。タイトルに反して、朝からほっこりするお話です。

『ぱんつくったよ。』
作:平田 昌広 絵:平田 景

「ぱん つくったよ」「ぱんつ くったよ」言葉の区切るところをかえると意味がかわってしまう。そんな文章を集めた言葉遊びの本です。みんな、文がどう変わるのか考えながら聞いてくれました。

5-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1
『パンやのろくちゃんげんきだね』
作:長谷川 義史

毎月12日はパンの日という事でパンにちなんだこのお話を読みました。パン屋のろくちゃんに巻き起こる短いお話が4話載っています。美味しそうなパンが出てきますよ〜

5-1で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『すごいね!みんなの通学路《世界に生きる子どもたち》』
文:ローズマリー・マカーニー 訳:西田 佳子

世界中の子供達の学校までの道の写真絵本なのですが、犬ぞりやロバに乗ったり、崖を登って降りて、壊れた橋を渡ったり、水の中を歩いたり、ボートを漕いだり。普段みんなの通学路とは全く違う世界でみんな驚きながらも一生懸命写真を見てくれました。

『ねこざかな』
作・絵:わたなべ ゆういち

ねこがさかなに食べられてしまうなんて・・!!なのに、なんだかとても楽しそう。フラダンスや木登りまでする「ねこざかな」一緒に笑いながら、楽しく読めました。

2-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『アントンせんせい』
作:西村 敏雄

いつも、にこにこ、やさしいアントンせんせい。せんせいの病院には、毎日いろいろな動物がやってきます。たくさんの動物たちに献身的なアントンせんせい。そんなアントンせんせいが倒れたとき、どうぶつたちは協力してアントンせんせいを手作りシチューで元気づけるお話です。

『へんしんトイレ』
作・絵:あきやま ただし

知ってるー!という声がわぁっとあがりました。楽しい本は共通なのね!ふしぎなトイレがあり、このトイレを使うと何故かへんしんしちゃうんです。ななじゅっさいのおばあちゃんがじゅうななさいの女の子にへんしんしちゃったりね!

2-1で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ』
作:石川 基子

キノコ村の干し椎茸のおじいさんとおばあさん。ある日ふとしたことからじめじめ谷に迷い混んでしまいます。そこで起こる事件を、ほしじいたけ、ほしばあたけに隠された秘密で解決します。

『ほしじいたけ ほしばあたけ カエンタケにごようじん』
作:石川 基子

ある日山の中で道に迷ったほしじいたけ。そこで、真っ赤な毒キノコのカエンタケに捕まってしまいます。秘密の力で、何とか逃げようとしますが・・・。

3-3で読みました。


絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
『あし にょき にょき にょき』
作・絵:深見 春夫

空から落ちてきた大きな豆を食べたポコおじさん。急にひだり足が大きくなって、伸びはじめました。森を抜け、まちの中に車を避けながら伸びていくと、別の足がやってきます。車をひっくり返したり、建物を壊したりする別の足とバチーん!!足同士でぶつかり、やっつけます。町の人達も大喜び!!しばらくして、女の子が足の裏をくすぐったら、みるみる縮んで戻っていくのです。ポコおじさんは、足がどうなっていたか知らないのですが、とっても楽しい気分だった。というお話しです。みんな、楽しそうにお話しを聞いてくれました。

『キウイじいさん』
作:渡辺 茂男 絵:長 新太

キウイの樹が、生ゴミから途轍もないパワーをもらい、じいさんの住む屋敷の内外を覆い、埋め尽くす。生ゴミのパワーは、底知れず、夏場は特に発酵が進み、周りの植物はよく育ち、雑草はよく茂る。どんな土壌環境だと、植物はよく育つのか?夏休みは、じっくり観察してみる、絶好の機会。

『おはなをあげる』
作:ジョナルノ・ローソン 絵:シドニー・スミス

文字の無い、絵本。赤いパーカーを着た女の子が、お父さんと街中から公園を通り抜け、帰宅するまでに、お花を摘んでは、誰かの所にそっと置く。あるいは、素敵に飾る。遊び心を持って。道端で横たわった小鳥、ベンチでひと休みする年老いた人、子犬、母、弟、妹、周りの人達に、ささやかな、素敵な贈り物をする女の子。子どもらしい視点、発想があり、絵から清々しさ、心地よさを感じる作品。

3-1と3-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『すごいね!みんなの通学路』
文:ローズマリー・マカーニー 訳:西田 佳子

世界中の子供達の学校までの道の写真絵本なのですが、犬ぞりやロバに乗ったり、崖を登って降りて、壊れた橋を渡ったり、水の中を歩いたり、ボートを漕いだり。普段みんなの通学路とは全く違う世界でみんな驚きながらも一生懸命写真を見てくれました。

『うみきりん』
作・絵:あきやま ただし

海に波がたつのは、「うみきりん」が大きな声を出すから・・ほんとかな? ほんとかな?スケールの大きな楽しいお話を、大型絵本で読みました。「え〜っ」とびっくりしながら、皆、面白そうに、聞いてくれました。

1-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『へんしんマラソン』
作・絵:あきやま ただし

このマラソン大会で走るとなぜか みんな へんしんしちゃうんです!子ども達は、次は何に変身するのかな?と考えたり、一緒に読んでくれたり、マラソンのひみつに気づいた子も…。優勝は、果たして誰だったんでしょうか?

『トマトさん』
作:田中 清代

絵本の表紙をはみ出すくらいの大迫力のトマトさんをみんなに見せたくて選びました!大きなトマトさんは、自分では身動きできないから虫やトカゲに手伝ってもらって、小川にボッシャーンとおとしてもらい、夏の涼を楽しむことができました。やっぱり夏は、みんなで気持ちよく涼みたいですね!

1-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1
『みんなの知らない高雄小のひみつの話』
作・絵 はなはな

毎年6年生だけにお話する、高雄小のひみつの話。ここで聞いた話はひみつだよ!

6-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『はいチーズ』
作:長谷川 義史

よしふみくん5さい、ちょっとあほ…こんな言葉からはじまるお話です。クールを気取ってる6年生も出だしから思わず吹き出してしまいました。あこがれの肉屋のチーズにまつわるよしふみくんのほんのちょっとした出来事を書いただけのお話だけどジワジワ笑える、ちょっと大人な6年生だからこそ笑えるシュールな絵本です。

『それしかないわけないでしょう』
著:ヨシタケシンスケ

自分のちょっと先の未来、世の中のずーっと先の未来、それってひとつしかないの?前から、後ろから、斜めから考えてみたらどんな未来もいろんな未来に見える。想像力を働かせてそれぞれの「それしかないわけないでしょう」を考えてみてください。面白い未来が来るかもしれません。

6-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1
『ぼくのにいちゃん すごいやろ!』
作:くすのき しげのり 絵:福田 岩緒

ぼくのにいちゃんはいつも「へなちょこ」で「ずっこけ」。たまにはかっこいいとこ見せてよ…と、おとうとのヒデトシはいつも恥ずかしく思っています。でも最後にはヒデトシたちに「かっこいい」と言わせることに成功します。にいちゃんのかっこよさってどんなところかな?にいちゃんの決めゼリフ「ヘ〜イ、ベイベ〜」が出てくるたびに大爆笑してくれました。

4の3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『おまえうまそうだな』
作・絵:宮西 達也

アンキロサウルスのあかちゃんのまえに、ティラノサウルスがあらわれて、「ガオー!おまえうまそうだな」とちかづいていくとアンキロサウルスの赤ちゃんは「おとうさーん」と抱きついてきました。あれ?!オレ食べようとしてたんだけどな?!アンキロサウルスの赤ちゃんのまっすぐさにどんどんと毒気を失って、おとうさんになろうとがんばるティラノサウルス。そんなふたりのやりとりに笑い声も聞こえたり、最後の切ない場面では、こどもたちもシーンとしていました。

『わにがわになる』
作: 多田 ヒロシ

ダジャレ好きな人ー!というと恥ずかしそうに手をあげてくれた子もいました!一冊まるまるダジャレの絵本です。

4-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『だって…学校の巻』
作:石津 ちひろ 絵:下谷 二助

自分自身が、相手に何かを主張する時、言い返したい事がある時、『だって』とつながるセリフ。それを、いかに面白く、上手に返すか?それは、日常の会話で、養われ、磨かれていく力。相手を笑いの渦に巻き込めるって、スゴイ事。子ども達は、親始め大人達に簡単にあきらめず、『だって、…』とぶつかり、上手に納得させ、自分の人生を、より主体的に、生きていってほしい。

『字のないはがき』
原作:向田邦子 文:角田 光代 絵:西加奈子

戦争が激しくなり、一番小さな妹も、とうとう疎開することになる。父は、まだ文字の書けない妹に、宛名の書いたたくさんのハガキを持たせ、『元気な日には、ハガキにまるを書いて、ポストに入れなさい』と言う。母は、名前の書いた、たくさんの肌着を持たせ、妹は、遠足にでも行くかのように、嬉しそうに、家を出て行く。父母の、ただ生き抜いてほしいという思いと、戦争の厳しい現実を知らない、妹の健気さ。どんな過酷な運命、状況下であっても、小さな子ども達にとって、心の支えは親が全て。戦中下、家族間のやり取りを描いた作品。

4-1で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『バムとケロの そらのたび』
作:島田 ゆか

大人気のバムとケロのシリーズです。今回は大型絵本で読みました。おじいちゃんからの手紙を頼りに飛行機で旅に出ます。いろいろな難関があるけど、二人は無事におじいちゃんの家にたどり着けるかな?

『ものすごいながいちょんまげのとのさまとものすごいながいおひげのおうさま』
作・絵:石崎なおこ

題名の通り、ものすごいながいちょんまげのとのさまと、ものすごいながいおひげのおうさまが自慢をしあいます。ちょんまげがいすになったり おひげがお布団になったり、空まで飛べちゃう??おもしろいーと、みんな笑顔で聞いてくれました。

2-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
『へんしんかおはめえほん・むかしばなし』
作:ささがわいさむ 絵:たがわ ひでき

顔はめで昔話の主人公になりきろう♪はじめはちょっと恥ずかしがってた2年生だったので6年生のお兄さんにお手本を見せてもらって大爆笑。照れながらも顔をはめ、楽しんでくれました。


『ひげひげわたりひげ』
作:酒巻 恵

わたりひげって?まるで渡り鳥や昆虫のように、不思議な生きものとして人々の生活の中に「ひげ」がある。ユーモアたっぷりの楽しい絵本です。ありえなすぎて突っ込みどころ満載。
かわいい2年生たち、とても盛り上がってくれました。

2-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
『おばけだじょ』
作:ツペラ ツペラ(tupera tupera)

おばけだじょ と読み始めると、こわくないもーん‼️なぁんて声や気持ち悪い〜なぁんて声も聞こえてきました。一冊目、一言目から絵本の世界に入り込んじゃった2-1の子どもたち!なぁんだ!かえるだったんだねぇ!今度のは何?!と反応がとてもかわいかったです!

『ぐりとぐらのかいすいよく』
作:中川 李枝子 絵:山脇 百合子

ぐりとぐらが海から流れ着いた手紙をよんで、しんじゅとうだいへ冒険しにでかけるお話。ぐりが「ぼくたち およげたら みにいくんだけどな」 というセリフで ぼく泳げない!なぁんて声も聞こえてきました。自分の体験と照らし合わせられるって心が動いているんだね!と嬉しくなりました。絵本の終盤でうみぼうずに泳ぎをおしえてもらったぐりとぐらは いぬかき、くらげおよぎ、バタフライ、いるかジャンプ!なんて出来るようになったのをみて…今度からのプールが楽しみになってくれているといいな〜

『しゅくだい』
文・絵:いもと ようこ

今日のしゅくだいは…だっこ!だっこをしてもらったもぐらのもぐくんの表情をみて、みんなの表情もゆるんでました。

2-1で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1
『メアリー・スミス』
作・絵:アンドレア・ユーレン 訳:千葉 茂樹

時の記念日(6月10日)に近かったので、時計にまつわるお話を選びました。メアリー・スミスはロンドンに実在した人物です。
時計は高価で貴重だった頃、イギリスでは、ノッカー・アップ 『めざまし屋』という仕事がありました。その一人、メアリー・スミスは、懐中時計を持ってまだ暗闇の中、町に出かけます。町のパン屋さん、汽車の車掌、さかな屋、市長などに朝を知らせます。どうやって知らせるのか?それは、ゴムチューブに豆をこめて、プッーと吹いて寝室の窓に当てるのです、コツ !カン!キン!そんな音で町のみんなは目を覚まし、仕事にでかけるのでした。現代では、どこにでも時計があり、チャイムが鳴ります そんな事に感謝をし、時間を大切に過ごしたいです。

5-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『どんなかんじかなあ』
作:中山 千夏 絵:和田 誠

男の子が、色々なお友だちの立場を「どんなかんじかなあ」と、想像してみる絵本。一緒に考えていると、最後に 少し、はっ!とさせられます。明るい絵と大きなテーマが、印象的な絵本です。

『とりどりのとり』
作・絵:佐々木 マキ

「とり」がつく言葉を集めた言葉遊びの絵本。
分かって答えてくれた子もいて、楽しんで読めました。

5-1で読みました。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
扶桑町立高雄小学校
〒480-0102
住所:愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字北海道61番地
TEL:0587-93-2104
FAX:0587-93-3322