最新更新日:2024/07/05 | |
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絵本の紹介作:石川 基子 キノコ村の干し椎茸のおじいさんとおばあさん。ある日ふとしたことからじめじめ谷に迷い混んでしまいます。そこで起こる事件を、ほしじいたけ、ほしばあたけに隠された秘密で解決します。 『ほしじいたけ ほしばあたけ カエンタケにごようじん』 作:石川 基子 ある日山の中で道に迷ったほしじいたけ。そこで、真っ赤な毒キノコのカエンタケに捕まってしまいます。秘密の力で、何とか逃げようとしますが・・・。 3-3で読みました。 絵本の紹介作・絵:深見 春夫 空から落ちてきた大きな豆を食べたポコおじさん。急にひだり足が大きくなって、伸びはじめました。森を抜け、まちの中に車を避けながら伸びていくと、別の足がやってきます。車をひっくり返したり、建物を壊したりする別の足とバチーん!!足同士でぶつかり、やっつけます。町の人達も大喜び!!しばらくして、女の子が足の裏をくすぐったら、みるみる縮んで戻っていくのです。ポコおじさんは、足がどうなっていたか知らないのですが、とっても楽しい気分だった。というお話しです。みんな、楽しそうにお話しを聞いてくれました。 『キウイじいさん』 作:渡辺 茂男 絵:長 新太 キウイの樹が、生ゴミから途轍もないパワーをもらい、じいさんの住む屋敷の内外を覆い、埋め尽くす。生ゴミのパワーは、底知れず、夏場は特に発酵が進み、周りの植物はよく育ち、雑草はよく茂る。どんな土壌環境だと、植物はよく育つのか?夏休みは、じっくり観察してみる、絶好の機会。 『おはなをあげる』 作:ジョナルノ・ローソン 絵:シドニー・スミス 文字の無い、絵本。赤いパーカーを着た女の子が、お父さんと街中から公園を通り抜け、帰宅するまでに、お花を摘んでは、誰かの所にそっと置く。あるいは、素敵に飾る。遊び心を持って。道端で横たわった小鳥、ベンチでひと休みする年老いた人、子犬、母、弟、妹、周りの人達に、ささやかな、素敵な贈り物をする女の子。子どもらしい視点、発想があり、絵から清々しさ、心地よさを感じる作品。 3-1と3-2で読みました。 絵本の紹介文:ローズマリー・マカーニー 訳:西田 佳子 世界中の子供達の学校までの道の写真絵本なのですが、犬ぞりやロバに乗ったり、崖を登って降りて、壊れた橋を渡ったり、水の中を歩いたり、ボートを漕いだり。普段みんなの通学路とは全く違う世界でみんな驚きながらも一生懸命写真を見てくれました。 『うみきりん』 作・絵:あきやま ただし 海に波がたつのは、「うみきりん」が大きな声を出すから・・ほんとかな? ほんとかな?スケールの大きな楽しいお話を、大型絵本で読みました。「え〜っ」とびっくりしながら、皆、面白そうに、聞いてくれました。 1-3で読みました。 絵本の紹介作・絵:あきやま ただし このマラソン大会で走るとなぜか みんな へんしんしちゃうんです!子ども達は、次は何に変身するのかな?と考えたり、一緒に読んでくれたり、マラソンのひみつに気づいた子も…。優勝は、果たして誰だったんでしょうか? 『トマトさん』 作:田中 清代 絵本の表紙をはみ出すくらいの大迫力のトマトさんをみんなに見せたくて選びました!大きなトマトさんは、自分では身動きできないから虫やトカゲに手伝ってもらって、小川にボッシャーンとおとしてもらい、夏の涼を楽しむことができました。やっぱり夏は、みんなで気持ちよく涼みたいですね! 1-2で読みました。 |
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