最新更新日:2024/09/21 | |
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絵本の紹介作:ロバート・フローマン 絵:あべ 弘士 訳:天野祐吉 身近な動物の速さ比べから、音、地球の自転や公転、光、 とどんどん速くなりますが、一番速いのは意外なものでした。 それは…読んでのお楽しみ! 『きみはうみ』 作:にし かなこ 真っ暗な闇から飛び出すと、そこは 色鮮やかな海。 でも、君がもといた暗闇も、実はとてもきれいな海だった。 サンゴ礁も、深海も、海は海である限り美しい。 短い絵本を2さつ読みました。 短いけど、色々考えさせられるお話だと思いました。 5−1で読みました。 絵本の紹介『もったいないばあさんの天国と地獄の話』 作・絵:真珠まりこ 何でも「もったいない」と言って、読む人に 「限りある資源を大切に使おう」と教えてくれるもったいないばあさん。 それぞれのページで、ばあさんの表情が変わるのも面白かったです。 また、天国と地獄の話では、欲張らず他人に優しくすると、 みんなが幸せになれることも教えてくれました。 2−3で読みました。 絵本の紹介作:かとう まふみ けしゴムは消すのがおしごと。えんぴつたちともいいコンビ。 ところが、ある日やってきたかっこいいけしゴムが、 「消せば、おれさまがよごれちまう。そんなしごとはやだね!」 といいはじめたから、さあ、たいへん−−−! 文房具のお話し、なかなか面白いですよね。 2−2で読みました。 絵本の紹介作:レオ=レオニ 訳:谷川 俊太郎 国語で習った「スイミー」の作者レオ=レオニの本を 取り上げてみました。 立って歩けるワニ、コーネリアスのお話です。 ワニなのに、猿に教えてもらって、逆立ちや尻尾で ぶら下がることもできるようになりました。 ワニとは思えない芸当を見せるたびに、みんなは 「どうしてワニが?!」と驚いていました。 レオ=レオニの絵本はどれも心温まる結末を迎えますね。 『こわめっこしましょ』 作:ツペラ ツペラ(tupera tupera) にらめっこしましょの怖い顔バージョン。 みんなで楽しく読みました。 2−1で読みました。 絵本の紹介作:広瀬 克也 自転車で出かける男の子。 すると、行く手に妖怪たちがゾロゾロと...。 交通安全について楽しく学べたかな?? 沢山のお友達が来てくれて、体育館一階の和室は満員御礼でした。 7月5日のひまわりタイムで読みました。 絵本の紹介著:アンディ・リー 訳:林 木林 絵本なのに、あけちゃダメッ!って、どーいう事?! ダメと言われたら、みんな開けたくなるよね… 『ドアをあけたら』 作:しまだ ともみ 仕掛け絵本です。 思いもよらない動物達が出てくるよ! クラスのみんなと楽しく読みました。 3-3で読みました。 絵本の紹介作:ひろかわ さえこ 台所の片隅で古くなって食べられなくなった野菜たちが 人間に復讐しようとします。腐った野菜たちの運命は? 昨年子供たちが学校で育てた野菜も登場したので、 真剣に聞いてくれました。 3-2で読みました。 絵本の紹介ものすごくながいおひげのおうさま』 作・絵:石崎なおこ ちょんまげ自慢のとのさまと、おひげ自慢のおうさまの、 ありえない自慢バトル!!そして えらい事になってしまいます。 最後は皆の予想通りでした(笑) 『うみキリン』 作・絵:あきやま ただし 海に波がたつのは うみキリンが大きな声を出すから ほんとかな ほんとかな スケールの大きな 楽しいお話を、大型絵本で読みました。 3-1で読みました。 絵本の紹介作:山下 明生 絵:いわむら かずお 7つごのねずみは思い思いに海を満喫して、お昼寝… その間にお父さんが海のなかに取り残されてしまって… というお話です。 「あ、たいへん!おとうさんがしまながしになっちゃった!」 のところで、笑い声がおきていました。 『おばけだじょ』 作:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 黒い生き物が自分のことを‘おばけだじょ’と言って はじまるこの絵本。 少しずつおばけに手が出て、足が出て、変化していきます。 (あれ?これって…??) そう、おばけだと思っていた正体は蛙だったのです! おばけじゃないとわかれば、ホッと一息のみんなでした。 1-3で読みました。 絵本の紹介作:のぶみ 『りゆうがあります』 作:ヨシタケシンスケ 仮面ライダーはみんな好きみたいで楽しそうに聞いてくれました。 みんなのきらきらした目に癒された時間でした。 1-2で読みました。 絵本の紹介文・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 前回は6年生に読んで結構うけたこの本、1年生は表紙を見ただけで爆笑! 1ページごとに突っ込んでくれる子も居て読み手もとても楽しい時間になりました。 『おやすみ、はたらくくるまたち』 文:シェリー・ダスキー・リンカー 絵:トム・リヒテンヘルド 訳:福本 友美子 爆笑の後は、しずかに聞くお話です。 はたらく車たちが次々と出てきて1日を終え、静かに眠りにつきます。 ちょうど児童館建設のために学校に出入りしている車たちも、 夜はこのようにして休んでいるのかもしれませんね。 笑うところと、静かに聞くところ、メリハリがあってとっても お利口さんな可愛い1年生でした。 1-1で読みました。 絵本の紹介作:宮部 みゆき 絵:吉田 尚令 編:東 雅夫 『いいから いいから 4』 作:長谷川 義史 『悪い本』は少しこわい内容の絵本です。 六年生だからいいかなあと思いましたがみんなの表情を見たら ちょっと怖がっているようでかわいかったです。 6月22日に6-3で読みました。 絵本の紹介文:おおなり 修司 絵:高畠 純 簡単ななぞなぞや少しひねったなぞなぞが出てきます。 朝の頭の体操に読みました。みんな、頭は起きたかな? 6-1で読みました。 絵本の紹介文・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 大人っぽい6年生…いつもどの本にしようかとても迷いますが、 今日は思い切って子供達には鉄板のこのテーマを選びました! 内容はとってもくだらないけど、すごくウケてくれました。 絵と言葉が相まって笑わずにはいられませんでした。 『サムとデイブ あなをほる』 文:マック・バーネット 絵:ジョン・クラッセン 訳:なかがわ ちひろ こちらは一見幼稚な内容に見えるけれど、実はよく考えると 何だかおかしい…最後には「ん?」な結末。 感じ方はそれぞれだけど、何が変だったか教えてくれた子もいました。 6年生だからこその感想になるほどーと思った読み聞かせでした。 6-2で読みました。 絵本の紹介稲葉卓也 原作 絵 長谷川義史 文 四年生はちょうど「社会」でリサイクルについて学んだところ。 少し昔、こんなテレビがあり、こんなリサイクルがあったんだよ と紹介しました。 始めドキドキ、最後はほのぼのとしたお話で、 皆 真剣に聞いてくれました。 『すごいね!みんなの通学路』 文:ローズマリー・マカーニー 訳:西田 佳子 今年の課題図書だったので、選びました。 いろいろな国の通学路が載っている写真絵本です。 川を歩いて渡ったり、動物に乗ったり、ワイヤーを わたしただけの橋を渡ったりと… 4-3の子ども達も興味を持って、見てくれました。 4-3で読みました。 絵本の紹介作:中川 ひろたか 絵:大島 妙子 「なぞかけ」は昔からある言葉遊び。 くつ とかけて ほうき ととく。そのこころは…、 どちらも「はく」。 というように、関係のない二つの言葉の間につながりを みつける言葉遊びです。 絵本では、道場の師範「あんかけのちんげんさい」から 出題されるなぞかけに挑戦しました。 朝から頭の体操になったかな。 なぞかけを考えるのも楽しいので、みんなで出し合ってみてください。 4-2で読みました。 絵本の紹介作:こやま峰子 絵:やなせたかし 虹から生まれた、虹色のシマウマと、森の動物達のお話。 色が持つ、不思議な力。自然界の美しさ。 心和む、幻想的な絵本です。 『きょだいなきょだいな』 作:長谷川摂子 絵:降矢なな 『あったとさ、あったとさ、〜』で始まる、リズミカルな文章。 きょだいなピアノ、きょだいな扇風機、きょだいな トイレットペーパー、きょだいな泡立て器等。 100人の子ども達は、元気いっぱい。あっちこっちに、散らばる。 全速力で駆け抜けては、無心に遊び尽くす。 こんな場所で、親自身も遊んでみたい、と思う。 『ちきゅう』 作・絵:G・ブライアン・カラス 訳:庄司太一 冒頭『ちきゅう。このおおきなのりものにのって、 ぼくたちはうちゅうをたびしている。』で始まる。 宇宙空間の広がりを、感じられる絵本です。 地球の自転、公転、地軸の傾き、季節の移り変わり、 太陽の位置と影の長さの違い、…。簡潔な文章と、 ウィットに富んだ挿絵。イメージを掴み、 理解を深めるきっかけにしてみては如何でしょうか!? 4-1で読みました。 絵本の紹介作・絵:五味太郎 渡り鳥が舞い降りてきて、『くじらだぁ!』と叫ぶ。 村の人々は、くじらを探せど探せど、ちっとも見つけられない。 どこにくじらがいるのだか…。 最後の場面、『本当に大きなくじらだね!』と、発想の面白さが見られる絵本です。 『とべバッタ』 作・絵:田島征三 おびえながら生きてきた一匹のバッタが、自らの力で、大きく 飛躍するお話。バッタとそれを取り巻く生き物の、臨場感あふれる 様子が、迫力満点に描かれた絵本です。 『だいすきなもの』 〜ネパール・チャウコット村のこどもたち 写真:公文健太郎 『だすいきなもの、なあに?』の問いに、 『花』、『土』、『地面』、『歌うこと』、『踊ること』、 『本』、『勉強』『テストが終わった瞬間』、…。 ネパールの子ども達の、突き抜けた笑顔も見られる、素敵な写真絵本です。 2-2で読みました。 絵本の紹介文:アダム・レックス 絵:クリスチャン・ロビンソン 訳:なかがわ ちひろ がっこうの目線でお話しが進みます。がっこうは新設です。 なので、がっこうもこどもたちがくるのを不安に思っていました。 でも、次第にこども達と触れあっていきます。 がっこうがきらいだという男の子にみずをかけたり、一緒に勉強して 答えたり、面白いところで一緒に笑ったり。最後には、がっこうはまた みんなが来てくれるといいなと用務員に話し、用務員も教えてあげます。 がっこうにはこどもたちが毎日やってくる。色んなことを経験して いつまでもがっこうのことをわすれないはず。 こんなすてきなたてものってないよ!と。 がっこうは、にっこり笑いました。というお話しでした。 2-3で読みました。 絵本の紹介作・絵:ユリ・シュルヴィッツ 訳:瀬田 貞二 漢詩がモデルの情景を読む絵本なので、笑いは起きなかったですが、 静かによく見入って聞き入ってくれました。 ラストは「怖い!」って意見もあり、(内容は全然そんな事は無いです) 子供の感受性は面白いなと思いました。 『ひまわりさん』 原作:くすのき しげのり 文・絵:いもと ようこ 高雄小学校の花壇に、今年も1本のひまわりがすくすく育っています。 夏には、見る人をおひさまみたいな笑顔にしてくれる花を咲かせるひまわり。そして、花が終わったあとは…? 咲き終えたひまわりにも目を向けたお話です。 高雄小学校のひまわりも、大きな花を咲かせてくれるのが楽しみですね! 2-1で読みました。 |
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