最新更新日:2024/05/25
本日:count up17
昨日:90
総数:707302
5月25日(土)は授業公開・引き取り訓練です。ご協力をお願いします。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
『まくらのせんにん そこのあなたの巻』
作・絵: かがくい ひろし

次々と謎の穴にはまってゆく動物たち。「う〜む。こうなったら、”そこのあなた”にたのむしかないな」と、自らも穴にはまった、まくらのせんにんさま。そこのあなた…それは6年3組のみんな!ちょっと恥ずかしかったかな?!みんなのかすかな微笑みに助けられました!ありがとう!!

『くもくん』
作・絵: いとう ひろし

いつも空をたびしている、くもくん。いろんなかたちになってみるけれど、本当の自分のかたちは・・・?これから中学生になって新しい生活が待っている6年生。だれかの真似をしなくってもいいんだよ、の気持ちを込めて読んだ本。自分の素敵なところって気づきにくいかもしれないけれど、あなたたちは素敵な子なんだよ!この気持ち、届け〜!

『みんなの知らない高雄小学校のひみつの話』
作・絵: はな*はな

6年間の小学校生活はどうだったかな?はなはなの読み聞かせを6年間楽しみにしていてくれてありがとう。この絵本にもでてきた高雄小学校からはばたけ〜

6-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『絵本・名人伝』
原作: 中島 敦 絵・文: 小林 豊

中国の古典をベースに、だれよりも弓をきわめた男を描いた不思議な物語。主人公の紀昌(きしょう)の野心と一本気は、最初の師匠である飛衛の元で発揮され、弓矢の技を身につける。それを体得した紀昌が取った行動は、師匠飛衛に弓を引くこと。紀昌の向上心は、出世欲と征服欲に裏打ちされていたものだった。そして、次の師とした甘蠅老師の元で過ごした紀昌の変容。素手で弓矢無しで鳶を捕らえるという。都の人々からはとうてい理解されない、超越した次元であった。そして息絶えた。名人とは?どんな姿を追い求め、極めたいのか?紀昌の例は極端かも知れませんが、考えさせられます。

『桃源郷ものがたり』
作: 松居 直 絵: 蔡皋

晋の時代、武陵という貧しい漁師が舟を出して川上を上ると、山奥の美しい景色の中に迷い込んでしまう。その土地の人々は身なりは倹しいが皆仲良く助け合い落ち着いた暮らしをしているようで、漁師は夢をみているような日々を過ごす。(秦の時代、人々は戦争を避け、この土地に逃れて暮らしを始め、それ以降何百年も外の世界とは行き来していないらしい。)絵が見事で桃源郷の景色の美しさだけではなく笑顔で暮らす人々の心の豊かさが伝わってくる。人々の家々に漁師は招かれご馳走や親切なもてなしを受けるシーンも心が和む。やがて漁師は自らの家に戻って、もう一度桃源郷を訪れようとするが、願いは叶わず。こんな桃源郷に迷い込んでみたいなと思う、桃の花の香りがするような素敵な絵本です。

6-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『こめとぎゆうれいのよねこさん』
作: えばたえり 絵: 小林ゆたか

おばあさんのゆうれいが来て明日の分のお米をといでくれるお話です。最初は怖がっていたけどだんだんよねこさんが好きになるお話です。

『おならまんざい』
絵·文 長谷川義史

男の子がしたおならがしゃべって男の子とまんざいをしてみんなを笑わすお話です。

みんな、楽しくに聞いてくれて嬉しかったです。
おならまんざいは四年生には少しくだらなかったかな…

4-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1
『小僧さんの地獄めぐり』
諸橋精光/脚本・絵

閻魔様に、「悪いことをすると地獄に落ちる。地獄の恐ろしさを絵にかいて人々に教えてくれ」と、地獄に招かれた小僧さん。迫力ある絵で小僧さんと一緒に地獄をめぐっているような気持ちにされます。ちょっと怖すぎたかな?みんなかたずをのんで見いってました。

4-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『じごくのさたも うでしだい』
作: もとした いづみ 絵: 竹内 通雅

えんまさまに「みんな まとめて 地獄へ行けー」と言われた3人ですが、仕事のうでが良ければ怖いものなどありません!マイペースの3人の活躍が楽しいお話です。

『オオカミのはつこい』

作: きむら ゆういち 絵: 田島 征三
森の中を歩いていたオオカミが、すてきなメスのオオカミに一目惚れ。かっこいいところを見せようと思うのに失敗ばかりで落ち込むオオカミ。でも、メスオオカミに「すてき」と言わせることに成功しました。どうしてかな?

4-1で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『またぶたのたね』
作: 佐々木 マキ

走るのがとても遅いオオカミはぶたを食べたことがない。一度でいいからぶたを食べてみたい‼️『ぶたのたね』を育てて、いざ!! 果たしてぶたを食べることができるのかな?!オオカミの泣いたり笑ったり我慢したりの表情やことばにオオカミにだんだん同情してしまうたのしい1冊。

『もうぬげない』
作: ヨシタケシンスケ
服が脱げなくなって困っているボクの空想がどんどん広がってボクの空想の世界に引き込まれちゃう本。けっきょく いつも お母さんのいいなりだ。とつぶやくボクの気持ち、みんな味わったことがあるんじゃないかしら?!大人になったわたしたちも小さい頃、そんな気持ちを味わったなぁ…
5-1で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『かもとりごんべえ』
文: 令丈 ヒロ子 絵: 長谷川 義史

日本昔話でかもをいっぺんに100羽とろうとして失敗する楽しいお話です。

『こめとぎゆうれいのよねこさん』
作: えばたえり 絵: 小林ゆたか

おばあさんのゆうれいが来て明日の分のお米をといでくれるお話です。
最初は怖がったいたけどだんだんよねこさんが好きになるお話です。

みんな、楽しそうに聞いてくれて嬉しかったです。
5-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『どんなかんじかなぁ』
文: 中山千夏 絵: 和田誠

男の子が「どんなかんじかなぁ」と色々なお友達の立場を想像してみる絵本。そして最後には、少し「はっ」とさせられます。
明るい絵と大きなテーマが心に残る絵本です。

『とりどりのとり』
作・絵: 佐々木 マキ

とり」にまつわる言葉を沢山集めた言葉あそびの絵本。ダジャレをきかせたカラフルな鳥の絵もおもしろく、一緒に考えながら、楽しくよめました。

5-3で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1 画像2 画像2
『カッパもやっぱりキュウリでしょ』
作・絵: シゲタサヤカ

キュウリを買いに出掛けたカッパくん。道に倒れていた病気のキュウリを助けます。元気になったら食べようと思っていたキュウリの正体は?

『きょうふのおばけパンツ』
訳: 中川ひろたか 作: アーロン・レイノルズ 絵: ピーター・ブラウン
ある日お母さんと買い物に来たウサギのジャスパー。そこで怪しく光るおばけパンツをおねだりして買ってもらいます。パンツに翻弄されるウサギの面白い様子が子どもたちに好評でした。

2-2で読みました。

絵本の紹介

画像1 画像1
『いいにおいのおならをうるおとこ』
文: ジル・ビズエルヌ 絵: ブルーノ・エッツ 訳: ふしみ みさを

ひょんなことからいいにおいのオナラが出るようになった男のお話。
こんなオナラならみんなもしてみたいかな?!

2-1で読みました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
3/15 卒業式予行 はな*はな
扶桑町立高雄小学校
〒480-0102
住所:愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字北海道61番地
TEL:0587-93-2104
FAX:0587-93-3322