最新更新日:2024/09/21 | |
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はなはなより「絵本の紹介」作:サトシン 絵:よしなが こうたく 「半日村」 作:斎藤 隆介 絵:滝平 二郎 どちらもみんなで力を合わせることで、大きな力となり目的を達成できるという内容でした。 6−1の教室で読みました。 「王さまと九人のきょうだい」 訳:君島 久子 絵:赤羽 末吉 みんな同じ顔の9人の兄弟が、それぞれの個性を発揮して、悪い王さまをやっつけるお話。小学校を卒業していく6年生のみんなも、自分の個性を生かして、頑張ってほしいと願ってこのお話を読みました。 子どもたちからは、最後のくすのきということで6年分のありがとうをもらいました。 こちらこそありがとう。みんな中学校でもがんばれ! 6−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」著:B・J・ノヴァク 訳:大友 剛 今、話題の絵本です。題名通り絵は一つもありませんが、子ども達は楽しく一緒に読んでくれました。 「もうぬげない」 作:ヨシタケシンスケ 服を脱ごうとすると、引っ掛かってしまい、どうしよう?となります。流石に4年生にもなればこんな事無いと思いますが、まだまだ甘えん坊な可愛い子供でいて欲しいと思いました。 4−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:やなせ たかし 思いがけない展開は、大きな衝撃を与えます。人と人が理解し合うことの難しさを痛感します。怪物キラキラ、兄弟キルとキリのやりとりは「本当の優しさ」「絆」について考えさせられます。 「おならまんざい」 著:長谷川 義史 流れるような関西弁で繰り広げられる、これでもかこれでもかという、おならダジャレの数々!くだらなすぎて笑っちゃう、ってこういうことなんだな、と気づかされる爆笑必至の絵本です。 4−1の教室で読みました。 「なにももたないくまの王さま」 作:エリック・ファン・オス 絵:バウラ・ヘリッツェン くまの王さまが、ある日お城を飛び出します。そして自分で住むところを決め、自分で身の回りのことをして、自分ですることに幸せを感じるようになります。金ピカの馬車も売り、王さまのマントも手放します。町のみんなは そんなの王さまじゃないと笑います。王さまは、しばらく考えてこういいました。 「自分の好きなものがあれば、あとは なんにもいらないんだよ!」と。町のみんなは、馬鹿にしたことがはずかしくなり、家に帰って行きました。 その後、くまのおきさきさまも やって来て、「あなたとくらすわ。あとは何もいらない!」といい、一緒にくらすようになったというお話です。 大切なものは何かというのを考えさせられるお話でした! 4−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」絵:服部 美法 月旅行に行くウサギの話を通して、月のひみつがまるごとわかる絵本です。月の満ち欠けのしくみから、月のできかた、潮の満ち引き、月食、月がどんな場所かなどを、わかりやすく解説してくれます。 5−2の教室で読みました。 「王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし」 作・絵:マシュー・マケリゴット 5年生くらいになれば、読み聞かせの時間はとても静かです。何とか盛り上がってほしいと思いこの本を選びました。動物たちが王様のライオンにケーキをプレゼントしますが、見栄を張って「私はその2倍」…とどんどん掛け算が増えます。 最後の問題は128×2。 5年生には簡単すぎたかな?みんな我先にと答えてくれて期待通りの反応でした。 5−3の教室でよみました。 はなはなより「絵本の紹介」文:ふじしろ はやと 絵:塚本 やすし いつも優しいおじいちゃんの気持ちが、子ども達にも分かりやすかったようです。 「ゆらゆらばしのうえで」 作:きむら ゆういち 絵:はた こうしろう 揺れる丸太橋の上で繰り広げられるキツネとウナギのやり取りが、コミカルでみんな楽しんでいました。 2−3の教室で読みました。 「眠れなくなる宇宙のはなし」 作:佐藤 勝彦 絵:長崎 訓子 やさしい語り口と魅力的なイラストとともに、宇宙のはじまりの深淵をのぞくという内容です。古代エジプトの宇宙観から、今年測定されたばかりの重力波まで、大きな流れを概観することができます。 5−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」絵:長谷川 智子 脚本:すぎのこ保育園 みんなの中にもオニがいる?!節分にちなんだ紙芝居です。楽しい豆まきはできたかな?よいタイミングで読めました。 「ええところ」 作:くすのき しげのり 絵:ふるしょう ようこ 自分の「ええところ」は手が温かい事だと言われたあいちゃん、嬉しくてみんなの手を温めていたら、手が冷たくなってしまって・・・ 絵が可愛くて、心も温まるお話です。 2−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:ふくべ あきひろ 絵:かわしま ななえ 節分が近いということで、鬼の絵本を選びました。悪いことをすると地獄が待っている。さて、どんな地獄が待っているかちょっと覗きに…。嘘をつくと、1日舌抜き地獄!弱い子をいじめると1日うんち地獄!などなど色々と地獄が… 悪いことをする子が減りますように。 「おかあさんだいすきだよ」 作・絵:みやにし たつや 生活科の学習で、小さな頃の様子を振り返っている2年生に。 ぼくね、おかあさんだいすき。おかあさんは「はやく起きなさい!またねぼうでしょ」ていうけれど… やさしく「おはよう」ていいながらぎゅうって抱っこしてくれたらぼくね、もっとおかあさんの事だいすきだよ。 ガミガミ叱ってばかりのおかあさん。だけど、やっぱり子供たちはみんな、おかあさんがだいすき。本当は、叱らずにそばにいて励ましてくれたらいいのになぁと子供たちの声が聞こえてきます。もちろん、おかあさんもそんな気持ちはわかっているものの、叱ってばかりの自分に反省の毎日。 みんな真剣に聞いてくれ、担任の先生からも朝から優しい気持ちになれたね!といっていただきました。 2−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:松岡 享子 絵:林 明子 ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカを連れてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して・・・。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本です。 「おならおばけ」 作:かとう まふみ おならは、くさくて、恥ずかしいもの? いえいえ、体の中でりっぱに働いて、出てきたもの。 おならが世界を平和にしてくれるかも〜 おーくんとおならおばけの楽しい時間が描かれています。 3ー2の教室で読みました。 「ぼく、仮面ライダーになる!ビルド編」 作:のぶみ かんたろうは、誕生日プレゼントに「仮面ライダービルドの服がほしい」とママにお願いをしました。ママはかんたろうのために頑張って、立派なビルドの服を作ってくれました。かんたろうは喜んで遊びにいきますが・・・。 子供達は真剣に楽しく聞いてくれました。 3−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:もとした いづみ 絵:荒井 良二 お風呂上がりの男の子がパンツをはかず、「すっぽんぽんのすけ」になって外に出かけます。ぽんのすけは忍者にさらわれたねこのみいちゃんを助けるために、忍者の親分と対決! 寒い日でしたが、すっぽんぽんのすけが大活躍のお話でいっぱい笑って暖まってくれたかな。でも、みんなはお風呂上がりはすぐに服を着て、風邪をひかないようにしてくださいね。 「やきざかなののろい」 作・絵:塚本 やすし 食べにくいし、苦くって!焼き魚が大嫌いな男の子が、こわ〜い焼き魚ののろいにかかってしまいます。 みんなが焼き魚を食べる時、思い出してくれるかもと楽しみに読みました。 「ともだちや」 作・内田 麟太郎 絵:降矢 なな 「知ってる〜」「本持ってるよ」と言う子も多かった人気シリーズの一作目。みんな真剣に聞いてくれました。 3−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:ふじもと のりこ どれも美味しそうな手作りおやつが、本物そっくりの、素敵なイラストで紹介されています。 スイートポテト、焼き芋、ふかし芋、人参ケーキ、ぜんざい、あられ・・・。 『きょうのおやつはなんだろうな?』と楽しみにしている子ども心を、お母さんの愛情たっぷりの手作りおやつで、満たしてあげるときがあってもいいなぁ。そんな温かさのたくさんつまった絵本です。 「やさしいライオン」 作・絵:やなせ たかし 魅了させられる表紙絵、そしてストーリー展開もしっかりした絵本です。 運命に翻弄されつつも、親子の愛情の深さを感じさせられます。時の経過はあっという間。子は成長し、親は年老いていく。一日一日を、朝晩でも一緒にいられる時間があることは、本当に奇跡のようで、とても幸せなことなのだと改めて思いました。 「チリンのすず」 作・絵:やなせ たかし 作者のやなせさん自身の人生観が垣間見える作品です。幼児、小学生から大人まで、読後感は様々だと思われます。どこに心動かされたのか?自分自身、どう感じたのか?ふと立ち止まって、考えるきっかけになれば、嬉しいです。 絵本を通して子ども達に響くもの。それは何だろう?親としても日々絵本を読みながら考えさせられます。 1−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:乾 栄里子 絵:西村 敏雄 本を4冊持っていき、みんなに選んでもらった中で1番人気の本です。 おしりが急に僕に話しかけてきました。一緒に行動するうちに自分のおしりと友達になっちゃうというお話です。お尻と日向ぼっこしたり、パンツを選ぶときにケンカをしたり・・・シーンが変わるたびに笑いが起きました。私も一緒にとても楽しめたお話でした。 「こんもりくん」 作・絵:山西 ゲンイチ 2番目に人気のあったのがこの本です。 髪の毛を切るのがいやなこんもりくんの普通ではあり得ないストーリーです。絵にインパクトがあるので、表紙を見るだけでワクワクしてしまうような本です。 今日は1年生と一緒に笑えてとても幸せな気持ちになりました。 1−1の教室で読みました。 「さよならをいえるまで」 作:マーガレット・ワイルド 絵:フレヤ・ブラックウッド ハリーのところにいぬがやってきて、毎日一緒に色んなことして楽しかったのに、ある日突然の事故で犬が死んでしまったのです。受け入れられないでいると、夜 犬が遊びにきてくれて、二人はおもいっきり楽しく遊ぶのです。そういう日を何日か過ごし、ハリーはだんだん気づくのです。犬の体が冷たくなっていくのを。ハリーは、そっと言いました。「さよならジャンピー」というお話です。 1-3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:中川 ひろたか 絵:村上 康成 子供達が遊んでいるところに、おにが頭のつのを隠して遊びにやってきて、怪我をしそうになった校長先生を助けます。そのうち節分のまめまきが始まってしまい、おには逃げていってしまいます。おにに気付いていた校長先生は「いいおには〜〜うち〜〜」とまめまきを始め、子供達が驚くというお話です。子供達はどう感じてくれたのかな・・? 「コブタくんもうなかないで」 作:かとう ようこ 絵:みやにし たつや コブタくんが木の下で泣いていると、木も泣きだします。一緒に泣いたり、笑ったりして、コブタくんと木は仲良くなります。 雪の日、木の根元で眠ってしまったコブタくんに木は葉を落とします。優しい気持ちになれる一冊です。 6−1の教室で読みました。 「手ぶくろを買いに」 作:新美 南吉 絵:黒井 健 最初は眠そうだった子供達が途中から真剣に聴いてくれているのが伝わってきました。先生も大好きなお話と伺って嬉しく思いました。 6−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:浜田 広介 画:西原 ひろし 有名なお話です。紙芝居で台詞の割り振りをして読んだので世界に入り込んでくれた様子でした。 赤鬼と青鬼の友情や、最後に姿を消した青鬼に気持ちなどを少し感じてくれたらなぁと思います。 「おとなになるっていうことは」 文:中川 ひろたか 絵:村上 康成 もうすぐ二分の一成人式を迎える皆んなへのプレゼントのつもりで読みました。おおきくなっていくことは、自分より小さい人が増えるっていうこと。それから・・・ お兄さんお姉さんらしく、真剣に聞き入ってくれました。またひとつおおきくなったね、おめでとうという最後の言葉に皆んなの顔がはぁっと明るくなりました。 この機会に読めてよかったです。 4−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:服部 美法 おふくさんたちは、毎日にこにこ、みんなで仲良く暮らしています。でもある日、おにが「おまえたちを、怖がらせてやるぞ!」とやってきました。でも、おふくさんたちは、怖がるどころか、おにをなんとか笑わせようと考えます。さあ、おにとおふくさんの対決はいったいどうなる!? どんなときも笑うことは楽しいと教えてくれる絵本です。 「なぞなぞチャレンジ No.1 2345」 著者・編集:高瀬 ひろし あらゆるタイプのなぞなぞにチャレンジ!みんな楽しく答えてくれました。 4−1の教室で読みました。 「はつゆき」 作・絵:西片 拓史 夜の間に、星屑光るこけ そして 入道雲の雨を煮て、朝煙突から出た煙が雪になるお話です。 いつもは、笑い声や感想などを聞くことができますが、今日はとても静かで、本の中の静けさが伝わっているようでした。 4年生には、少し短いように思ったので、明るく元気(?)な本も一冊用意するとよかったです。 4−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:石崎 なおこ ちょんまげ自慢の殿様と、おひげ自慢の王様が、ある日、床屋でばったり会っちゃったから、さあ大変!2人のくらべっこは、だんだんエスカレートして・・・? マジメで必死な大バトル!読み聞かせにぴったりな、熱闘ほのぼのユーモア絵本です。 「びんぼうがみとふくのかみ 日本むかしばなし」 作・絵:いもと ようこ 昔々、ある村に貧乏な男がいた。働いても働いても、暮らしはちっとも楽にならず、気の毒に思った村の人たちが嫁さまを世話してくれた。ふたりが一生懸命働くので、暮らしは少しずつよくなってきたが・・・。みんなとても真剣に聞いてくれました。 3ー2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:五味 太郎 サンタクロースがやってきて、家々をまわり、窓から贈り物を配って歩きます。穴あきになった窓からは、家の中の動物や子供の体の一部が見え、サンタさんはそれを見て「ここは誰々のおうち」と即断し、贈り物を選びますが・・・・。 慌て者のサンタさんの思い違いが引き起こすめくる楽しさ抜群の絵本です。 「しんせつなともだち」 作:ふあんいーちゅん 絵:村山 知義 食べる物のない雪のある日。一つのかぶが、うさぎからろばへ、ろばからやぎへと、友達への思いやりの心をのせて届けられていきます。ぐるぐる話の傑作です。 5−3の教室でよみました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:川端 誠 子供が沢山ならんだ屋台の前であれこれ欲しいとおねだりする、お正月にちなんだ落語のお話です。最近は凧揚げをする場所がなかなかないですが、機会があれば昔ながらの遊びを楽しんで欲しいです。 5−1の教室で読みました。 「ひとみちゃん難聴って何?」 作:はなはな はなはなが作った、耳が聞こえない「ひとみちゃん」のお話です。耳が聞こえない人に対しての接し方などが分かります。難聴の人に出会ったら優しく接して欲しいです。 5−2の教室で読みました。 はなはなより「くすのきタイム」作:川端 誠 十二支のみんなが分担してお正月を迎える準備をするお話です。 お正月飾りやお節料理など、今はなじみのない子もいるかもしれませんが、動物たちの楽しい動きに引き込まれているようでした。 最後にみんなで十二支を言っておしまいにしました。 お家で過ごすお正月に、この話を思い出してほしいと思います。 「よかったねネッドくん」 作・絵:レミー・シャーリップ 訳:やぎた よしこ ネッドくんの冒険の中には、たくさんの出来事が起こります。事件が起こるたびに「キャー」とか「あちゃー」とか思わず叫んでしまう子供達。 解決するたびに「ラッキー」とか「すげぇ」って笑っちゃったり。とても盛り上がるお話でした。素直な反応を楽しませてもらいました。 2−3の教室で読みました。 はなはなより「くすのきタイム」作・絵:長尾 玲子 クリスマスが近いので、今日はサンタさんありがとうという本を読みました。 クリスマスの事を子供達に聞いてみると、たくさんの子が手紙を書いた事や、クリスマスが誕生日だという事などを教えてくれて、にぎやかになりましたが、本を読み始めるととても静かに聞いてくれました。 読み終えると、クリスマスを楽しみに思う気持ちや、登場人物のサンタクロースとくまさんの別れを寂しく思う気持ちを伝えてくれた子がいました。 素直な感想を聞くことができてよかったです。 2−1の教室で読みました。 「あのね、サンタの国ではね・・・」 作:嘉納 純子 絵:黒井 健 サンタクロースって、クリスマスの時以外は何をしているんだろう? クリスマス・イブに良い子のみなさんにプレゼントを届ける為、サンタさんやトナカイたちが一年を通して準備してくれている様子を、1月から順に楽しく教えてくれます。 ぜひ、子供達と1緒にゆっくりページをめくってみてくださいね。絵もとても素敵です!古い絵本ですが知らない子供もたくさんいて楽しそうに聞いてくれました。 2−2の教室で読みました。 はなはなより「ひまわりタイム」読んだ後には、いつも聞きに来てくれるみんなに、お礼としてはなはなから小さなサンタさんのプレゼントを渡しました。 喜んでくれたかな?毎日寒いけれど、みんなの笑顔でとても心が温かくなりました。 また来年もよろしくお願いします。 |
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