最新更新日:2024/09/25 | |
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はなはなより「絵本の紹介」作:松岡 享子 絵:林 明子 ぼくはおふろが大好き。あひるのプッカを連れてはいると、かめやペンギン、オットセイやくじらまで登場して・・・。子どもの空想の世界をのびのびと描いた絵本です。 「おならおばけ」 作:かとう まふみ おならは、くさくて、恥ずかしいもの? いえいえ、体の中でりっぱに働いて、出てきたもの。 おならが世界を平和にしてくれるかも〜 おーくんとおならおばけの楽しい時間が描かれています。 3ー2の教室で読みました。 「ぼく、仮面ライダーになる!ビルド編」 作:のぶみ かんたろうは、誕生日プレゼントに「仮面ライダービルドの服がほしい」とママにお願いをしました。ママはかんたろうのために頑張って、立派なビルドの服を作ってくれました。かんたろうは喜んで遊びにいきますが・・・。 子供達は真剣に楽しく聞いてくれました。 3−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:もとした いづみ 絵:荒井 良二 お風呂上がりの男の子がパンツをはかず、「すっぽんぽんのすけ」になって外に出かけます。ぽんのすけは忍者にさらわれたねこのみいちゃんを助けるために、忍者の親分と対決! 寒い日でしたが、すっぽんぽんのすけが大活躍のお話でいっぱい笑って暖まってくれたかな。でも、みんなはお風呂上がりはすぐに服を着て、風邪をひかないようにしてくださいね。 「やきざかなののろい」 作・絵:塚本 やすし 食べにくいし、苦くって!焼き魚が大嫌いな男の子が、こわ〜い焼き魚ののろいにかかってしまいます。 みんなが焼き魚を食べる時、思い出してくれるかもと楽しみに読みました。 「ともだちや」 作・内田 麟太郎 絵:降矢 なな 「知ってる〜」「本持ってるよ」と言う子も多かった人気シリーズの一作目。みんな真剣に聞いてくれました。 3−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:ふじもと のりこ どれも美味しそうな手作りおやつが、本物そっくりの、素敵なイラストで紹介されています。 スイートポテト、焼き芋、ふかし芋、人参ケーキ、ぜんざい、あられ・・・。 『きょうのおやつはなんだろうな?』と楽しみにしている子ども心を、お母さんの愛情たっぷりの手作りおやつで、満たしてあげるときがあってもいいなぁ。そんな温かさのたくさんつまった絵本です。 「やさしいライオン」 作・絵:やなせ たかし 魅了させられる表紙絵、そしてストーリー展開もしっかりした絵本です。 運命に翻弄されつつも、親子の愛情の深さを感じさせられます。時の経過はあっという間。子は成長し、親は年老いていく。一日一日を、朝晩でも一緒にいられる時間があることは、本当に奇跡のようで、とても幸せなことなのだと改めて思いました。 「チリンのすず」 作・絵:やなせ たかし 作者のやなせさん自身の人生観が垣間見える作品です。幼児、小学生から大人まで、読後感は様々だと思われます。どこに心動かされたのか?自分自身、どう感じたのか?ふと立ち止まって、考えるきっかけになれば、嬉しいです。 絵本を通して子ども達に響くもの。それは何だろう?親としても日々絵本を読みながら考えさせられます。 1−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:乾 栄里子 絵:西村 敏雄 本を4冊持っていき、みんなに選んでもらった中で1番人気の本です。 おしりが急に僕に話しかけてきました。一緒に行動するうちに自分のおしりと友達になっちゃうというお話です。お尻と日向ぼっこしたり、パンツを選ぶときにケンカをしたり・・・シーンが変わるたびに笑いが起きました。私も一緒にとても楽しめたお話でした。 「こんもりくん」 作・絵:山西 ゲンイチ 2番目に人気のあったのがこの本です。 髪の毛を切るのがいやなこんもりくんの普通ではあり得ないストーリーです。絵にインパクトがあるので、表紙を見るだけでワクワクしてしまうような本です。 今日は1年生と一緒に笑えてとても幸せな気持ちになりました。 1−1の教室で読みました。 「さよならをいえるまで」 作:マーガレット・ワイルド 絵:フレヤ・ブラックウッド ハリーのところにいぬがやってきて、毎日一緒に色んなことして楽しかったのに、ある日突然の事故で犬が死んでしまったのです。受け入れられないでいると、夜 犬が遊びにきてくれて、二人はおもいっきり楽しく遊ぶのです。そういう日を何日か過ごし、ハリーはだんだん気づくのです。犬の体が冷たくなっていくのを。ハリーは、そっと言いました。「さよならジャンピー」というお話です。 1-3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:中川 ひろたか 絵:村上 康成 子供達が遊んでいるところに、おにが頭のつのを隠して遊びにやってきて、怪我をしそうになった校長先生を助けます。そのうち節分のまめまきが始まってしまい、おには逃げていってしまいます。おにに気付いていた校長先生は「いいおには〜〜うち〜〜」とまめまきを始め、子供達が驚くというお話です。子供達はどう感じてくれたのかな・・? 「コブタくんもうなかないで」 作:かとう ようこ 絵:みやにし たつや コブタくんが木の下で泣いていると、木も泣きだします。一緒に泣いたり、笑ったりして、コブタくんと木は仲良くなります。 雪の日、木の根元で眠ってしまったコブタくんに木は葉を落とします。優しい気持ちになれる一冊です。 6−1の教室で読みました。 「手ぶくろを買いに」 作:新美 南吉 絵:黒井 健 最初は眠そうだった子供達が途中から真剣に聴いてくれているのが伝わってきました。先生も大好きなお話と伺って嬉しく思いました。 6−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:浜田 広介 画:西原 ひろし 有名なお話です。紙芝居で台詞の割り振りをして読んだので世界に入り込んでくれた様子でした。 赤鬼と青鬼の友情や、最後に姿を消した青鬼に気持ちなどを少し感じてくれたらなぁと思います。 「おとなになるっていうことは」 文:中川 ひろたか 絵:村上 康成 もうすぐ二分の一成人式を迎える皆んなへのプレゼントのつもりで読みました。おおきくなっていくことは、自分より小さい人が増えるっていうこと。それから・・・ お兄さんお姉さんらしく、真剣に聞き入ってくれました。またひとつおおきくなったね、おめでとうという最後の言葉に皆んなの顔がはぁっと明るくなりました。 この機会に読めてよかったです。 4−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:服部 美法 おふくさんたちは、毎日にこにこ、みんなで仲良く暮らしています。でもある日、おにが「おまえたちを、怖がらせてやるぞ!」とやってきました。でも、おふくさんたちは、怖がるどころか、おにをなんとか笑わせようと考えます。さあ、おにとおふくさんの対決はいったいどうなる!? どんなときも笑うことは楽しいと教えてくれる絵本です。 「なぞなぞチャレンジ No.1 2345」 著者・編集:高瀬 ひろし あらゆるタイプのなぞなぞにチャレンジ!みんな楽しく答えてくれました。 4−1の教室で読みました。 「はつゆき」 作・絵:西片 拓史 夜の間に、星屑光るこけ そして 入道雲の雨を煮て、朝煙突から出た煙が雪になるお話です。 いつもは、笑い声や感想などを聞くことができますが、今日はとても静かで、本の中の静けさが伝わっているようでした。 4年生には、少し短いように思ったので、明るく元気(?)な本も一冊用意するとよかったです。 4−2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:石崎 なおこ ちょんまげ自慢の殿様と、おひげ自慢の王様が、ある日、床屋でばったり会っちゃったから、さあ大変!2人のくらべっこは、だんだんエスカレートして・・・? マジメで必死な大バトル!読み聞かせにぴったりな、熱闘ほのぼのユーモア絵本です。 「びんぼうがみとふくのかみ 日本むかしばなし」 作・絵:いもと ようこ 昔々、ある村に貧乏な男がいた。働いても働いても、暮らしはちっとも楽にならず、気の毒に思った村の人たちが嫁さまを世話してくれた。ふたりが一生懸命働くので、暮らしは少しずつよくなってきたが・・・。みんなとても真剣に聞いてくれました。 3ー2の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:五味 太郎 サンタクロースがやってきて、家々をまわり、窓から贈り物を配って歩きます。穴あきになった窓からは、家の中の動物や子供の体の一部が見え、サンタさんはそれを見て「ここは誰々のおうち」と即断し、贈り物を選びますが・・・・。 慌て者のサンタさんの思い違いが引き起こすめくる楽しさ抜群の絵本です。 「しんせつなともだち」 作:ふあんいーちゅん 絵:村山 知義 食べる物のない雪のある日。一つのかぶが、うさぎからろばへ、ろばからやぎへと、友達への思いやりの心をのせて届けられていきます。ぐるぐる話の傑作です。 5−3の教室でよみました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:川端 誠 子供が沢山ならんだ屋台の前であれこれ欲しいとおねだりする、お正月にちなんだ落語のお話です。最近は凧揚げをする場所がなかなかないですが、機会があれば昔ながらの遊びを楽しんで欲しいです。 5−1の教室で読みました。 「ひとみちゃん難聴って何?」 作:はなはな はなはなが作った、耳が聞こえない「ひとみちゃん」のお話です。耳が聞こえない人に対しての接し方などが分かります。難聴の人に出会ったら優しく接して欲しいです。 5−2の教室で読みました。 はなはなより「くすのきタイム」作:川端 誠 十二支のみんなが分担してお正月を迎える準備をするお話です。 お正月飾りやお節料理など、今はなじみのない子もいるかもしれませんが、動物たちの楽しい動きに引き込まれているようでした。 最後にみんなで十二支を言っておしまいにしました。 お家で過ごすお正月に、この話を思い出してほしいと思います。 「よかったねネッドくん」 作・絵:レミー・シャーリップ 訳:やぎた よしこ ネッドくんの冒険の中には、たくさんの出来事が起こります。事件が起こるたびに「キャー」とか「あちゃー」とか思わず叫んでしまう子供達。 解決するたびに「ラッキー」とか「すげぇ」って笑っちゃったり。とても盛り上がるお話でした。素直な反応を楽しませてもらいました。 2−3の教室で読みました。 はなはなより「くすのきタイム」作・絵:長尾 玲子 クリスマスが近いので、今日はサンタさんありがとうという本を読みました。 クリスマスの事を子供達に聞いてみると、たくさんの子が手紙を書いた事や、クリスマスが誕生日だという事などを教えてくれて、にぎやかになりましたが、本を読み始めるととても静かに聞いてくれました。 読み終えると、クリスマスを楽しみに思う気持ちや、登場人物のサンタクロースとくまさんの別れを寂しく思う気持ちを伝えてくれた子がいました。 素直な感想を聞くことができてよかったです。 2−1の教室で読みました。 「あのね、サンタの国ではね・・・」 作:嘉納 純子 絵:黒井 健 サンタクロースって、クリスマスの時以外は何をしているんだろう? クリスマス・イブに良い子のみなさんにプレゼントを届ける為、サンタさんやトナカイたちが一年を通して準備してくれている様子を、1月から順に楽しく教えてくれます。 ぜひ、子供達と1緒にゆっくりページをめくってみてくださいね。絵もとても素敵です!古い絵本ですが知らない子供もたくさんいて楽しそうに聞いてくれました。 2−2の教室で読みました。 はなはなより「ひまわりタイム」読んだ後には、いつも聞きに来てくれるみんなに、お礼としてはなはなから小さなサンタさんのプレゼントを渡しました。 喜んでくれたかな?毎日寒いけれど、みんなの笑顔でとても心が温かくなりました。 また来年もよろしくお願いします。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:宮西 達也 三匹のねずみの前に突然あらわれた大きなネコ。はじめ、ネコはねずみを食べてしまうつもりでしたが、一緒にモモを取りに行って・・・。 子供たちは、ねずみたちがネコと仲良くなって食べられずにすんだというところが嬉しかったそうです。 「どんはどんどん・・・。」 作:織田 道代 絵:いもと ようこ どんどん大きくなあれ!とお母さん犬は子犬を「どん」と名付けました。でも、みんなにいろいろな名前を付けられて、名前がどんどん長くなっていきます。名前が長くなっていく言葉の面白さやお母さん犬の愛を知ることのできるお話です。 名前がどんどん長くなるにつれ、聞いていた子供たちもどんどん笑顔になっていきました。その笑顔をみていて、読むほうもどんどん楽しくなりました。 3−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:中村 翔子 絵:はた こうしろう しりとりが大好きすぎて、家来たちを困らせてしまう王様。次々としりとりで出てくる食べ物を、みんなにも一緒に考えてもらいました。 「わ」で出てきた「わんこそば!」 子供のユニークな発想に、楽しく読むことが出来ました。 「もちづきくん」 作:中川 ひろたか 絵:長野 ヒデ子 少し早いですがお正月の絵本。つけたお餅がのび、びよ〜んと大型絵本がさらにダイナミックに広がります。 「わあ、長〜い!」とみんな。 お正月、お餅を食べながら思い出し、楽しく元気に冬休みを過ごしてくれたら嬉しいです。 3−1の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作・絵:すぎた さちこ マリちゃんとねこのチロは、一人暮らしのおばあさんが病気と聞いてお見舞いをする。お礼にもらったプレゼントを開けると、マリちゃんはねこの帽子、チロは女の子の手袋?!おばあさん、まちがえたのかなと思ったけれど・・・ 今の季節にぴったりで、文字数も多すぎず少なからず、心温まるお話で、こちらもほっこりして楽しく読めました! 1−1の教室で読みました。 「くもの糸」 作:芥川龍之介 太宰治の少し難しいお話でしたが紙芝居だったので親しみやすかったと思います。みんな真剣に聞いてくれました。 1−2の教室で読みました。 「クマと森のピアノ」 作:ディビット・リッチフィールド 森の中でピアノと出会ったクマのブラウンが、音楽と出会い都会に行きます。クマのピアニストは大人気になりますが、結局は、大好きな友達の元に帰ります。優しい絵から素敵なピアノの音色が聞こえてきそうな絵本でした。 1-3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」作:内田 美智子 絵もシンプルで、文字もそんなに多くないのに、とても大切なことを教えてくれる一冊です。みんなにも好き嫌いなく、感謝していのちをいただいてほしいと思いました。 4−1の教室で読みました。 「ぼくはうちゅうじん」 作:中川 ひろたか 絵:はた こうしろう 学校で星の事を学び、昨日の遠足でプラネタリウムにも行ったので、興味深く見てくれたように思います。 オリオン座とさそり座の関係には、すごく驚いていて、知らなかった〜という声もありました。また、他の星の人(宇宙人)からすれば、私たちも宇宙人なんだという言葉に、笑い声もありました。 素敵な反応がとても嬉しかったです。 4−2の教室で読みました。 「落語絵本2 まんじゅうこわい」 作・絵:川端 誠 有名な落語のお話です。本物の落語は小学生には少し難しいけれど、絵本になるとわかりやすくて面白い!沢山の笑顔がみれました。 4−3の教室で読みました。 はなはなより「絵本の紹介」「みんなの知らないあすなろ山のひみつ」 毎年6年生にしか話さない高雄小にまつわるひみつのお話を巻物と手作り絵本で紹介しました。今日聞いたことは絶対に誰にも話してはいけません! 卒業に向かっていくみんなに、花*花からのプレゼントでした。 6−1の教室で読みました。 「ぼくとかあさん」 作・絵:いもと ようこ かあさんくまと二人暮らしのぼくが、かあさんの愛情をたくさん受けて立派に成長します。大人になって、親への気持ちが変わってしまったぼく。でも、久しぶりに家に帰ったときに、かあさんのぼくへの愛情が何も変わっていない事に気が付きます。 6年生にもなると、親とあまり話をしなくなる子もいるかと思います。どんなに大きくなっても、親は子どものことをいつまでも大切に思っているのだと気がついてもらえたら嬉しいなと思いました。 6−2の教室で読みました。 はなはなより「ひまわりタイム」久しぶりの晴れの日、みんな外で遊ぶのかなーと思っていたら沢山のお子さんが花*花の部屋に来てくれました。 タペストリーシアター「こびとのくつや」はとてもほのぼのするお話です。人形の動きが入ってちょっとした劇をみているようで惹きつけられていました。 大型絵本「こわーいはなし」はハロウィンにちなんでオバケのお話。こわーいけどとってもおかしなお話に爆笑の子ども達でした。 少しずつ寒くなって元気のなかった花*花さんですが、みんなの笑顔で元気をもらいました。ありがとうございました。 9月27日 文化芸術による子どもの育成事業・バレエ鑑賞今回の公演を通して,本物のバレエを鑑賞するだけでなく,一部の児童や職員はプログラムに参加させていただき,バレエを体験することができました。初めてバレエに触れる児童も多くいましたが,楽しみながら意欲的に学習することができました。 今回の経験を生かして,広く世界に目を向け,新しいことにも挑戦できる気持ちを高められるように,今後の学校生活につなげていきたいと考えています。 「小林紀子バレエ・シアター」の皆さん,すてきな機会を与えていただき,本当にありがとうございました。 |
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