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最新更新日:2024/06/28 |
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はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 著:豊田 充穂 地球の誕生から今に至るまでのお話です。 月は地球に隕石がぶつかりかけてできたものだったというお話をみんな真剣に聞いてくれました。 5−1の教室で読みました。 「ええことするのはええもんや」 作:くすのき しげのり 学校の帰り道に、電動車椅子が壊れて困っているおっちゃんに出会った主人公まなぶ。おっちゃんを助けようと車椅子を押していると、通り掛かりの皆んなが凄いと褒めてくれて、だんだんいい気になり、褒められることが気持ち良くなっていく。でも(褒められる為にやってるんだっけ?)と葛藤するまなぶの心の動きを、これから福祉実践教室など福祉に触れていく子供達に、是非読んでもらいたい一冊です。 関西弁なので、読むのが難しかったですが、静かに聞いてくれていました。 5−2の教室で読みました。 はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 作:山本 孝 このお話は、仲良し5人組が放課後に銭湯に探検に行くお話です。銭湯は普通の銭湯なのですが、男の子たちにかかったらジャングルの奥地に。色のついたお風呂は毒の池、おじさんは怪人とすてきな妄想に・・・みんな楽しんで聞いてくれました。 「そのつもり」 作・絵:荒井 良二 その森に住む動物たちが、森の真ん中にある空き地をどんなふうに使おうかと会議をするお話です。温泉にしようかとか、山よりも高いものを作ってみようかとか、海にしたいとか、みんなで意見を出し合うんですが、なかなかこれって決まらない。 みんなの意見は、それぞれとっても心をくすぐるらしくて、誰かが新しい意見を出すと「いいね、それ」と、みんな想像して、うっとりとなってしまいます。それぞれ想像した時のページがとてもいいです。 3−3の教室で読みました。 6月26日(金) 「はな*はな」さんによる読み聞かせ![]() ![]() はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 作:チャンキー松本 今は田植えの季節ということで選びました。 昔から田んぼには色んな生き物がいて、米を作るうえで欠かせない役割をはたしてくれていたことなどを知ることが出来る絵本です。 どじょうおじさんのユーモアのある言葉や動きで子供達にも楽しく伝えることが出来たかなと思います。 3−1の教室で読みました。 「おいぬさま」 著:荒戸 里也子 江戸時代の言葉、それもお城で暮らすお殿様やお女中、お武家さまの言葉がたくさんでてきたので、子供達にはわかるかな・・・と思いましたが、大きなおいぬさまの絵を面白がって興味深々で聞いてくれました。 3ー2の教室で読みました。 6月18日(木) PTA研修会![]() ![]() はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 作:山口 花 絵本ではなく文字だけの本なので、想像しながら聞いてもらいました。飼い主の立場の話と犬の立場の話が、それぞれ幾つか書かれています。 この日は、犬の立場になった話を読みました。 みなさんの身近にいるわんちゃんは、どんな気持ちなのでしょうね。 犬の気持ち……想像出来たかな? 6−2の教室で読みました。 「どーした どーした」 著者:天童 荒太 絵:荒井 良二 ゼンは元気のいい小学三年生の男の子。気になったら誰にでも「どーした」と声をかける。ある朝、ゼンは青黒い顔をした、同じ学年の少年ミツに出会うが…。現代の子へのメッセージ絵本です。 子供たちは静かに聞いてくれました。 6−3の教室で読みました。 6月11日(木) はな*はなスペシャル 「どろんこ先生」![]() ![]() はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 「みんなの知らないあすなろ山ひみつのおはなし」 どちらの本も「はなはな」のお母さんが書いてくれたお話です。本当のようなウソのような…?高雄小学校にまつわる不思議なお話です。6−1の子供達は、みんな真面目に聞いてくれたので、読み手の私たちがとても緊張しました。 6−1の教室で読みました。 はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ぶん・え: オカダ ケイコ 自転車でお出かけする時に気を付けないといけないことをみんなで考えながら読み進めました。自信満々に大きな声で答えてくれたり、自信はないけど考えながら発言してくれる子が多くて、とても活気があり楽しい読み聞かせになりました。 「やさいクイズ、これな〜んだ?」 文: 教育画劇編集部 2年生が日々取り組んでいる野菜にまつわるクイズ。 自分が育てている野菜が出てきたり、知らないこともあって興味深々の様子でした。 「りゆうがあります」 作: ヨシタケ シンスケ 鼻くそをほじくった男の子の主人公が、お母さんに鼻の中にはみんなを幸せにするスイッチがあるからほじってるだよーって。小さなかわいい嘘をついて、理由があるんだよ〜って主張するんですが言い訳がとてもユニークで面白い本です! 2年4組の子達が、変な言い訳ー!と言っていました。でもとっても面白かったですと感想を話してくれました。 2年生の教室で読みました。 6月5日 「はな*はな」さんによる読み聞かせ![]() ![]() ![]() ![]() 心を込めて読んでくださるお母さん達の優しい読み聞かせに、子どもたちも真剣に聞き入っていました。「はな*はな」さん、いつもありがとうございます。 はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 作: 穂高 順也 絵: 荒井 良二 さるせんせいとお医者さんの使う道具になら何でも変身できるへびのかんごふさん。ある日、鼻づまりのぞうさんがやってきて…。とっても楽しいどうぶつ村病院物語です。 「もったいないばあさんの てんごくとじごくのはなし」 作: 真珠 まりこ もったいないばあさんが、今度はちょっと怖そうなところにやってきたよ。そこでは、なが〜いスプーンを使って、我先にとスープを飲もうとしています。ですが、だれもうまく飲めません。そこへもったいないばあさんがやってきて…。思いやりの心をもって分け合えば、もったいないことなくなるよ、と教えてくれます。 先生が聴く環境を整えてくださり、みんな注目して聴いてくれました。二冊とも次の展開がどうなるかワクワクするおもしろい本だったので、子供たちの期待している雰囲気も感じられてよかったです。 4−2の教室で読みました。 はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 作・絵: 大森 裕子 てるてるぼうずなのに、いつも自分の周りでは雨が降ってしまう「あめふりお」お日さまに会ったことがない彼は遠くに行ったら会えるのかもと旅にでます。そこへはじけるような笑顔の女の子!!ニコニコしている女の子を、もしかしてお日さまかなと思ってしまうのでした。その女の子と遊ぶうちに、悩んでいる事など吹き飛んで元気いっぱいになりましたが、大好きな女の子の言葉にある決断を…。寂しさもありますが、最後には温かい気持ちになりました。 「うえへまいりまぁす」 作・絵 長谷川 義史 今日はぼくとお父さんとお母さんでデパートに行きました。エレベーターガールの伏し目がちなアナウンス…。お母さんが買ったビキニの水着で、次の売り場へ…。お父さんも買ったパンツで…。奇想天外な買い物に、どの売り場も見ごたえ十分! 子供たちに大うけなお話でした。 4−1の教室で読みました。 はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 作・絵: 佐々木マキ 砂漠には、くいしんぼの悪魔が住んでいます。そこに旅の少年がやってきて、機知で悪魔に立ち向かいます。チャックのついた悪魔がくるっとひっくり返り…。意表をついた面白いお話です。 「いいから いいから3」 作: 長谷川 義史 シリーズ3作目。おじいちゃんのふところの深さにはまたまたびっくり! だって、貧乏神を連れてきっちゃって、どんどん貧乏になっていくのに、いいから いいから…。 子供たちも楽しそうに聞いてくれました。 1-3の教室で読みました。 はなはなより 「絵本の紹介」![]() ![]() ![]() ![]() 作: 岸 武雄 絵: 二俣 英五郎 夕方になるといつもお父さんを迎えに夕日の道をかけてきたけんぼう。でも交通事故でたった3歳でなくなってしまいます。生きていたら、今年は1年生。お父さんもお母さんも、いつまでもけんぼうをなくした悲しみを忘れることはありません。 交通事故が自分の命を失うだけでなく、残された人にも深い悲しみを与えることを、シンプルに伝えた作品です。 一年生には早いかな、みんな怖がるかな、と思いましたが、自分の子供が最近交通事故にあったこともあって、みんなに気をつけてほしくて、この本を読みました。 みんな一生懸命真剣に聞いてくれました。 車に気を付けて、元気にすごしてほしいです。 「おかあさん、まだかな」 作・絵: 福田 岩緒 こリスのコリがお留守番をしています。色々な動物たちが訪れますが、お母さんはなかなか帰って来ません。最後に熊が訪れて、おりこうなコリにとっておきのプレゼントを持ってきた、と言って背中のかごを下ろします。中から出てきたのは…どっさりドングリを持ったお母さんでした。よっかたね。 1−2の教室で読みました。 |
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