最新更新日:2024/06/14 | |
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はなはなより 絵本の紹介作: さくら ともこ 絵: 中村 景児 嫌われ者のピーマンが大活躍するお話です。 好き嫌いする子ののどをめがけてのどいたバイキン、おなかをめがけてはらいたバイキンがそれぞれ攻撃をしようとしますが、ピーマンが正義の味方に変身し、戦っていきます! 『やさいのおなか』 作・絵: きうち かつ ふしぎな形、一体これは何でしょう? 次のページを開くと答えが……。身のまわりにある野菜の断面(おなか)が美しい絵で次々と登場する楽しい絵本。 子どもたちの口からポンポンと、色々な答えがとびだし、読み手と聞き手が一緒に楽しめる絵本です。 『にんじんとごぼうとだいこん』 作: (日本民話) 絵: 和歌山 静子 にんじんが赤いのはなぜ? ごぼうが黒いのは? だいこんが白いのは…? おなじみの、楽しくてゆかいな日本民話です。 『くだもの なんだ』 作・絵: きうち かつ 意外に知らない果物の断面。 簡単なものから、大人でも考えちゃう様な、ちょっと難しいものまで沢山の果物が出てきます。 想像力が養われ、子供から大人まで幅広く楽しめる1冊です。 ひまわりタイムに体育館で読みました。 7月11日 「ひとみちゃん、難聴って何?」
ひまわりタイムに、はなはなさんの読み聞かせがありました。今回は、はなはなさんのお母さんたちの自作の絵本「ひとみちゃん、難聴って何?」でした。難聴の少女についてのオリジナルストーリーを、手話を交えて、自作の絵本を見せながら語っていただきました。
後半には、みんなで少し手話の勉強をしました。「こんにちは」「みんな 友だち いっしょに 遊ぼう」「ありがとう」などの手話を教えていただきました。 絵本の紹介作・絵: 川端 誠 ダジャレを楽しめる幼稚園から小学校低学年くらいのお子さんなら大ウケ間違いなしのこの絵本、絵がとっても気持ち悪くて、インパクトがあります。 ページをめくるたびに、「キモッ」という声や笑い声があがります。 誰もが笑えるおはなしです。 『たなばたウキウキねがいごとの日!』 作: ますだ ゆうこ 絵: たちもと みちこ 一緒に遊ぶお友達がいないポコくん。 七夕の日ポコくんはあるおねがいをたんざくにかきます。 でも、たんざくはかぜにとばされ、ひらひらひらー 届いた先は…? 絵もかわいいし、ただかわいいだけじゃない、ちゃんとした豆知識も分かりやすく書いてある絵本です。 1−2の教室で読みました。 はなはなより 絵本の紹介作・絵: 藤本 ともひこ 『いただきバス』『いもほりバス』に続くバスシリーズの3作目です。 おりひめさまの願い事をかなえてあげようと、 5・4・3・2・1・0! ねずみ達と天の川へ出発でございバス。 1−1の教室で読みました。 はなはなより 絵本の紹介作: 鈴木 のりたけ 可愛い一年三組の皆が、背中の後ろに隠していた、本の表紙を見つけて、 おしりだ〜と、ニコニコ! おしりが、つく言葉や、猿から人間の身体へのおしりの進化、おしりの役割など、子供探検隊が、調べて行く、愉快なお話です。 『おいしいぼうし』 作: シゲタサヤカ 人気作家シゲタサヤカがおくる、またまたおいしいユーモア絵本! 拾ったもの、それも正体不明なものを食べてしまうなんて…っていう指摘を忘れるほど、その「ぼうし」は魅力的なのです。それはもう、おじいさんもおばあさんもうっとり、うっかりしてしまうはずです。 ふたりの連携プレーの見事さもふくめて、みどころはたくさです。 1年4組の教室で読みました。 はなはなより 絵本の紹介作・絵: いとう ひろし おじいちゃんとのお散歩は新しい発見がいっぱい。楽しいこともあるけど、怖いこともあるんだな…。 でも、困ったときや怖いことに出会ったときにおじいちゃんが言ってくれた「だいじょうぶ、だいじょうぶ」 たった一言の言葉なのに、なんでこんなにも安心できるのだろう…? もしどこかに困ったり悩んでいる子がいたら伝えてあげよう。 そしてその言葉に助けられたら今度は自分が伝えてあげようね。 そんな気持ちを込めて、4年2組で読みました。 『うどんのうーやん』 作: 岡田 よしたか 人手がたりないうどん屋さん。うどんのうーやんは、自分で出前にでかけます。 誰でも入れてあげる、うーやんの懐の深さに感動です。 登場してくるメンバーのボケにもツッコむ事も忘れない。 「ちょっとちゃうけど、まぁええわ」的なところが大阪っぽい! 「あ〜面白かった〜」と絶対に最後に言える絵本です。 4−1の教室で読みました。 |
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