最新更新日:2024/09/26 | |
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絵本の紹介作: かがくい ひろし ついに語られる、おもちの告白とは? 相手の気持ちになって考えましょう、なんて子どもに教えている大人たち、「おもちのきもち」を考えたことがありますか? タイトル通り、おもち(鏡餅)が おもちのきもちを話すストーリーです。 他のおもちたちが食べられていく姿をみて 鏡餅は家から飛び出してしまいます…。 最後もおもちらしい!?おちが待っています。お正月時期でなくても楽しく読める絵本です。 5−2の教室で読みました。 絵本の紹介作: 鈴木 のりたけ おもしろくてためになる、おしりの絵本です!! 「おしりおしり隊」のおしりに対する探求心は大人も脱帽。おしりとは何かから始まり、おしりの構造的な成り立ちとか、人間がサルから進化して二足歩行した時とかの歴史的なお話や、『しりをたたく』などの慣用句の解説など、真面目〜にお尻のことを語っています。でも、おしりのダジャレもたくさんあって面白いです。 いっぱい豆知識が散りばめられていて、大人も勉強になる絵本です。 はじめは笑っていた子供達も、うんちくに感心し、最後はあまりのおしりの種類?に退いていました(苦笑) 5−2の教室で読みました。 絵本の紹介作:こわせ たまみ 絵:村上 豊 お正月に読むにはぴったりすぎるほどの絵本です。 絵もほのぼのとして、日本らしいところがいいです。 お正月の二日に見た初夢は、だれにも話さなかったら、いつかその通りになるそうです…。村のお金持ちが村人たちの初夢を買って金持ちになろうとします。そのお金持ちが初夢長者かと思ったら全くはなしが違います。 童謡詩人と著名な画家が、鮮やかに描きます。 2−2の教室で読みました。 絵本の紹介作: 島田 ゆか 大人気「バムとケロ」シリーズの3作目です。このシリーズは、細かいところに楽しいしかけがあり、読むたびに発見があって楽しめます。 犬のバムと蛙のケロちゃんのお話し。 はなが凍りそうな火曜日の寒い朝,こんな日は池も凍っているはず…と出掛けます。そこで見つけたのは,池と一緒に凍っているあひるのかいちゃん。あひるのまわりの氷を切り取ってうちに 連れて帰り、おふろに入れて、バムとケロの三人は、一緒に楽しく遊びます。次の朝目が覚めると、あひるのかいちゃんがいません。バムとケロはかいちゃんを探しに行きますが、なんとそこで見たものは... 2−1の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: もなみなみこ やさい 私は野菜父さん。今日は野菜たっぷりのごちそうを作ろうと大ハリキリ! さあ、どんな野菜を使って、どんな料理ができあがるのかな? ちょっと内容が幼すぎた?と思いましたが、野菜が出てくるお話なので野菜の勉強をしている2年生、楽しく参加しながら聞いてくれました。 『おとうじゃ、ないって』 中村文人 文 村上康成 絵 キンセンイシモチをパクッと食べたつもりが・・・ 口の中に卵を産み落とされ・・・ 孵化してから食べようと守るうちに・・・ 1000びきのこどもの おとう になってしまった・・・。 「おれ、おまえらの おとう じゃないって。」 守っているつもりじゃないのに守っていて、最後にはこどもたちから守られて・・・こどもたちが巣立って行くのを見守る・・・なんだか、心があたたかくなる絵本です。 みんなが入り込みやすい内容だったので、真剣に聞いてくれました。 2−3の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: デミ 訳: さくま ゆみこ けちな王様をこらしめよう! 算数のひらめきで村を救った女の子のお話です。 30日の間、前の日の倍の数のお米がもらえるインドの昔話。 1粒→2粒→4粒→8粒→16粒・・・。 みんなで計算して、答えてもらいました。20日目を過ぎると、かなり数字が増えたのですが、さすが5年生!!でした。 左右に広がる大パノラマのイラストは、圧巻です! 5−1の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: いもと ようこ 子供のころ、いつもぼくのそばにいてずっと見守っていてくれたかあさん。 その優しさを当たり前に思って忘れていたぼくが、ふとした瞬間に思い出して涙します。 ぜひ親子で一緒に読んでもらいたい絵本です。 2−1の教室で読みました。 |
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