最新更新日:2024/09/21 | |
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6月29日 PTA研修会絵本の紹介『いただきバス』 作・絵: 藤本ともひこ 表紙のバスをよく見てください。運転手さんがいない代わりに、顔が描いてあります。 そう、このバスはなんだか不思議なバスなのです。 バスはネズミたちと会話をして、目的地を聞きだすと、すぐさま出発。 ねずみたちも、顔を見るとにこにこ笑顔。 これからのバスの旅に期待に胸を踊らせています。 しかし、道は行き止まりで・・・? 『なつのおとずれ』 作・絵: かがくい ひろし 「梅雨明けはもうすぐでしょう」と気象予報士のかたつむりが伝えます。 すると太陽が「みんなに知らせますか」と立ち上がりました。 2−1の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵:デミ 訳:さくまゆみこ インドの算数の昔話です。王さまのごほうびに 「30日の間、前の日の倍の数だけお米をください」とお願いしました。 今日は1つぶ、明日は4つぶ、その次の日は8つぶ。30日目には・・・ エライ数になっていましたが、子供たちに計算してもらい、とっても楽しく読めました。 さすが5年生、計算が早かったです。 5−2の教室で読みました。 絵本の紹介作:みなみらんぼう 絵:篠崎三朗 むかーし昔のその昔。 陸で暮らしていたくじらは、海へとうつりすみました。 海は生きるものすべてのふるさとでした。 しかし、その海から今度は空へ飛び立つことに・・・ 空へ舞い上がったくじらはどうなったでしょう? 地球といのちについて考えさせられる本です。 5−1の教室で読みました。 絵本の紹介作:きむらゆういち 絵:高畠 純 深い穴に落ちてしまった敵同士の野ねずみと山猫は、穴から出る方法を考えます。 愉快なストーリーで、たっぷり楽しめる絵です。 穴の深さが細長い縦の判型で表現されています。 2−3の教室で読みました。 絵本の紹介『うみのおいしゃさん モグローせんせい』 作・絵: レオ・ティマース 訳: ひしき あきらこ モグローせんせいは、うみのおいしゃさんです。 毎朝、潜水艇でうみのなかへ出かけます。 あおい海は大きな待合室。たくさんの生き物たちが待っています。 ある日、診察を終えて帰ろうと潜水艇を動かそうとすると・・・ 診察や治療した生き物たちが協力して、モグローせんせいを助けます。 2−2の教室で読みました。 紙芝居の紹介『がいこつめがね』 作・絵: 藤木ともひこ こうへいくんの持っているめがねは、とても不思議なめがねです。 このめがねをかけると、骨だけが見えちゃうんです。 ややや、むこうから来る、大きな骨は一体何だ〜?! 骨の形を見てどんな動物かな?と、子供たちに問いかけをしながら、丈夫な骨になるためには・・・ということを学んでいく参加型紙芝居です。 みんな、元気に答えてくれました。 『くじらなぜなぜしおをふく』 作・絵: 山本 省三 くじらは昔はスマートで軽く、鳥といっしょに空を飛んでいました。 ところが大食いで体は重くなるし、食べるものがなくなりからと鳥たちにきらわれて、しかたなく海にはいったのです。ところが・・・・・。 『ぼくはかぶとむし』 作・絵: 渡辺 享子 ちいさなちいさなたまごから幼虫になったころんは、何回も脱皮をくりかえして、一年がかりで、大きなかぶとむしになりました! 6月6日、ひまわりタイムによみました。 お天気にもかかわらず、たくさんの人たちが聞きにきてくれました。 ありがとうございました! 絵本の紹介作 画:古川タク 場面を半分ひくと何かの一部分があらわれます。 そこで、何が出てくるか、あてっこをします。 でも、ゼッタイ裏切られること間違いなし。 ありえない展開にビックリして盛り上がる参加型紙芝居です。 5月22日 ひまわり読み聞かせたくさんの子が来てくれて、みんな静かに集中して聞いてくれました。 最後の『ひもかとおもったら・・・』では、子供たちが大きな声で答えを言ってくれて盛り上がり、楽しい読み聞かせになりました。 絵本の紹介作:なかむらとおる 絵:中村陽子 子供って、体を動かすのが大好き、だからケガは付き物。 ある日、タッくんが転んで足を擦りむいてしまうと、突然ブッタくんが現れて… 〔かさぶた〕は、とってもすごい物なんだって事を教えてくれます。 これで、ケガをしても慌てなくて済むね。 絵本の紹介文:菊池ただし 画:塩田守男 村の子供たちにつかまったたぬきのポンタ。 助けてくれた、うまかたどんに恩返しをしようと張り切ります。 愛嬌たっぷりポンタのかわいらしい紙芝居です。 |
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