最新更新日:2024/09/20 | |
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1月換気チェックの結果ひとりはみんなのために みんなはひとりのために
1月30日の朝礼は体力賞の表彰の後、校長先生と児童会役員の朗読でした。「いつも長縄にひっかっているしんじ君。(しんじ君が跳べば、記録がのびるのにな)とたかしは心の中でつぶやきました。ある日曜日、たかしが近くの公園を通りかかると大きな声が聞こえてきました。「何回言ったら分かるんだよ」。しんじ君のお兄さんの大きな声。「どうせぼくなんか」。「絶対、跳べるようになるわ。だれのためにがんばるの?」お姉さんが励まします。「クラスのみんなのためだよ」。数日後、学校で長縄の練習がありました。しんじ君はまたひっかかりました。クラスの友達がしんじ君を責め立てます。たかしは「どうしよう・・・よし」「しんじくんだってぼくたちのために上手に跳びたいんだよ」。
このお話の後、運動委員会が長縄の跳び方を見せてくれました。練習の成果が表れたとてもリズミカルな跳び方でした。 友情のメダル「さて、これは何でしょう。今から80年ほど前に第11回ベルリンオリンピックがありました。棒高跳びの決勝で、5時間以上にわたる大接戦が繰り広げられました。1位はアメリカの選手、2位は日本人2人の選手。2人は同じ高さを跳びました。大江すえおという選手と西田修平という選手です。同じ高さを跳んだのですが、先にクリアした年上の西田選手が2位、大江選手が3位となりました。しかし、西田選手は後輩である大江選手に「次のオリンピックでがんばってほしい」という気持ちも込めて、2位の表彰台に後輩の大江選手をのせました。日本に帰ってから、それぞれのメダルを割り、二人は銀メダルと銅メダルをつなぎ合わせました。 これは「友情のメダルと」といって今でも人々の記憶に刻まれています。 「奪い合うのではなく、譲り合いましょう・つなぎ合いましょう」 全国学校給食週間また、1月24日から1月30日までは学校給食週間でした。学校給食は、明治22年、山形県にある私立忠愛小学校で、家庭の事情で、お弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したことから始まったといわれています。給食委員会が児童朝礼で給食を味わって食べることを呼びかけました。 3学期始業式換気チェックでかぜ・インフルエンザ予防人権集会保健集会児童集会 ジャンケン列車睡眠バイキング給食朝礼3 校長先生のお話
校長先生のお話では、まず新しく学校、学級のリーダーとなった児童に励ましの言葉がありました。そして、全校児童には「口」「耳」「目」「手」「足」「心」はそれぞれ何のためにあるのかという問いかけをしました。
最後に、「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」という合い言葉とともに、学校や学級のために行動できる児童になってほしいという願いを伝えました。 朝礼2 後期児童会、代表委員、学級委員任命式
続いて、後期の児童会役員、代表委員、学級委員の任命式が行われました。前期児童会役員からバトンを受け継ぎ、これからの新川小学校を引っ張っていってほしいと思います。また、各学級の代表委員、学級委員も学級のリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
朝礼1 後期交通少年団認定式
本日の朝礼では、後期の交通少年団の認定式が行われました。後期から新しく班長・副班長になった児童、前期から引き続き班長・副班長の児童、どちらも新鮮な気持ちで、通学団を安全に登下校できるように頑張ってほしいと思います。
秋のおとずれいまは、彼岸花が子どもたちの姿を見守っています。 明日から神無月。実りのあきです。 5・6年 障害物走5・6年 騎馬戦
5・6年生による午前中最後の競技、騎馬戦が行われました。
5年生はずっと憧れていた騎馬戦、6年生は小学校生活最後の騎馬戦です。 紅組も白組も心を一つにして一生懸命戦い、大熱戦になりました。 騎馬戦での真剣な眼差しには、心を打たれました。 保護者のみなさま、地域のみなさま、温かい声援ありがとうございました。 応援合戦2
赤白それぞれのウェーブです。
応援合戦
応援合戦は、高学年の応援団員による素晴らしいパフォーマンスもあり、大変盛り上がりを見せました。運動会のスローガンである「チームの輪 絆と努力で 勝利の道へ」にふさわしい応援で、全校児童のまとまりを感じました。
玉入れ太鼓の音に合わせて勢いよくとび出し、かごめがけて力いっぱい玉を投げ入れました。 結果は、34対29で白組の勝利となりました。 元気いっぱいな1、2年生の姿を見ていただけたことと思います。 |