運動場で行われた朝礼で、また新たな一週間が始まりました。朝のあいさつの前に、校長先生から「このあいさつで一週間が始まります。元気よくあいさつしましょう」という一言があり、それに応えるように子どもたちは元気いっぱいのあいさつを返してくれました。
　校長先生のお話は、６月１１日（木）に行われた３年生の国語の授業に関するものでした。国語の授業では、授業中のルールをわかりやすく絵にした「オリジナル記号」が登場しました。その「オリジナル記号」を実際に見せながら、子どもたちに「話を聞くときは静かにすること」「正しい姿勢で授業を受けること」「挙手をするときは手をまっすぐ伸ばすこと」など、基本的な学習規律の大切さについて確認する場面がありました。学校生活において最も大切な授業についてのお話でした。

５年生が理科の授業で観察するメダカが水槽に入りました。約１００匹もの新入りがやってきたため、今までいた金魚には、隣の水槽に引越しをしてもらうことになりました。５年生以外の児童のみなさんにも、ぜひ観察してもらいたいと思います。もしかしたら、卵も産んでいるかもしれません。

本日の朝礼では、校長先生から修学旅行での6年生の立派な行動を下級生に紹介するお話がありました。また、今日から始まる教育相談週間に向けて、「かえると子ども」のお話をもとに、児童たちにいじめについて考えるよう呼びかけました。その後、生徒指導の先生から、今週末にある尾張西枇杷島まつりについて諸注意がありました。さらに、今日から教育実習が始まるため、実習生の先生から挨拶もありました。