最新更新日:2024/09/20 | |
本日:36
昨日:29 総数:375815 |
第2回学校保健委員会がありました!6年生に実施した「こころの健康アンケート」の結果を見た後で、臨床心理士の中西邦江先生から「リフレーミング」についてのお話をいただきました。 リフレーミングとは、「枠組みを新たに作り直すこと;自分や人、出来事に対する見方や考え方を変えること」です。お話の中で、どのようにリフレーミングできるか子どもたちが隣同士で話し合う機会もあり、実際にリフレーミングを体験することができました。 リフレーミングは、自分や自分以外の人、物事、出来事にもできます。いやなことに対して、すぐ「いやだな」と思うのではなく、前向きにとらえ直すことで、出来事の意味も大きく変わってきます。思春期を迎える子どもたちにとって、これから前向きに生きていくためのヒントになったように思います。 お忙しい中参加して下さった保護者の皆様も、ありがとうございました。 内容については、保健だよりの2月号でくわしくお伝えする予定です。ぜひご覧下さい。 「しずか週間」が始まりますテーマは、「教室や廊下での正しい過ごし方」。 教室や廊下での困った行動について、企画委員会の児童が劇を交えて説明しました。 全校児童は、企画委員の児童のユーモラスな演技に、 大声で笑ったり、うなづいたりしながら、熱心に耳を傾けました。 学校では、1月27日月曜日から2月7日金曜日まで、 「静か週間」として、教室や廊下で静かに過ごすことを励行します。 一人一人が気を付けて生活し、みんなが安心して過ごせる学校になるといいですね。 避難訓練どの児童も手で口をおさえ、迅速に避難することができました。 今回の避難訓練では、消防署の署員の方が来校され、はしご車による避難や水消火器による消火訓練を行っていただきました。 火事の多いこの季節。ご家庭でも、火の扱いには十分に気をつけていただきたいと思います。 |