最新更新日:2024/07/05 | |
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7月9日 お花いっぱい高雄小!すでに,60名を超す児童が申し込みをしてくれました。 今日のひまわりタイムに,その「お花ボランティア」の第1回となる活動を実施しました。今日の活動は,プランターや鉢にお花を植えることでした。 「お花ボランティア」には,1年生から6年生まで,さまざまな学年の児童が参加しています。そこで,プランターや鉢に土を入れることを低学年の子どもたちが,そして,高学年の子どもたちがそのプランターや鉢を受け取って,お花を植えることを担当しました。 初めての活動であったにも関わらず,20名ほどの参加があり,お兄さん・お姉さんが小さい子に声をかけ合う姿が多く見られるなど,チームワークよく活動をすすめることができました。 休み時間なので自由に遊んでよい時間に,「高雄小学校をお花いっぱいの学校にする」ために自ら参加し,熱心に取り組んでくれる児童の姿から,高雄小学校がこれから進むべき道が見えたように思います。 子どもたちの自主性を育み,そして,自分たちで考え,行動し,社会に貢献できる。これからの学校教育が目指す子どもの姿の1つがそこにあったように思います。 「お花ボランティア」はこれからもさまざまな活動を展開していく予定です。楽しみながら, すてきな高雄小学校をつくっていけるようにがんばります! 7月8日 お花いっぱい高雄小!先週には,高雄小学校児童で「お花を家でも育てたい」と希望する子どもたちに配付しました。さらに,町内の小中学校にもお配りしているところです。 お花たちはたくましく,花壇やプランターに植える前から,すでにお花が咲き始めているものもあります。その中でも,咲き始めたばかりの赤サルビアは,本当に美しい赤色なのです。チューブから出したばかりの絵の具のように,透き通るような赤色です。 残念ながら,そのきれいな赤色のお花は咲くとすぐに切り取ります。そうすることで,茎や葉などに栄養が回り,大きな株にすることができるからです。 今後も高雄小のお花の苗に注目してくださるとうれしいです。そして,高雄小学校から扶桑町いっぱいにお花が広がっていったら,すてきですね! 7月5日 お花いっぱい高雄小!種をまいて,芽が出て,茎や葉が生長し,お花を咲かせるまで,子どもたちは多くのお世話をしてきました。その体験こそが,大切な学習です。 多くの手間をかけたからこそ,お花が咲いたときの喜びは大きくなり,そのお花はより美しく見えるのです。 さらに,今年のホウセンカは珍しい色のものもありました。なんと白と赤のマーブルカラーです。その絶妙な色彩は,1つの芸術作品のようです。 来週の保護者会を通して,各家庭に持ち帰っていただくことになっているそうです。それぞれのご家庭でも,さらに愛情をかけて,すてきなお花を咲かせてくださいね! 7月4日 お花いっぱい高雄小!場所は,2年生が畑の先生に教えていただきながら,野菜を育てている畑です。 そう。ナスのお花です。 紫色のおいしい実ができるナスのお花は,やはり紫色に近い色なのですね! 大きな葉に隠れて,ひょっこり顔をのぞかせ,パステルカラーのような薄紫色の花びらに,黄色の雌しべが何ともかわいらしく見えるのです。 すでに,たくさんの大きなナスが収穫されているのですが,まだお花が咲いているということは,まだまだ立派な実ができて,収穫することができるということです。 いろいろな調理法でおいしくいただけるナスの今後が楽しみですね! 7月4日 朝礼校長先生のお話では,はじめに「広報ふそう」の表紙絵を飾った本校児童の紹介があり,全校で称えました。葉森神社での思い出を描いた表紙絵が紹介され,葉森神社の由来や地域を愛することの大切さについてお話しされました。また,水の事故に関する注意についてもお話があり,川遊びや海における離岸流などの怖さを学びました。 生活指導担当の先生からは交通安全について話があり,梅雨に事故が増えることや自転車に関する注意事項などが伝えられました。来週からは夏の交通安全運動が実施されます。お互いに声をかけ合って,安全な生活をしたいですね! 朝礼での話の聞き方がとてもよい児童が増えてきました。これからも続けていきたいですね! 7月4日 笑顔いっぱい高雄小!
今日は,とある学級で教員同士の授業研究が行われ,道徳の授業を参観しました。
そのときのワンシーンです。 先生からの「自分の意見をとなりの人と交流しましょう」との投げかけに,子どもたちは早速話し合いを始めます。 そのときの様子が,実に自然な笑顔ですばらしいなと感じました。 自分の意見をもち,さらに人の意見を聞きながら,自分の考えを深めていく力の育成が大切であると言われています。そのためには,まずは笑顔でコミュニケーションできることが大切ですね! 7月3日 お花いっぱい高雄小!4月に子どもたちとともに種をまいて始まった苗づくりの結果です。多くの人が関わり,多くのお世話が結集した愛情いっぱいのお花の苗です。 学校花壇や地域花壇への配付が完了しましたので,いよいよ子どもたちを通して各家庭にも配付をしたいと考えています。 明日から希望する子どもたちに持って帰ってもらいますので,ご家庭でもお花を育てていただける方は,お子さんにお話しいただきたいと思います。 たくさんのお世話を通して,お花を育てる経験は,子どもたちにとって,思いやりや自然愛護など,多くのことを学ぶ機会となり,心を豊かに育むことにつながります。ぜひチャレンジしてくださいね! そして,「お花いっぱい扶桑町!」を目指しましょう! 7月2日 お花いっぱい高雄小!その白さがあまりに真っ白なこと,そして,20センチほどもあるとても大きなお花であることに驚かされます。 しかし,子どもたちからすると,かなり頭上に存在するので,気付いていない子も多いのではないかと思います。 その白さ,大きさ,そして,見上げるような場所に咲くこと。これらを含めて,何だか神々しさすら感じられるのです。 ぜひ注目して見てください。 7月2日 「はな*はな」さんの読み聞かせ今回は,梅雨にちなんだ読み聞かせとクイズの2部構成で,子どもたちはお話を真剣に聞き入ったり,クイズに正解してハイタッチで喜んだりと大いに楽しませていただきました。 会場に入ると,七夕飾りのように季節にちなんだいろいろな物が子どもたちの頭上に飾られ,目の前では次から次へとパフォーマンスが繰り広げられ,まるで劇場のようです。 きっと子どもたちは,知らず知らずのうちに人を喜ばせたり,楽しませたりするために必要なことを学び取り,表現力や発信力を身に付けていると思います。 はな*はなの皆さん,本日もありがとうございました。もはや読み聞かせの枠を超え,劇団「はな*はな」なのではないかと感じ始めました。これからの社会で必要と言われる人に伝える力を子どもたちとともに学ばせていただいている思いです。これからもどうぞよろしくお願いします。 7月1日 お花いっぱい高雄小!ジメジメとして,私たち人間にはあまりうれしくない季節ですが,お花たちにとってはとてもよい季節のようです。高い気温と多くの水分の恩恵を受けて,グイグイと生長しています。 さて,写真のお花が,何のお花かわかりますか?きっと2年生の皆さんはわかるはずです。 答えは,ミニトマトのお花です。野菜のお花は見慣れないので難しかったですね。 しかも,写真は大きく写していますが,1センチにも満たないサイズで,よ〜く見ないと発見できません。 野菜は,お花が咲いた後にどんどん実をつけます。トマトは,暑くなってくると収穫を迎えます。 2年生の皆さん,お楽しみに! |
扶桑町立高雄小学校
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