最新更新日:2024/09/26 | |
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紙コップアート
<夏休みのカルチャー部>
7月30日の造形教室では、『紙コップアート』に挑戦しました。 はじめに、部員で協力して、紙コップを積み上げる・並べる・重ねるなどして、即興の創作活動を行いました。 その後、ペアで紙コップアートを体験しました。輪ゴム・糸・ストローなどの材料を使って遊べるおもちゃ、天井につるす飾り、紙コップブーメランなど、オリジナルの作品を作りました。材料の特徴をよく理解し、めうち・両面テープ・カッターナイフなどの道具を適切に扱うことができました。 紙コップは、安くたくさん手に入るので、ぜひ、家族でも紙コップアートを楽しんでみてください。 篆書体
<夏休みのカルチャー部>
7月27日の書道教室では、『篆書体』を学習しました。 篆書体は古代文字の中でも最も息が長く、上下左右のバランスが整った書体です。現在の印章や印鑑などに多く使われています。また、新聞で使われる隷書体の起源になる書体とも言われています。 今回は、自分の苗字や名前の篆書体に挑戦しました。独特の筆順や筆遣いがあるため、篆書体の始筆・送筆・終筆のテクニックを学んでから作品づくりに取り組みました。初めて挑戦する書体に、皆、真剣に臨んでいました。繰り返し練習し、納得のいく作品が仕上がりました。 中国の歴史や文化は日本に比べると悠に長く古く、知られていないことがたくさんあります。カルチャー部では、今後も、日本や外国の文化が混ざり合った、芸術活動を行っていきます。 ひんやりスライムづくり
7月18日、カルチャー部では、ひんやりスライム作りを行いました。
まず、ペットボトルに水彩絵の具を入れ、色水を作り、混ぜて色の変化を楽しみました。 次に、色水の入った紙コップに、ポリビニルアルコールを流し込み、ストローでよくかき混ぜました。 そこへ、四ホウ酸ナトリウム水溶液を流し込むと、すぐにかき混ぜる感覚が重たくなりました。 最後に、ダイス状の氷を入れ、ひんやりスライムの完成です。 完成後は、ストローで空気を入れて膨らませたり、手にとって形が変化するのを楽しみました。 風景写生
7月17日、カルチャー部では風景写生を行いました。7色のスケッチブックに、校舎内や中庭の風景を描きました。瞳に映るもの全てを平面に表現するテクニックを少しずつ身に付けることができています。
カルチャー部では、ファーバー・カステルの『水彩色鉛筆』を使用しています。水彩色鉛筆は、色付けをした後、水筆でさっと塗ると水彩絵の具のように色の混ざりを楽しむことができます。絵の具を用意するのが面倒な時や、ちょっとした場面ですぐに使いたい時に便利なので、皆さんにおすすめです。 |