最新更新日:2024/09/24 | |
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アイス棒アート vol.02
昨日に続き、アイス棒アートに取り組みました。
最初、接着がうまくいかない子は、木工用ボンドをベタッと塗っていました。しかし、作っていくうちに、うすく塗って乾きかけのところでくっつけるという方法を知り、うまく木と木が接着できるようになりました。両面テープも上手く使えるようになりました。 接着後は、色付けや飾り付けをし、ツヤ出しニスを塗って仕上げました。どの作品も、家ですぐ使いたくなる作品やプレゼントにしたくなる作品ばかりでした。 アイス棒アート vol.01
今週のカルチャー部では、アイス棒アートに挑戦しました。
最初は、今話題の新感覚アイス棒ドミノ『スティック・ボム』が連鎖して弾けるところを観賞しました。 その後、ひとりひとりが100本のアイス棒を使い、入れ物やオブジェなど自由に作品を作っていきました。完成が楽しみです。 切り絵・切り紙
今週のカルチャー部では、切り絵・切り紙に取り組みました。
切り絵では、動物のシルエットを色画用紙に貼り、カッターナイフで丁寧に切り抜きました。仕上がった物に飾りをつけ、素敵なオーナメントになりました。切れ味の悪くなったカッターナイフの刃の折り方も学びました。 切り紙では、折り紙を60°や30°の角度で畳み、自分たちで考えた模様を切って広げました。六角形や十二角形の綺麗な紋ができました。 二日間でカッターナイフの使い方が上達しました。 あやとり
カルチャー部2学期の活動が始まりました。本日は伝統遊戯で『あやとり』を体験しました。あやとりは古くから世界各国で遊ばれてきました。世界のあやとりには、紐を咥えたり手首や足も使う技など様々なバリエーションがあります。
今日は、4段ばしごを作ることを目標に取り組みました。本を見ながら様々な幾何学模様を作りました。幼稚園や保育園でのあやとりの記憶をよみがえらせながら、二人あやとりや紐マジックにも挑戦しました。 中庭を見てみると…ふと中庭を見てみると、ひまわりがとても大きく成長していました。2mはありそうな長さです。これからもぐんぐん生長していきそうです。 中庭の池の鯉たちも、気持ちよさそうに泳いでいます。 紙コップアート
<夏休みのカルチャー部>
7月30日の造形教室では、『紙コップアート』に挑戦しました。 はじめに、部員で協力して、紙コップを積み上げる・並べる・重ねるなどして、即興の創作活動を行いました。 その後、ペアで紙コップアートを体験しました。輪ゴム・糸・ストローなどの材料を使って遊べるおもちゃ、天井につるす飾り、紙コップブーメランなど、オリジナルの作品を作りました。材料の特徴をよく理解し、めうち・両面テープ・カッターナイフなどの道具を適切に扱うことができました。 紙コップは、安くたくさん手に入るので、ぜひ、家族でも紙コップアートを楽しんでみてください。 篆書体
<夏休みのカルチャー部>
7月27日の書道教室では、『篆書体』を学習しました。 篆書体は古代文字の中でも最も息が長く、上下左右のバランスが整った書体です。現在の印章や印鑑などに多く使われています。また、新聞で使われる隷書体の起源になる書体とも言われています。 今回は、自分の苗字や名前の篆書体に挑戦しました。独特の筆順や筆遣いがあるため、篆書体の始筆・送筆・終筆のテクニックを学んでから作品づくりに取り組みました。初めて挑戦する書体に、皆、真剣に臨んでいました。繰り返し練習し、納得のいく作品が仕上がりました。 中国の歴史や文化は日本に比べると悠に長く古く、知られていないことがたくさんあります。カルチャー部では、今後も、日本や外国の文化が混ざり合った、芸術活動を行っていきます。 ひんやりスライムづくり
7月18日、カルチャー部では、ひんやりスライム作りを行いました。
まず、ペットボトルに水彩絵の具を入れ、色水を作り、混ぜて色の変化を楽しみました。 次に、色水の入った紙コップに、ポリビニルアルコールを流し込み、ストローでよくかき混ぜました。 そこへ、四ホウ酸ナトリウム水溶液を流し込むと、すぐにかき混ぜる感覚が重たくなりました。 最後に、ダイス状の氷を入れ、ひんやりスライムの完成です。 完成後は、ストローで空気を入れて膨らませたり、手にとって形が変化するのを楽しみました。 風景写生
7月17日、カルチャー部では風景写生を行いました。7色のスケッチブックに、校舎内や中庭の風景を描きました。瞳に映るもの全てを平面に表現するテクニックを少しずつ身に付けることができています。
カルチャー部では、ファーバー・カステルの『水彩色鉛筆』を使用しています。水彩色鉛筆は、色付けをした後、水筆でさっと塗ると水彩絵の具のように色の混ざりを楽しむことができます。絵の具を用意するのが面倒な時や、ちょっとした場面ですぐに使いたい時に便利なので、皆さんにおすすめです。 カルチャー部 夏を感じる うちわ作り vol.2
今週のカルチャー部は、前週の続きで『夏を感じるうちわ』を仕上げていきました。
片面に、子どもたちそれぞれの書体で夏を連想する漢字や言葉を書き、余白にオリジナル落款シールを貼り付けました。 裏面には、和紙を使って夏を感じるちぎり絵を作っていきました。ちぎることで和紙の繊維やふわふわした感じを活かした作品に仕上がりました。和紙を重ねて、色の混ざりを表現する児童もいました。 このオリジナルうちわを使って、暑いときには涼んでほしいと思います。 カルチャー部 夏を感じる うちわ作り
6月の書道教室では、3講座連続で『夏を感じるうちわ作り』に取り組んでいます。
今週は、書道作品の終末に添える落款作りをしました。自分の名前を、隷書体・篆書体・ローマ字体などの見本を見ながらデザインしました。お気に入りのイラストや自分たちの星座のマークを取り入れた作品も見られました。カルチャー部のオリジナル落款をデザインした児童もいました。その後、うちわのデザインをスケッチブックに描きました。 来週の書道教室では、片面に『夏を感じる書』を書き、落款を添え、裏面に『夏を感じるちぎり絵』を作って、うちわの完成です。仕上がりが楽しみです。 ペンシルバルーンアート
カルチャー部、今週の造形教室ではバルーンアートに挑戦しました。7色のペンシルバルーンをポンプで膨らませ、ねじったり、ひっかけたり、つなげたりしながら思いのままに作品を作りました。
初めのうちは、ねじりすぎで「パーン!!!」と大きな音を立てて割れ、作品づくりに苦戦していました。『いつどこで割れるか分からない』という怖さもありました。数を重ねるごとに割れる音に慣れ、作り方のコツをつかんで楽しく造形活動や鑑賞活動に取り組むことができました。 はさみ将棋
今週のカルチャー部は盤上遊戯で、はさみ将棋の総当り戦を行いました。はさみ将棋は、歩兵だけを使って相手の駒をはさんで取る単純な遊びです。
相手の視線を前後左右に揺さぶりをかけるところ、「駒の相殺」を使ってお互いの駒を減らすところ、守りがかたく決着がつかないところなど様々な戦法が見られました。男女仲が良く、学年をまたいでの対戦や先生との対戦を心待ちにしている子もたくさんいました。 はさみ将棋・本将棋・五目並べ・囲碁を通して、先の先を読み、右脳を鍛えていきましょう。 静物画デッサン
今週のカルチャー部では、静物画のデッサンをしました。まず、「鉛筆をねかせて」「鉛筆を立てて」「なめらかに」「するどくかたく」「アクセントをつけて」など、デッサンの基本のタッチを練習しました。白抜きの仕方も覚えました。
今回のモチーフは、バナナ・ピーマン・にんじんで、皆で囲んでデッサンの初体験をしました。モチーフに付いたキズや陰影など、濃い鉛筆・薄い鉛筆を使い分けて効果をつけていきました。3年間で技術が立派についていくとうれしいです。 カルチャー部 始動
新設のカルチャー部の本入部が始まりました。部活の初めには、ヨーロッパではポピュラーなタングラムパズルで頭の体操をし、右脳の活性化をはかります。
5月15日の造形教室では、昨年の仮入部に引き続き、不思議な立体づくりに取り組みました。1枚の厚紙から、こんなおもしろい形が完成しました。 平成24年度が始まりました!!いつも新川小学校のホームページを閲覧していただき、ありがとうございます。 今年度も元気いっぱいの児童の様子や、本校のさまざまな取り組みや活動の様子を、皆様方に発信していきます。保護者の皆様・地域の方々には、今年度も本校教育活動にご支援・ご協力がいただければ幸いです。本年度もよろしくお願い致します。 さて、平成24年度が始まりました。校庭にある桜のつぼみも、少しずつ膨らんできています。学校は、新1年生〜新6年生の全校児童が、元気いっぱいに登校してくるのを待っています。 |