第1回は、5月11日10時〜12時です。講師は『田中博史先生』です。田中先生は算数科教育の第一人者です。算数の授業を通して、学級経営や子どもとの接し方を学びます。ふるってご参加ください。

【第3回】「川上康則先生」登壇

■日時 9月3日(日)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校 2階ランチルーム
■講師 川上康則先生(東京都立矢口特別支援学校主任教諭)
■演題 「発達につまずきのある子どもの輝かせ方 〜通常の学級で特別支援教育の視点をいかす〜」
■プロフィール
1974年、東京都生まれ。臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。NHKストレッチマン V 番組委員。日本授業 UD 学会常任理事。肢体不自由、知的障害、自閉症、ADHD や LD などの障害のある子に対する教育実践を積むとともに、特別支援教育コーディネーターとして、地域の学校現場や保護者などからの「ちょっと気になる子」への相談支援にも携わっている。当日は、通常学級における特別支援教育について豊富な経験をもとに話していただきます。

【第2回】「宇野弘恵先生」登壇

■日時 6月17日(土)13時〜15時
■会場 大口町立大口中学校 2階ランチルーム
■講師 宇野弘恵先生(北海道旭川市公立小学校教諭)
■演題 「女性教師ならではの学級づくり」
■プロフィール
1969年、北海道生まれ。2002 年より教育研修サークル・北の教育文化フェスティバル会員となり、思想信条にとらわれず、今日的課題や現場に必要なこと、教師人生を豊かにすることを学んできた。現在、理事を務める。著書は『スペシャリスト直伝! 小1担任の指導の極意(明治図書)』ほか、共著多数。朝日新聞で花まる先生として取り上げられた。当日は、女性教師ならではの学級づくりについて語っていただきます。

【第1回】「池田修先生」登壇

■日時 5月20日(土)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校 2階ランチルーム
■講師 池田修先生(京都橘大学発達教育学部児童教育学科教授)
■演題 「こんなときどう言い返す?」〜指導の優位性を保つための切り返しを考える〜
■プロフィール
 今回、初登壇です。東京都内中学校国語科教諭を経て、現在、京都橘大学発達教育学部教授、全国ディベート連盟理事、東京書籍『新しい国語』編集委員、NHK 教育テレビ「テストの花道」監修。「国語科を実技教科にしたい」「学級を楽しく経営したい」をテーマに研究と実践を重ねられ、「学級担任論」の研究にも力を入れられている。『こんな時どう言い返す ユーモアあふれる担任の言葉』『教師になるということ』など単著・共著多数。様々な問題に立ち向かい、乗り越えるための学級経営の極意を伝授していただきます。
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