第1回は、5月11日10時〜12時です。講師は『田中博史先生』です。田中先生は算数科教育の第一人者です。算数の授業を通して、学級経営や子どもとの接し方を学びます。ふるってご参加ください。

佐々木昭弘先生セミナー3

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問題解決的な学習のバリエーション
2つの型がある。推理物を例にして
犯人が分からない。視聴者と一緒に問題を解決していくスタイル
→ミステリー型問題解決(模擬授業:ものの燃え方)
犯人が最初から分かっている。視聴者は、犯人と主人公のやりとりの中から矛盾を見つけていくスタイル
→サスペンス型問題解決(模擬授業:振り子の運動)

最後に
理科の授業で
・「事実」を問う→どうなる?
・「方法」を問う→どうする?
・「理由」を問う→どうして?

どこにウェイトをかけるのか。

子どもが主体的になり対話が生まれる深い学びへ

2時間があっという間でした。「明日、理科の授業をしたい」という思いをアンケートに書かれた参加者がたくさんいました。ありがとうございました。

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