最新更新日:2024/04/30
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H22・8・12(木)一宮市中学生海外派遣「趙長軍武術学院との交歓会」

 西安の趙長軍武術学院との交歓会。派遣生徒は、英単語やジェスチャーを交えて自分の思いを伝えることができ、言語が異なる相手とのコミュニケーションの難しさや大切さを感じる交歓会となったと報告を受けました。各班からの出し物も、1回目の反省を生かし、より分かりやすく楽しめるものになったそうです。
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H22・8・12(水)平成22年度全国中学校体育大会出場生徒の市長表敬訪問

 8月18日から中国地方で開催される平成22年度全国中学校体育大会に出場する21名の生徒が市長表敬訪問をしました。公務により不在の谷市長に代わり、山口副市長から、「県大会、東海大会での活躍を自信とし、一宮市の代表として、全国大会でも『無心』でがんばってほしい」と激励の言葉を受けました。そして、代表生徒が全国大会へ向けての抱負を述べました。全国大会に出場する種目と学校は以下のとおりです。みなさんの活躍を祈願しています。

 ○水泳 個人(50m自由形)   一宮市立木曽川中学校  1名
 ○水泳 団体 (400mR、400mMR) 一宮市立木曽川中学校  6名
 ○水泳 団体(400mMR)     一宮市立今伊勢中学校  6名
 ○相撲 個人          一宮市立西成東部中学校 1名
 ○卓球 団体          一宮市立尾西第一中学校 8名
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H22・8・11(水)一宮市中学生海外派遣「大雁塔」

 「大雁塔」の見学。大雁塔が西遊記で有名な三蔵法師によって造られたことを派遣生徒の多くが知っていました。派遣生徒にとって、64mの最上階から見える西安の景色は、中国の歴史の奥深さを感じとる、良い見学となったようです。また、この塔が西に傾いていることや652年に建てられたことなどガイドから説明があり、多くのことを学ぶ機会となりました。
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H22・8・11(水)一宮市中学生海外派遣「華清池」

華清池の見学。華清池は、唐の玄宗皇帝と楊貴妃の離宮として有名な場所で、驪山のふもとにありました。派遣生徒の印象に残ったのは、楊貴妃専用の浴槽だそうです。その温泉が何千年も前からわき続けていることを聞いて、中国の歴史の重さを感じることができました。


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H22・8・11(水)一宮市中学生海外派遣「兵馬俑坑」

派遣5日目、兵馬俑坑の見学。派遣生徒は、1体1体の表情や服装、装備などが違っていて、当時の技術の高さに感動しました。派遣生徒は、兵馬俑の数や埋められている広さについては、社会の授業で学んでいましたが、予想以上のスケールの大きさに触れ、皇帝の権力の強大さを学ぶことができました。


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H22・8・10(火)一宮市中学生海外派遣「西の城門」

 西安の城壁の上で、派遣生徒で手をつないで幅の広さを確かめてみました。今年の西安は、例年になく蒸し暑く湿度も高いそうです。

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H22・8・10(火)一宮市中学生海外派遣「碑林」

 西安滞在での最初の見学地の碑林。碑林の論語はとても難しく、理解することができない生徒が多い中、論語に興味をもち、石碑をじっくり見ている派遣生徒もいました。

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H22・8・10(火)一宮市中学生海外派遣「西安到着」

 北京から飛行機で西安に移動。派遣団からの連絡では、今年の西安は、特に蒸し暑い日が続いているそうです。西安での見学地は、秦や唐の頃にタイムスリップしたような雰囲気が感じられる「碑林」「西の城門」などです。

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H22・8・10(火)一宮市中学生海外派遣「北京滞在・派遣生徒の感想」

平成22年8月7日(土)〜9日(月)の研修に対する派遣生徒の感想の一部を紹介します。
【派遣生徒の感想】
・天壇公園で、豪華な文化財を多数見学して、時の皇帝の権力の大きさを強く感じました。(T・O)
・待ちに待った中国派遣!みんな緊張していたけど、いつのまにか仲良くなって、いっしょにがんばっています。明の十三陵のスケールの大きさに、驚きました。(S・K)
・万里の長城を登り、とても疲れました。男坂を登ったので、思ったよりも階段が急でびっくりしました。でも仲間で声をかけ合い、助け合いながら登ったので、何とか登りきることができました。(Y・S)
・万里の長城は思ったよりもとても傾斜がきつくて、大変だった。しかし、仲間と一緒だったので、楽しく登ることができました。仲間との絆も深まってよかったです。(H・I)
・お父さん、お母さんへ 万里の長城へ登りました。直角に登らなければならない所もありかなりハードでした。自分と同じような考え方をする仲間も多く、とても充実しています。派遣のチャンスを与えてくださりありがとうございました。(I・Y)
・万里の長城は、とても長くて、高くて大変でした。しかし、そのおかげで、仲間と助け合いながら登ることができて、よかったと思います。(H・M)
・徐悲鴻中学校との交歓会は、初めてということで少し緊張しました。しかし、ペアになった中国の子に、英語にジェスチャーを交えて一生懸命伝えました。なんとか分かってもらうことができてよかったです。(N・K)
・交歓会では、現地の中学生の子と楽しい時間を過ごすことができて良かったです。また、少しだったけれど、英語で話すことができました。(M・N)
・故宮や天安門広場・景山公園に行って中国の歴史や文化などを学ぶことができました。初めての交歓会では、少し戸惑ったこともあったけど、最後には中国の子と仲良くなれてよかったです。(E・T)
・第1回目の交歓会もありとても緊張した3日間でした。また訪問中学校では、染め物・切り絵という体験ができ、中国の文化に触れることができました。(Y・S)
・北京の3日間では、交歓会が印象に残っています。言葉の壁は、「心」で超えられるものだと実感しました。毎日が勉強です。(K・H)

H22・8・9(月)一宮市中学生海外派遣「天安門広場・故宮」

 天安門広場と故宮の見学。派遣生徒は、100万人の人が一度に立てる天安門広場の広さを実感することができました。また、天安門事件が起きた場所とは思えないほど多くの人が往来し、時間の流れを感じたようです。。故宮の見学でも、皇帝の権力・財力のすごさを再認識することになりました。
 

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H22・8・9(月)一宮市中学生海外派遣「徐悲鴻中との交歓会2」

 グループ別の交歓会では、日本の派遣団から鶴やかぶと等の折り紙の折り方を伝え、徐悲鴻中の生徒から染め付けや切り絵を教えていただきました。できあがった作品は派遣生徒の宝物になりました。また、派遣生徒は、中国の生徒からの質問に英語や身振りで答え、笑顔で交流することができました。記念撮影をした後に、数年後の再会を約束している派遣生徒もいました。どの派遣生徒の顔にも充実感が見られました。
 
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H22・8・9(月)一宮市中学生海外派遣「徐悲鴻中との交歓会1」

 初めての中国の中学校との交歓会で、北京徐悲鴻中学校を訪問しました。
 一宮市中学生海外派遣団は北京徐悲鴻中学校の関係者及び生徒に温かく迎えられました。はじめにレセプションが行われ、徐悲鴻中学校長から歓迎のことばがありました。派遣団団長や代派遣生徒代表のあいさつの後、各グループに分かれ一宮市のこと・中国のことを伝え合いました。
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H22・8・8(日)一宮市中学生海外派遣「万里の長城」

万里の長城の見学。派遣生徒は、スケールの大きさに感動。始皇帝の強大な権力を実感しました。また、派遣生徒全員が「I LOVE いちのみや」のTシャツを着て、記念写真を撮影しました。明日の徐悲鴻中学校との交歓会に向けて、派遣生徒の気持ちも高まってきました。
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H22・8・8(日)一宮市中学生海外派遣「明の十三陵」

渋滞を避けるため行程を変更し、明の十三陵を見学しました。古墳群です。派遣生徒は、地下宮殿の石室の花崗岩の大きさと美しさに圧倒されました。写真から、派遣生徒が、ガイドの郭さんの説明を熱心に聞いている様子が伺えます。

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H22・8・8(日)一宮市中学生海外派遣「鳥の巣」

2日目は、北京オリンピックが開催されたメインスタジアムの「鳥の巣」の見学からが始まりました。派遣生徒は、「鳥の巣」スタジアムのスケールの大きさに驚きました。派遣生徒全員、元気にしっかりメモをとって多くのことを学んでいます。
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H22・8・7(土)一宮市中学生海外派遣「天壇公園」

 1日目、最初の見学地。派遣生徒は、スケールの大きさに感激しました。中国派遣期間中、ガイドの郭さんから、場所や建造物の歴史や由来について、詳しく説明していただきます。
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H22・8・7(土)一宮市中学生海外派遣「中国到着」

約3時間で天津に到着しました。空から見下ろす中国は広大であり、派遣生徒は、中国が非常に近いことを再確認したようです。もちろん、中国も真夏で大変暑いですが、空港に到着し、派遣団一同ぐっと気が引き締まりました。

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H22・8・7(土)一宮市中学生海外派遣「出発式」

一宮市中学生海外派遣 出発式!
午前6時10分、木曽川庁舎で出発式を行いました。笑顔と元気いっぱいの32名。新しい友達と絆を深め、中国の歴史や文化にふれ国際的視野を身につけるための中国派遣です。一宮市の代表として、中国の中学生との交歓会も3回、開催されます。

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H22.7.1(木) 一宮市学校保健会総会・講演会

  尾西グリーンプラザにおいて、一宮市内小中学校の学校保健関係者(学校医・学校眼科医・学校耳鼻科医・学校歯科医・学校薬剤師・校長・保健主事・養護教諭)の出席のもと、平成22年度学校保健会総会が開催されました。
 総会の後、「学校教育における恵み」−特別支援教育の訪問指導を通じて−と題し、上林記念病院院長:平井 浩先生の講演がありました。子どもたちには「共感」することが大切で、学校・家庭・地域が一体となり、力を合わせて子どもたちの成長をうながしていこうと、お話がありました。
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H22・6・29(火) 第59回一宮市子ども写生大会審査会

 今年も、市内の幼稚園・保育園・小学校・中学校において、4月下旬から6月中旬にかけて写生大会が実施されました。その審査会が6月29日に行われ、市長賞をはじめその他の賞が決まりました。子どもらしいのびのびとした作品、色や筆づかいを工夫して質感・季節感がよく出ている作品など多くの力作が審査会に出品されました。
 市長賞の作品を紹介します。

市長賞 剱正幼稚園  年長 川瀬 雄一くん
     浅井南小    6年 伊藤 香砂さん
     北部中      3年 和泉 歩那さん

 「一宮市子ども写生大会作品展」は、博物館(8/7〜8/18)・三岸節子記念美術館(8/20〜8/29)の2会場で開催されます。

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