2年生の代表生徒7名が犬山消防署本部を訪問し、防災教室に参加しました。
初めに、東部地区の防災マップを作成しました。その後で防災マップを見ながら、大地震などの災害時には何が起きるか、それによりどのように避難をすれば良いかについて話し合い、まとめをしました。
最後に、防災リーダーの講師の方々や他校の生徒の前で、しっかりと発表することができました。

　今日は若狭自然教室一日目の夜に予定している、キャンプファイヤーでのトーチトワリングの練習を行いました。５月から練習を重ねてきたことが成功するよう、安全面での対策をしっかりと行い、トーチに火を付けました。
　最初のうちは、熱そうにしていましたが、火の扱いに慣れた生徒達は、隊形移動の確認をしたり、曲に合わせてステップを踏んでみたりしていました。
　今日の練習をもとに、出校日のときに確認をし、当日は浜辺でも確認することで、思い出に残る一日にしたいと思います。

　２年生は来週に迫ってきた若狭自然教室についてしおりを使って事前学習をしていました。持ち物のことや行程のことなど具体的に学んでいました。

講習を受け、修了証をいただきました。

AEDの使い方を学びました。
AEDの準備をしている間も、胸骨圧迫（心臓マッサージ）を行うことが大切です。

AEDの使い方です。

胸骨圧迫（心臓マッサージ）の方法と練習です。

傷病者発見から呼吸の確認、周囲の人に助けを求める練習です。

119番通報から救命処置の流れです。
いざという時のために知っておきましょう。

2年生の代表者が普通救命講習を受講しています。
救命処置の方法について学んでいます。

　数学では少人数で教室と会議室に分かれて、関数の立式をしていました。グラフを見ながら、傾きを計算していました。
　音楽では、「信じる」という曲の合唱を行っていました。パートに分かれて、声を合わせていました。

　数学では、関数について考えていました。グラフや式を見ながらｘ・ｙの値を求めていました。
　社会では、中国・四国地方のくらしについて学んでいました。瀬戸内海や日本海が近いことから、気温や地形に応じた生活をしていることを学んでいました。

　道徳では「先輩」について考えていました。ただ年齢が上というわけではなく、周りのことを考えて行動することを学んでいました。
　保健では、体力の向上と環境について学んでいました。

　総合的な学習の時間では、若狭自然教室の行程について読み合わせをしていました。
　計画的に進めてきた活動が実り、学年の絆を深めることができるように、時間を意識して行動することを確認していました。

　２年生は昨年度も行っている取組のため、「学級力」についてスムーズに話し合っていました。
　今回話し合った目標が達成できるよう、日々の学習態度を振り替える取組も考えていました。

　社会では、日本の自然環境に応じた生活の違いについて学習していました。
　学活では、学年で歌い込んでいく合唱の曲を聴いていました。曲の美しさに目を瞠っている子がいました。

　道徳では、男女の役割について考えていました。古来の習慣にとらわれず、互いの考えを聞きながら協力することなどを話し合っていました。

　理科ではメダカの観察の様子から、血液の流れについて学んでいました。
　英語では、会話表現について学んでいました。
　国語では、言葉を使って表現することの大切さを学んでいました。

　数学では関数の問題に取り組んでいました。日常生活で見られるような場面について書かれた文章題をどのように考えたら問題を解決できるか、グラフや式に表して考えていました。

　社会科では、江戸時代に行われた改革について学んでいました。時代の変化や生活の実態に応じて、政治的な施策が行われます。
　エアコンの効いた教室で、しっかりと学習を進めています。