はじめに，ソフトボール部主将により，準備運動です。

　これは開校時から続く伝統行事です。

　部活対抗駅伝の始まりです。

メニュー「バンズパン，ハンバーガー（ハンバーグ，ゆで野菜），じゃが芋のバター風味煮，セルフババロア，牛乳」
　ババロアはフランス語で「バイエルンの」を意味する形容詞です。お菓子検定２級の問題集についていました。ドイツのバイエルン王国の貴族のためにフランス人のシェフが考案した物と言われています。もともとその地方にあった生クリーム状の飲み物をゼラチンで固めたものです。ムースとの区別が分からない人のために簡単に説明すると，ムースは泡立てた素材を自然に固めたもので，ゼラチンを用いるババロアとは異なります。概してムースの方がふんわりと軽い食感があるのが特徴です。どっちにしても両方とも大好きです。味は大満足なんですが，少し量が・・・。でも，部活対抗駅伝がある関係で，お腹にもたれると大変なので，軽めだったのかな！？

　サッカー部ではありません。体育の授業です。

　コーンを並べて準備中です。

　午後の部活対抗駅伝大会に向けて，最後の調整です。

（遅くなりました。）朝の様子です。

　複数の通学班が合同の所もあります。

　手際のいい班は，もう終わっています。（写真に間に合わなかったところがありました。）

　新しい１年生は誰が入ってくるのかな・・・。

　連絡網も決めました。

　来年度の班長・副班長を決めました。

　７限に通学班集会がありました。

メニュー「白飯，ししゃもフライ（２），豚汁，手作りいももち，牛乳」
　えっ？何これ？本当にじゃがいも？一口目食べた時の感想です。今日，「いももち」というものを初めて食べました。栄養士の松本先生によると，北海道の郷土料理だそうです。じゃがいもとは思えない驚きの食感で，おモチよりも「もっちもち」♪でした。どうやって作るのかきいたところ，意外に簡単でした。ゆでたじゃがいもを潰し，片栗粉を混ぜて，丸めた物を焼いてすぐに出来上がり。これなら，私にもできそうです。じゃがいも１個と片栗粉さえあれば，簡単に作れてしまうのです。忙しいときの子どものおやつに，ちょっと小腹がすいたときのお腹の足しに，夕飯のもう一品に，早い・安い・うまいの三拍子に，「簡単」も加わった四拍子の「いももち」を，ご家庭でもいかかですか。　今日の最初に見た時は，ぬめっとしていて正直，おいしそうではありませんでした（写真でもそんな感じですね・・・）。私は，ししゃもフライにこだわって１本余分にもらいましたが，迷わずいももち２個を選んだＢ先生は正解です。
　

　この後，各教室に戻って，まとめプリントに記入して終わります。

　意見を言い，その理由まではっきりと言うことができました。

　みんな自分の言葉にして発表できています。

　今度は，話し合った結果を代表者が言うことになりました。

　１年生は１年生なりに，２年生は２年生なりに，それぞれ話し合っています。