最新更新日:2024/05/18 | |
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9月16日(水)麦ご飯 秋なす入りマーボー豆腐 小籠包(ショーロンポウ) もやしのナムル 牛乳 です。 なすは、夏野菜ですが、秋もおいしいです。皮が柔らかくなり、実がひきしまってぐっとおいしくなります。 「秋なすは嫁に食わすな」ということわざもありますね。お嫁さんに食べさせるのは、もったいないほどおいしいから、体を冷やす作用があるからという説があります。 なすの皮に含まれる紫色の成分には、ポリフェノールの一種、アントシアニン色素が含まれています。視力回復など目の働きによい作用があります。また、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強いとされています. 食欲の秋です!秋の味覚を味わいましょう。 9月15日(火) 東京五輪応援献立『スペイン料理』パエリア(自校炊飯) スペイン風オムレツ いんげんのオリーブあえ トマトとひよこ豆のスープ バレンシアオレンジ 牛乳 です。 来年に延期になった東京五輪を応援して、おいしく食べて開催を応援しましょう♪ 日本でも馴染みのある『スペイン料理』を紹介しました。 スペインは、温暖な地中海気候に恵まれ、オリーブやぶどう、トマト、オレンジなどの名産地として知られています。 ★パエリアは、米どころスペイン東部バレンシア地方発祥の料理です。えび、いかなど魚介類と一緒に、給食室で炊きました。ターメリックを使って黄色く仕上げました。 ★スペイン風オムレツは、『トルティージャ』とも呼ばれる具だくさんのオムレツです。 ★トマトの産地であるスペインでは毎年8月に『トマティーナ』という熟したトマトを投げ合うちょっと変わった収穫祭でも有名です。 太陽の光をたっぷり浴びて育ったトマトたっぷりのスープです。 ★いんげん豆は、スペインでよく食べられています。オリーブオイルを使ってあえました。 元気が出るようなカラフルな食材がたくさんです。 スペインを味わいましょう♪ 9月14日(月)白飯 厚揚げとこんにゃくの肉味噌がけ キャベツの梅おかかあえ とうがん汁 牛乳 です。 赤みそを使った肉味噌がけは、みんな大好きなメニューですね。甘辛い味付けでご飯がすすみますよ。枝豆入りです。 冬瓜は、冬の瓜と漢字で書きますが、旬は夏です。涼しい所で保管すれば冬まで保存ができるところから名前がつきました。 愛知県は、冬瓜の産地としても知られています。 冬瓜のほとんどが水分ですが、体に必要不可欠なミネラルである「カリウム」がとても多く含まれます。野菜に多く含まれているミネラルです。 カリウム(K)は、細胞内の水分を一定に保つ働きや筋肉などを正常に保つ働きがあります。汗と一緒に体の外へ排出されるので、野菜をたっぷり食べて補いましょう。 9月11日(金)冷やし中華 春巻き 巨峰 牛乳 です。 人気の冷やし中華メニューです。 3年生の皆さんは、給食の冷やし中華はこれで最後、食べ納めになります。 焼き豚は、地元で有名なサイトウハムさんが製造したものを給食にとりいれました。味わって食べてくださいね。 秋の味覚、ぶどうの王様「巨峰」をつけました。 大粒で甘みがあります。 ぶどうは、体内で吸収されやすい糖質、ブドウ糖や果糖が多く含まれ、すぐにエネルギー源となるため疲労回復効果があります。 皮の部分には紫色のアントシアニン色素である、ポリフェノールが多く含まれます。 体の酸化しにくくしたり、視力回復に良い働きがあることで知られています。 9月10日(木)ごはん さつまいもと大豆の揚げ煮 ほうれん草のなめ茸あえ けんちん汁 のり佃煮 牛乳 です。 朝晩涼しくなり、秋の気配を感じる季節になってきました。 給食で使用する食材も、さつま芋や里芋、なめ茸のきのこなど秋の訪れを感じられる食べ物が登場しますよ♪ 角切りに切ったさつまいもと大豆を油で揚げて、甘辛いタレを作ってからめました。 けんちん汁は、しっかりと時間をかけてとった、あじのむろ節のだし汁とたくさんの具材のうま味がでています。 さつまいもや大豆、ほうれん草、のり佃煮など、不足しがちな鉄分やカルシウム、食物繊維が補える栄養満点の献立です。味わっていただきましょう♪ 9月9日(水)重陽の節句献立栗ごはん(自校炊飯) さばの竜田揚げ 焼きなすのごま味噌かけ すまし汁 牛乳 です。 今日9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」です。菊の節句とも呼ばれます。 中国では、奇数は縁起のよい陽の数とされており、いちばん大きな陽数「9」が2つ重なる重陽の日には厄払いをして、長寿を願います。 この日、菊の花を浮かべた菊酒や栗ごはん、秋なすなどを食べたりします。 秋の実りに感謝した節句献立です。 菊の花を汁物に使用予定でしたが、猛暑による生育不良で収穫量が少なく給食で紹介できませんでした。栗ごはんは給食室の釜で炊きました。 南中生のみんなの健康を願い、秋の味覚を味わいましょう。 9月8日(火)の給食小型ロール サーモンとキャベツのコーンクリームパスタ ごぼうとささみのサラダ ココアきなこ豆 牛乳 です。 昨日は、北海道のメニューでとうもろこしや鮭が登場しました。 今日は洋風メニューで形をかえて登場です。 クリームコーンをたっぷりと使ったパスタです。とうもろこしの甘みが感じられます。 フレーク状の鮭とチーズが入っています。 ココアきなこ豆は、初登場メニューです♪ 大豆にでんぷんをまぶして油で揚げてから、きな粉とココアパウダー、砂糖をあわせたものをまぶしました。甘さは控えめです。 大豆が苦手な人もおやつ感覚でたくさん食べられますよ。 大豆は、畑の牛肉とも呼ばれます。たんぱく質の他、不足しがちな鉄分やカルシウムなどのミネラルや食物せんいが補うことができます。 大豆に含まれる脂質レシチンは、記憶力や学習能力を高める効果があるとされています。 どれもおいしくいただきましょう♪ 9月7日(月) 北海道の郷土料理ごはん 鮭ざんぎ おじゃが餅入りどさんこ汁 とうもろこし 牛乳 です。 北海道は、太平洋、オホーツク海、日本海の3つの豊かな海に囲まれ漁業がさかんです。また、国内の約4分の1の農地面積を占める広大な大地では、大規模な農業、酪農が行われ、全国1位の生産量を誇る食材が数多くあります。 牛乳、小麦、じゃがいも、とうもろこし、玉ねぎ、小豆などの作物があります。 ★北海道でザンギといえば、唐揚げのことをいいます。 鶏肉で作るザンギの他に、地元の食材を使った「鮭ざんぎ」なども食べられています。にんにく、生姜で下味をつけて給食室で揚げました。 香ばしい香りが広がります。 ★じゃが餅とは、ゆでてつぶしたじゃがいもにでんぷんを加えてだんごにしたものです。ゆでたり、焼いたりして食べられています。もちもち食感で、北海道のおやつとしても親しまれています。 どさんこは、北海道生まれの(道産子)という意味です。北海道でとれる食材をたくさん取り入れた汁物です。バターのコクがでています。 ★夏野菜のとうもろこしは、全国の約40%の生産量を誇ります。 北海道の郷土料理を味わいましょう♪ 9月4日(金)麦ご飯 回鍋肉 しゅうまい にら卵スープ 牛乳 です。 回鍋肉(ホイコーロー)は、中国の四川料理のひとつです。豚肉とニンニクや生姜、キャベツ、ピーマン、ねぎ、干し椎茸、厚揚げなどたくさんの種類の具材を炒めました。 味付けにコチュジャンやトウバンジャンを使って本場の味に近づけました。 あとからピリッとする辛さで、ご飯がとてもすすますよ。 おいしく食べて、スタミナをつけましょう! 9月3日(木)ご飯 肉じゃが 厚焼きたまご ゆかり和え 牛乳 です。 今日は、和食の定番、人気の肉じゃがです。 給食では大きな釜で、たくさんの量を炒めて作ります。玉ねぎなど野菜からでてくる水分と少量の水のみで煮こんでいます。 味付けは、砂糖としょうゆのみとってもシンプルですが、じゃが芋に具材のうま味や甘みがしみこんでホッとする味ですね。 たっぷりの野菜も加熱をすることでカサが減ってたっぷり食べられます。 1日に必要な野菜の量は、350g以上です。今日の給食1食で約150gの野菜を使っています。給食だけでは足りないので、毎食とりいれてほしいです。 9月2日(水)麦ご飯 ハヤシライス にんじんサラダ 梨 牛乳 です。 まだまだ暑さ厳しい日が続きますが、秋の味覚を取り入れました! しめじやマッシュル−ムなどのきのこ類は、エネルギー代謝に必要なビタミンB群やカルシウムの吸収を助けるビタミンD、食物繊維が豊富な上、うま味成分も多く含まれます。 今日の梨は、幸水(こうすい)という品種です。給食室で皮むきをしました。 1人1/4個ずつです。 季節の果物を味わいましょう。 9月1日(火) 防災の日の献立ごはん(自校炊飯) いわしの八丁味噌煮 切干大根のツナ昆布和え 炊き出し根菜汁 フライド乾パン(シナモンシュガー) 牛乳 です。 9/1は「防災の日」です。 今日の給食では、家庭で常温で保存可能な魚の缶詰や切干大根などの乾物を使った災害時に役立つ献立を紹介しました。 ・炊き出し汁の具には、日持ちする根菜類や高野豆腐、乾燥わかめを使いました。乾物は、ビタミンや食物せんい、カルシウムなどのミネラルを多く含みます。 水の代わりに缶詰の汁などを上手に利用して戻したり味付けに使うこともできます。 ・ごはんは、災害時、水を注ぐだけで調理できるα化米を使用して、給食室の釜で炊きました。 ・乾パンはそのままおいしく食べられますが、油でさっと揚げてシナモンシュガーをまぶしておやつ風にアレンジしました。 家で備蓄している食材の期限を確認する機会にして食品ロスがないように、ローリングストックしましょう。 ローリングストックとは、日頃から食べ慣れた食材を定期的に日々の食事にとりいれ入替しながら備蓄していく方法のことをいいます。 8月31日(月) 野菜の日ごはん 白ごまつくね ゴーヤチャンプルー とうがん汁 牛乳 です。 今日、8月31日は、語呂合わせで『野菜の日』です。 今日の給食にもたっぷりの野菜が使われています。 夏野菜のにがうりを豚肉や厚揚げ、炒り卵と一緒に食べやすく炒めました。ビタミンCが豊富。疲労回復効果、夏バテを予防する働きがあると言われます。 冬瓜(とうがん)は、愛知県での生産量全国一を誇る旬の食材です。漢字で書くと、冬の瓜と書きますが、夏に収穫したものを切らずに涼しい場所に貯蔵すれば冬まで保存ができるところから名前がつきました。 95%とほとんどが水分ですが、ビタミンCやカリウム(K)を多く含んでいます。カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があります。夏場は汗と一緒に体外へでてしまうので、野菜をたっぷりとって補いましょう。むくみ予防、高血圧予防に効果があります。スープにも栄養が溶け出ているので汁もおいしくいただきましょう。 8月28日(金)の給食冷やしサラダうどん (白玉うどん・サラダうどんの具・スープ)あじのフリッター 冷凍みかん 牛乳 です。 蒸し暑い日が続いています。冷たい麺のメニューがうれしいですね♪ 冷たい手作りスープにたっぷり野菜と白玉うどんをあわせて食べます。 ツナやわかめ、コーン、キャベツなどたくさんの具が入っています。 麺の日は野菜が不足しがちですが、野菜を一緒に加えることで一緒にビタミンやミネラル、食物せんいが補うことができますよ。 8月27日(木)の給食麦ごはん ピビンパ しゅうまい 春雨スープ 牛乳 です。 韓国料理ピビンパです。韓国語でピビン=混ぜる。パ=ごはんという意味。 牛肉を炒めて、にんにくやトウバンジャンを加えて味付けし、たけのこ、にら、もやし、にんじん、卵焼きなどいろいろな具材をいれて味付けしました。 ご飯がすすみますよ。 春雨スープにはたっぷりのチンゲン菜など野菜が入っています。 スープにビタミンなどの水溶性ビタミンが溶け出ています。 汗とともに失われる塩分やカリウムなどのミネラルも補うことができます。 おいしく食べてスタミナをつけて、まだまだ続く暑さに負けない体を作りましょう! 8月26日の給食ごはん 豚肉の生姜焼き 豆乳みそ汁 フローズンヨーグルト 牛乳 です。 いつもより少し厚めの豚肉を生姜焼きにしました! 豚肉は、疲労回復効果のあるビタミンB1が多く含まれる食材です。生姜が新陳代謝をさらに高め、玉ねぎに含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復効果もアップします。 ビタミンB1は、ごはんなどの糖質をエネルギーに変換する時に必要な栄養素です。残暑きびしく食欲があまりない、夏バテぎみの人もバランスよく食べてスタミナをつけましょう!! 冷たいフローズンヨーグルトもつけました♪ 8月25日(火)の給食ごはん いかフライのレモン煮 五目きんぴら モロヘイヤ入りかきたま汁 牛乳 です。 いかフライは、夏休み中に新しく入ったばかりのピカピカのフライヤーを初めて使って揚げました。今までのフライヤーと同様に南中でおいしい揚げ物を作るのに活躍してくれますよ。 甘酸っぱい爽やかなレモンソースをかけました。口の中でじゅわっと広がります。いかは疲労回復効果のあるタウリンが多く含まれます。弾力もあるかみかみ食材です。 ネバネバ食材の夏野菜モロヘイヤは、栄養価が高く、王様の野菜とも呼ばれます。かきたま汁に入れました。汗とともに失うビタミン・ミネラル・塩分も補えますよ。 五目きんんぴらは、ツナ、糸昆布も加えて作りました。 おいしく食べて夏バテを予防しましょう♪ 8月24日(月) 給食再開!麦ご飯 カレー ひじきのコールスローサラダ はちみつレモンゼリー 牛乳 です。 今日から給食も再開しました。 休みモードから切り替えて、生活リズムを早く取り戻していきましょう。 新型コロナウイルスや夏の暑さに負けないように、日頃からきちんと食べて栄養を補給して、免疫力を高め、心も体も元気よく過ごせるよう自己管理をしていきましょう。 今日は、人気のカレーです。たっぷりのサラダは、不足しがちなビタミンやミネラル、食物せんいが補えますよ。ひじきは、鉄分が豊富。貧血予防にも効果的。おいしく食べて夏バテ、熱中症予防しましょう。 人気の冷たいはちみつレモンゼリーもつけました♪ 給食室の清掃長い間、南中で愛用してきた2槽式フライヤーが今週引退しました。 みなさんに人気の唐揚げやパリパリの春巻き、揚げパンなどはこの機械を使って作っていたのでとってもお世話になりました。 8月24日からは新しく入ったフライヤーが南中で活躍してくれます。 ピカピカです。 お楽しみに〜♪ 24日から給食が再開できるように、調整中です。 7月31日(金)ソフト麺 牛肉と夏野菜のソース ツナサラダ アイスクリーム 牛乳 です。 夏野菜がおいしくたっぷり味わえる麺の献立です。 牛肉と夏野菜のズッキーニやピーマン、なすなどを一緒に炒め、ハヤシルウでとろみをつたソースにソフト麺をからめて食べます。 1日に必要な野菜の量は、350g以上です。今日の給食では、1食で174gの野菜を使っています。残さず食べれば約1/2の野菜を摂取できますが、給食だけでは足りないので、朝ごはんや夕食でも野菜をたっぷりとりいれてほしいです。 来週から給食がしばらくありません。 お休みの間もビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な野菜をたっぷり食べるよう心がけ、免疫力を高め、体調管理をしっかりしてください。 夏バテ予防、熱中症予防、コロナ対策をして元気に夏を乗り切りましょう! 8月24日から給食再開になります。 |
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