最新更新日:2024/05/22 | |
本日:1064
昨日:480 総数:1800476 |
2月5日(水)の給食ごはん 手作りさつま揚げ 小松菜のなめ茸あえ かぼちゃ入りごま味噌汁 二の宮みかん 牛乳 です。 白身魚のすり身に、水切りした豆腐、桜えび、ごぼうやコーン、ねぎなどたくさんの具を混ぜ合わせて、ひとつひとつ油で揚げてさつま揚げを手作りしました。 栄養価の高い小松菜をなめ茸と和えて食べやすくしました。 みかんは、地元で収穫された楽田産の『二の宮みかん』です。二の宮さんの名前で親しまれている大縣神社のふもとで育ったみかんをとりいれました。 ビタミン補給して、風邪予防しましょう。 2月4日(火)の給食麦ごはん れんこん肉団子の餅米蒸し ささみとキャベツのピリ辛あえ ワンタンスープ牛乳 です。 もち米がついた肉団子は、給食室で作った手作りです。 豚ひき肉に、旬のれんこんやにんじん、玉ねぎを刻んで、鉄分などのミネラルや食物せんいが豊富なひじき、枝豆をハンバーグのようによくこねあわせて、1つずつ団子を作って、もち米をまわりにまぶして蒸しました。 手のこんだメニューです。 おいしく作って下さる調理員さんへの感謝の気持ちを忘れずいただきたいですね。 2月3日(月)の給食炒り大豆ごはん(自校炊飯) いわしの蒲焼き 節分の煮物 はりはり漬け 牛乳 です。 今日は、節分です。字のとおり季節を分けるという意味です。 立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいい、昔の暦では、立春=年の始め、節分=大晦日と同じものでした。 季節の変わり目は“鬼”にみたてた災い、病気などの邪気が入り込みやすい日と考えられてきたので、新しい年を迎えるにあたって、鬼を払って福を呼び込むために昔からの『豆まき』などの風習が根付いています。 節分の行事食に『年越しいわし』と同じように『節分いわし』を食べる風習があります。給食では食べやすいよう、揚げたいわしに、ひとつひとつ甘辛いたれをからめて蒲焼きにしました。 また、この地域に伝わる郷土料理に「節分の煮物」があります。 大根や人参、里芋、焼き豆腐、油揚げなどの具と一緒に「糸こんぶ」を入れた煮物です。糸こんぶには、細く長く、長生きできますように・・。という意味が込められています。 かわいい鬼のかまぼこも入っています。全部食べて鬼退治! 栄養満点の節分豆をご飯に入れごぼうやにんじんなどの具材と一緒に給食室の釜で炊き込みました。炒り大豆の香ばしい香りがします。 どれも残さず食べて、福を呼び込みましょう♪ |
犬山市立南部中学校
〒484-0888 住所:愛知県犬山市大字羽黒新田字畑田1番地 TEL:0568-67-0030 FAX:0568-69-0733 |