最新更新日:2024/05/18 | |
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5月10日(金)の給食ソフト麺 ミートソース ささみとごぼうのマヨ和え 手作り犬山産抹茶ういろう 牛乳 です。 5月2日は、八十八夜でした。春から夏に移り変わる節目の日。 立春から数えて八十八日目にあたる日です。八十八を組み合わせると「米」という漢字になることから、農家の人にとって種まきなど農作業を始める重要な日の目安の日とされています。 『夏も近づく八十八夜〜♪』のフレーズで有名な「茶摘みの歌」にもあるように八十八夜は茶摘みが始まる時期になりました。 八十八が末広がりの縁起の良い数であることから、この日に摘んだお茶を飲むと長生きできると昔から言われています。 給食では、地元、犬山産の抹茶をたっぷり使って、給食室でういろうを手作りしました。アルミカップに生地を流して蒸しました。 5月8日(水)の給食たけのこご飯(自校炊飯) さわらのねぎマヨ焼き 野菜のごまあえ ふだま汁 牛乳 です。 今日の給食でも春野菜を取り入れました。 たけのこは、竹の子ども。4〜5月が旬です。漢字1字で、竹かんむりに旬という字でもあらわします。成長がとても早く、地上に芽を出してから一旬(いちじゅん=10日ほど)で竹に成長するパワーが詰まっています。愛知県産のふきを1本1本筋取りしてから刻んで、給食室の釜を使って炊きこみました。春を味わいましょう。 鰆(さわら)は、魚へんに春とあらわします。 刻んだねぎをマヨネーズとあわて鰆にのせて、こんがりと焼きました。 5月7日(火)の給食麦ご飯 春野菜カレー ツナコーンサラダ グレープフルーツ 牛乳 です。 長い連休も終わり、久しぶりの給食ですね! 「令和」初日は、春野菜をたくさんとりいれてカレーにしました。 春だいこん、春キャベツ、新たまねぎ、新じゃが、グリンピース、旬の春野菜を具材に入れました。 春野菜は、みずみずしく柔らかいです。新芽がでるまでに栄養をたっぷりと蓄えているので、生命力が詰まっています。 5月は、春野菜や新もの野菜がたくさん登場します。 旬の野菜をおいしく食べて、体のリズムをととのえましょう。 |
犬山市立南部中学校
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