最新更新日:2024/04/29 | |
本日:11
昨日:379 総数:1784782 |
2月1日(木)給食小型ロール 焼きそば れんこん入りつくね セルフフルーツババロア 牛乳です。 今日は、みんなが大好きなメニューが入っています。 焼きそばは、1月に行ったリクエスト給食アンケートの結果では、1年生の第3位、2年生では第2位、全校では第3位でした。3年生の人は、給食で食べる焼きそばはラストになります。調理員さんの愛情たっぷりの給食、味わって食べて下さいね。 つくねは、愛知県産のれんこんが入っています。 セルフフルーツババロアは人気のデザートです。1年生の人は、初めてのメニューでした!食べ方は、自分の牛乳を適量入れて、スプーンで混ぜてババロアを作って食べます。りんごやバナナ、甘夏みかんなどのくだものが入っています。 1月31日(水)給食ごはん チキンカツ(きちんと勝つ) ポパイのネバ〜ギブアップあえ ファイトン汁! いよかん(イイ予感♪) 牛乳(ミルクル=未来くる♪) です。 3年生は、いよいよ明日が私立推薦入試、来週は私立一般入試が控えていますね!給食では、3年生の皆さんの合格を祈願して、今年も縁起をかついだネーミングで『縁かつぎメニュー』で応援したいと思います。 ★チキンカツは、給食室でひとつひとつ鶏肉にパン粉をまぶして油で揚げた手作りカツです。今日も調理員さんの愛情たっぷり献立です!鶏肉は、ちょっと大きめサイズの勝つです。油で揚が〜る(上に上がる↑)で運気もアップ!おいしく食べて、キチンと勝とう! ★ポパイのネバーギブアップあえの『ネバー』のねばりは、なめ茸です。栄養満点のほうれん草と和えました。ポパイのようにもりもり食べて、最後まで、あきらめずに頑張ろう! ★ファイトン汁!は、隠し味に、にんにくがちょっぴり入っています。疲労回復効果のある豚肉や野菜もたっぷり。代謝を高めて、体も温まる汁物です。 ★甘〜い いよかんも残さず食べてイイ予感♪ビタミン補給して風邪予防しましょう。 ★牛乳も残さずのんで、ミルクル=ミラクル=未来くる♪ 縁起をかついて、おいしく食べて、頑張って下さい。1・2年生の人たちも先輩方の合格を祈願して、残さずいただきましょう! 1月30日(火)給食ごはん 大根入り麻婆 春巻き ツナともやしのナムル 牛乳 です。 人気の麻婆豆腐に、冬が旬の大根をコロコロに切って、一緒に炒めて作った麻婆です。大根は消化が良く、ビタミンCも豊富です。煮物や大根おろし、サラダ、漬け物などいろいろな料理に使われます。和食以外の中華にもよくあいます。豆板醤のピリッとした味付けで、ごはんもすすみますね。 1月29日(月)給食麦ごはん さばのソース煮 犬山産白菜のゆかりあえ ゆず入り手作りつくね汁 牛乳 です。 さばのソース煮は、給食室のスチームコンベクションオーブンを使って、時間をかけて煮込みました。味がしみこんでおいしいですよ。 白菜は、地元の農家さんが作られたものを取り入れています。 つくね汁のつくねは、給食室で、ゆずの皮やねぎ、生姜を細かく刻んで、鶏ひき肉と混ぜて、たっぷり野菜の汁の中へ、ひとつひとつスプーンで入れて作りました。絞ったゆずの果汁も入っています。ゆずの香りがしてさわやかです。体も温まる汁物です。 1月26日(金)給食きしめん きしめんの汁 アカモク入りかき揚げ ブロッコリーのおかかあえ 牛乳 です。 今週は、全国学校給食週間にあわせた特別献立です。 私たちが住んでいる愛知県や犬山で作られている農産物や郷土料理をとりいれた献立を紹介してきました。 ★学校給食週間の最終日は、愛知県の名物「きしめん」です。時間をかけてゆっくり煮出したうま味のあるだし汁に、地元、犬山産の白菜やねぎが入っています。 ★かき揚げは、給食室で作った手作りのかき揚げです。「アカモク」って何か知っていますか?中部国際空港セントレアのあたりの岸辺でとれる海草の仲間です。ねばりが強く、栄養満点です。愛知県産のアカモク、カルシウムたっぷりのじゃこ、甘みのあるサツマイモや玉ねぎを使って、小麦粉とあわせながら、ひとつひとつ、油で揚げて作りました。 各学校に給食室があるのは、犬山ならではの学校給食です。出来たてのあたたかくて美味しい手作り献立は、調理員さんの愛情たっぷりメニューです。地元でとれたものや名物、郷土料理に親しみを感じながら食べてもらえるとうれしいです。作って下さる方や、多くの生産者の方々への感謝を忘れずいただきたいですね。 1月25日(木)給食ごはん わん丸君厚焼きたまご 煮味噌 ほうれん草のごまあえ 牛乳 です。 今週は、全国学校給食週間にあわせた特別献立です。 私たちが住んでいる愛知県や犬山で作られている農産物や郷土料理をとりいれた献立を紹介しています。 ★いつも食べている給食のごはんは、犬山で収穫されたお米です。地元の農家の方々が育てて下さったお米です。 ★煮味噌は、赤みそで大根や里いも、ごぼうなどの根菜類やこんにゃくを甘辛く煮込んだ料理。今日は、八丁味噌を使って作りました。ねぎは、地元、栗栖で作られているねぎを給食に使いました。いつもの農家さんにねぎを届けてもらいました。 ★わん丸君のイラストが入った厚焼きたまごは、市内の小中学校の給食で使われています。 地元でとれる食材や、郷土に伝わる料理をおいしく味わいましょう♪ 1月24日(水)給食五穀ごはん めひかりのフライ ひきずり 大根と水菜のサラダ 牛乳 です。 今週は、全国学校給食週間にあわせた特別献立です。私たちが住んでいる愛知県や犬山で作られている農産物や郷土料理をとりいれた献立です。 ★いつも食べている給食のごはんは、犬山のお米です。五穀が入っってビタミン、ミネラルも豊富。黒米や赤米のきれいな赤い色がでています。 ★「ひきずり」は、愛知県の郷土料理です。鶏肉を使ったすき焼きです。小牧や岩倉は、にわとりの飼育がさかんだったので、すき焼きにも鶏肉が使われていました。鶏肉をすき焼き鍋の上でひきずるようにして食べるので名前が付いたそうです。ひきずりに入っている「白菜」と「ねぎ」は、犬山の栗栖で育った野菜です。朝早く、たくさんの量の野菜を届けてもらいました。白菜とねぎがたくさん作られている様子を給食室の前に掲示したので、見て下さい。 ★めひかりは、三河湾で捕れる深海に住む白身魚で、冬から春にかけてが旬。15〜20cmくらいの大きさで、名前のとおり、目が大きく光っているようにみえる魚です。昨日の給食で食べた蒲郡みかんも有名ですが、めひかりも、蒲郡ブランドで売り出そうと考えている魚です。フライや唐揚げにするととってもおいしい魚です。 1人3尾ずつ。味わってください。 地元でとれた食べ物や、郷土料理をおいしく味わいましょう♪ 1月23日(火)給食もも太ろうドッグ 冬野菜のあったかスープ みかん 牛乳 です。 今週は、全国学校給食週間にあわせた特別献立です。 今日は、夏休み中に募集した、給食の犬山ドッグ『わん丸君大賞』にみごと選ばれた楽田小学校の兼松璃子さんが考えてくれた作品『もも太ろうドッグ』を給食にとりいれました。犬山市内の小中学校の給食に今週登場します。 きびだんごをイメージしてきなこを使っていることがポイントで、きな粉が味のアクセントになっているそうです。ももたろうの桃ともも肉を掛けた照り焼きチキンを作ってきなことマヨネーズで和えたキャベツをパンにはさんで、もも太ろうドッグを作って食べましょう♪きなこたっぷりのきびだんご味のキャベツです。 今年度の犬山ドッグは、犬山市内小中学校から1432作品の応募がありました。南中生からは、22作品の応募がありました。 11月に実施した南中生の優秀作品、1年3組の長谷川蒔さんの『犬山Dengakuドッグ』もとってもおいしかったですね。先日おこなった、生徒の皆さんからのリクエストにも載っていました。 冬野菜あったかスープの白菜は、犬山産です。栗栖の農家さんが育てた白菜を給食用にとりいれました。 今日のみかんは、愛知県産の蒲郡みかんです。地元の、二の宮みかんも有名ですね。 1月22日(月)給食犬山産てん茶めし 犬山田楽風(厚揚げ・里いも) つみれ汁 ういろうセレクト(黒・抹茶・さくら) 牛乳 です。 今週は、全国学校給食週間にあわせた特別献立です。 私たちの住む愛知県は、豊かな水と緑、温暖な気候に恵まれ、野菜や果物などさまざまな農水産物が生産されています。また古くから地域に伝わる郷土料理がたくさんあります。今日からの1週間は愛知県、犬山市で収穫された食材や郷土料理を多く取り入れた献立が登場します。 郷土の味って何だろう、私たちの住む地域ではどんな食材が栽培されているのだろうと、考えながら味わって下さい♪ ★てん茶めし 給食室で、各クラスの白いごはんに犬山産のお茶を混ぜました。犬山の城東地区では、犬山で唯一のお茶の栽培がされています。お茶の香りがします。お茶は、カテキンも豊富。風邪予防にも効果があります。 ★犬山田楽風 犬山には、田楽の店がたくさんあります。串に刺してみそをかけて食べる「田楽」。とうふ・里いも・こんにゃくなどがあります。給食では、串に刺していませんが、揚げ豆腐と里いもにみそだれをかけて食べる田楽風です。里いもは2個ずつあります。 ★つみれ 愛知県産のアカモクという海草が入っています。うずら卵は豊橋産。ねぎは、地元犬山産です。栗栖の仙石さんが育てているねぎを給食にとりいれました。地元のものが入ったすまし汁です。 ★ういろう 黒は黒糖・抹茶・さくらのセレクト3択です。給食委員の意見もとりいれた3つの味です。 黒 83人 抹茶 221人 さくら 240人 という結果でした。 1月19日(金)給食ごはん れんこん入り和風ハンバーグ ぬっぺ汁 しもつかれ 納豆 牛乳 です。 今月の郷土料理は、関東地方です。 ★茨城県で生産量1位のれんこんを刻んで、ハンバーグの生地にまぜて、大きな鉄板で焼いて切り分けました。手作りしました。れんこんのシャキシャキとした食感がします。ひじきや生姜も入った和風バーグにあんをかけて食べやすくしました。 ★のっぺい汁のことを茨城県では『ぬっぺ汁』と呼びます。里いもが入ったとろっとした汁ものです。するめも一緒に入っているので、いつもののっぺい汁と比べてみてください。 ★『しもつかれ』は、北関東地方で食べられている伝統的な郷土料理です。 今では年中食べられていますが、もとは2月の初旬頃にあたる初午の日に作り、赤飯とともに稲荷神社に供えた行事食でした。正月の残った新巻鮭や節分の残りの大豆、大根や人参などを刻み、荒くおろした大根おろしと酒かすを入れて煮込んで作ります。「多くの家のしもつかれを食べると病気にならない」といわれています。大豆、鮭、大根おろし、刻んだ大根やにんじんを酒かすを入れて煮込みました。 ★水戸市は、煮た大豆に麹菌を加え、わらに包んで発酵・熟成させて作る水戸納豆が有名。少し小粒な大豆で作られているのが水戸納豆の特徴です。 茨城県をおいしく味わいましょう♪ 1月18日(木)給食アロス・ア・アラ・マリネーラ(魚介の炊き込みご飯) ポージョ・フリット(フライドチキン) エンサラーダ・ルサ(キューバのポテトサラダ) モホ・クリオーロ(豚肉とにんにくのスープ) 牛乳 です。 今日は、世界の料理です『キューバ』です。 キューバ共和国は、カリブ海諸国の中で一番大きい島国です。日本の本州の半分くらいの大きさで、1年を通して温暖な気候を利用し、熱帯性の果物や野菜が栽培されています。 キューバは、スペインの植民地となった歴史的背景や、中南米からの労働力とで、スペインとアフリカの食文化の影響を受けています。主食のお米、黒い豆を使った料理がよく食べられています。海に囲まれているが魚より肉料理がよく食べられています。 献立を紹介します ★アロス・ア・ラ・マリネーラ・・・魚介類をたくさん使ったキューバ風炊き込みごはん。スペインの食文化が影響しており、パエリアみたいな感じ。鶏肉、いかやえび、赤パプリカが入っています。アロスは、白米のことです。昨日食べたα化米というお米を使って、給食室で炊いています。ターメリックで黄色く色づけしました。 ★ポージョ・フリット・・・ポージョ(pollo)は、鶏肉のこと。大きめに切った鶏肉に香辛料を効かせたフライドチキンです。キューバでよく食べられています。 ★エンサラーダ・ルサ・・・キューバのポテトサラダです。じゃが芋やきゅうりなどと、黒いオリーブの実も入っています。さっぱりとした味付けのポテサラで食べやすいですよ。 ★モホ・クリオーロ・・・豚肉とにんにくのスープ。豚肉と一緒ににんにくや玉ねぎ、トマトを煮込んだスープで、モホはソース、ジュースという意味。キューバでは黒い豆を使った料理がよく食べらています。 1月17日(水)給食ごはん 災害・緊急時備蓄カレー みかんサラダ バナナ 牛乳 です。 今日の給食は、地震など災害が起こった際に避難所などで食べることがある食事を給食で体験する機会としました。 ◆今日のご飯は、炊き出しを想定し、給食室の釜でα化米というお米を使って炊いたご飯です。 ◆災害、緊急時用備蓄カレー 長期保存用レトルトカレーです。袋に1食分ずつ入っててそのまま食べられるものですが、寒い時期なので、今日は給食室で温めて提供しました。 ◆みかんのサラダ 常温で保存ができる切り干し大根やひじきなど乾物を、みかん缶のシロップを使って戻して使うことができます。災害時、水や火が使えないということが想定されます。水や火を使わなくても缶詰のシロップや甘み、うま味を利用し家庭にある乾物や缶詰を上手に利用して水や火を使わなくても作ることができるレシピを紹介しました。家庭でもいざという時に備え、期限がきてダメにしてしまうということがないよう、日頃から乾物もとりいれていくとイイですね。給食では加熱調理をしています。 ◆バナナ バナナやみかんなど、手を加えなくてもそのまま食べられる果物も災害時には重宝しますね。 23年前の平成7年1月17日に兵庫県淡路島を震源とした阪神淡路大地震が発生しました。人命、建物、経済への被害は大きく、日本全体へも被害をもたらしました。近年では、東日本大震災や熊本地震でも避難所での生活を余儀なくされる人が多くいました。私たちが住む地域でも、いつ大きな地震などの災害が起こるかわかりません。ひとたび災害が起こると避難所生活を余儀なくされることがあります。 災害が起こった際の避難や、防災グッズなど日々の備えについても家庭でも確認してみて下さい。 1月16日(火)給食揚げパン(シナモン風味) 焼きそば ウインナー入りブロッコリーとりんごのサラダ 牛乳 です。 今日は、みんなが大好きなメニューですね。 揚げパンは、給食室でパンを油で揚げて、アツアツのパンにシナモンとグラニュー糖をあわせたものを手早くまぶして調理員さんがテキパキと作っています。 給食の焼きそばは、たっぷり野菜を入れて大きな釜を3つ使って作っています。ボートをこぐ時のような、大きなしゃもじで、たくさんの量を焦がさないように炒め続ける作業はとっても大変ですが、調理員さんがおいしく作って下さっています。 感謝の気持ちをこめて、おいしくいただきたいですね。 1月15日(月)給食ごはん さばの銀紙焼き 肉じゃが わかめときゅうりの酢の物 牛乳 です。 さばの銀紙焼きは、骨もやわらかくなっているので、丸ごと食べられます。みそ味で人気のメニューです。 酢のものは、体の疲れを取り除く働き、カルシウムの吸収を高める働きがあります。たっぷりのじゃが芋は、ビタミンCが豊富。加熱しても壊れにくいので、風邪予防にも効果的。風邪・インフルエンザが流行しやすい時期です。おいしく食べてウイルスに負けないよう体調をととのえましょう。 1月12日(金)給食ごはん 里いもコロッケ 豚肉と大根の煮物 キャベツの梅おかかあえ 牛乳 です。 コロッケは、旬の里いものコロッケです。里いも独特のねっとりとした食感があります。 煮物は、たくさんの量の大根を切って、豚肉や人参、角麩を入れて煮込みました。今日のように寒さが厳しい日は、野菜たっぷりのあったかい煮物は、体が温まりますね。土の中で育つ根菜類は、体を温める働きがあります。 たっぷりの野菜、おいしくいただきましょう。 1月11日(木)給食クロロールパン イタリアンハンバーグ トマトソースがけ 花野菜サラダ ベーコンと犬山産のかぶのスープ 牛乳 です。 久しぶりのパンのメニューです。 ハンバーグに、刻んだ玉ねぎやトマト、オレガノを煮込んだ洋風のソースをかけました。 花野菜のブロッコリーとカリフラワーは、寒い季節が旬の野菜です。モコモコとした部分は、花のつぼみが集まった部分。ビタミンCが豊富な野菜なので、風邪予防や免疫力アップにも効果がありますよ。 今日のスープに入っている「かぶ」は、犬山産のかぶです。地元生産者の方の野菜をとりいれました。直径15センチぐらいある大きなかぶを届けていただきました。 おいしくいただきましょう。 1月10日(水)給食あいちの大根葉ごはん 厚焼きたまご 黒豆入り煮しめ もち入り雑煮 牛乳 です。 明日、1月11日は「鏡開き」です。1日早いですが、給食では、鏡開き献立です。鏡開きとは、お正月に新年の神様、年神様にお供えしたお餅のお下がりをいただく日本の年中行事のひとつです。 お正月の間、飾っておいた鏡餅を下げておもちを食べる風習が昔から伝わっていますね。皆さんの家では鏡もちをどんな風にしていただいていますか? お供えした鏡餅には、お正月の間、歳神様(新年の神様)が宿るといわれています。鏡開きの日には、お供えした餅のお下がりを皆で分けあって食べることで、お餅に宿った神様の力をわけてもらいます。力を授けてもらって、1年の健康や幸せを願うという意味が込められています。今日は、みそ仕立ての雑煮です。 鏡開きの「開く」は、刃物などで切る、割るというのは縁起が良くないため、木づちでたたいて、鏡を開くという言葉を使います。 最近では、便利なパック入りの餅も多いですが、日本に伝わる大切な行事の意味あいを忘れず、日本の伝統文化を伝承してきたいですね。 ★大根の葉っぱは、根っこの白い部分よりも栄養価が高くビタミン豊富です。葉っぱも捨てずに食べたいですね。 ★黒豆は、まめに元気に暮らせますように。れんこんの穴は、先の見通しが良いように。里いもは親芋、子いも、孫いもがくっついているところから子孫繁栄の縁起のよい食べものです。 1月9日(火)給食麦ごはん ぶりの照り焼き 紅白なます きんとん(さつまいもの黄金煮) すまし汁 牛乳 です。 あけましておめでとうございます。今日から給食もスタートです。新年、新たな気持ちでスタートできるよう、南中の皆さんが健康で元気よく過ごせるように願いをこめて、縁起のよいおせち料理をとりいれました。 『おせち』は、年の節目(節句)に食べるところからお節といいます。おせちに使われる食材には、いろいろな意味が込められています。 ★ぶりは、成長とともに名前が変わる縁起のよい出世魚です。『ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ』脂がのっておいしくなります。お祝いごとによく登場します。 ★きんとんの色は、南中の校庭で実った「くちなしの実」を使って、さつま芋の皮をむいて、給食室で黄色く色づけしました。しあわせの黄金色。心も豊かになりますように・・・。 ★紅白なます・・・白は、だいこん、赤はにんじん。紅白の酢の物です。 ★すまし汁には、花麩、愛知県産の大根葉、地元、栗栖地区で収穫されたねぎを給食にとりいれました。 12月22日(金)給食ミルクロール フライドチキン(バジル風味)キャロットサラダ かぶとブロッコリーの豆乳スープ りんごとヨーグルトの手作りケーキ 牛乳 です。 今年最後の給食は、ちょっと早いクリスマスメニューです。どの料理も手の込んだメニューです。朝から調理員さんが一生懸命作って下さいました。 手作りのりんごヨーグルトケーキやは初めてのメニューです。たくさんのりんごを刻んで給食室の大きな鉄板に流し込んで焼き上げ、人数分に切り分けました。 豆乳スープのホワイトルウも手作りです。旬のかぶやブロッコリーが入っています。 おいしく給食を作って下さった調理員さんに感謝の気持ちを持っておいしくいただきましょう。 12月21日(木)給食ごはん たらの幽庵焼き(ゆず風味) 揚げかぼちゃの肉味噌がけ むらくも汁 牛乳 です。 明日12/22は、冬至です。給食では、1日早いですが冬至献立を紹介します。 冬至とは、二十四節気の1つで、1年でいちばん昼の長さが短くなる日。冬至をさかいにして昼間の時間が長くなっていきます。冬至の日には、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入って体を温め、無病息災を祈る風習が昔からあります。 かぼちゃは夏に収穫される野菜ですが、涼しい場所で保管すれば野菜が不足しがちな冬に備えることができるので、昔からとても重宝されてきました。かぼちゃは、免疫力を高め風邪予防に効果があるビタミンAやC、血行をよくするビタミンEなどを含みます。甘みがあって、エネルギーも補える栄養価の高い野菜です。昔の人は、かぼちゃが風邪に効果があった経験などから、自然と冬まで大切に保存して、寒さに耐えられるよう工夫してきました。昔の人の生活の知恵です。 今日はたくさんのかぼちゃを調理員さんに人数分に切り分けてもらい、でんぷんをまぶして油で揚げました。みんなの大好きな肉味噌をかけて食べます。 たらは、冬が旬の魚です。香りの良いゆずの皮を刻んで、しぼった果汁も一緒に漬け込んで焼きました。幽庵焼きという料理です。 むらくも汁とは、溶き流した卵が汁の中に薄い膜状に広がり、それが空にうっすらとたなびく「むら雲」のように見えることから付いた名前です。刻み海苔やかわいい雪だるまの形のかまぼこも入っています。白菜は、犬山産の白菜です。栗栖の農家さんが育てている白菜です。 南中でも風邪が流行し始めているようです。おいしく食べて、体を温め、風邪予防しましょう! |
犬山市立南部中学校
〒484-0888 住所:愛知県犬山市大字羽黒新田字畑田1番地 TEL:0568-67-0030 FAX:0568-69-0733 |